走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

ペットボトルでクリスマスケーキづくり

2007年12月02日 11時58分52秒 | その他
☆☆☆ 親子ふれあい事業

 昨年度に引き続き、「ペットボトルで○○をつくろう」イベントを見てきました。
昨年度は、ピザを焼きました。
このときに発見したのは、トッピング材料に愛媛県の名産「ジャコ天」を入れてみると本当においしいということです。

 さて、今回は、クリスマスケーキを焼こうというイベントでした。
昨年度に引き続き、松山市小中学校PTA連合会と松山市・松山市教育委員会主催の親子ふれあい事業として開催されました。
でも、ほとんど松山市小中学校PTA連合会に頼りっぱなしでした。
(本当にすみません。)
また、今回、指導をしてくれたのは、これまた前回同様、浜田市からバスで片道5時間もかけやってきてくれた「ネイチャーキッズ寺子屋」の皆さんでした。
相変わらずのパワーとエネルギーももらいながら楽しい時間がもてました。

 ピザとちがって発酵の難しさが作り手を翻弄していたようですが、それなりにうまくできたのではないでしょうか。
中にはプロじゃないかと思うくらいデコレーションのうまい子どもたちなどがいて、子どもたちの創造力に驚かされました。

 イベント終了後、「ネイチャーキッズ寺子屋」の人たちとお話をする機会があり、たまたまなのですが今日の会場となった野外活動センターの利用の話になり、教育プログラムとそれを組み立てる人材の必要性、そして我々が諦めかけていた寒い時期の利用促進のアイデアをいただき、二度感謝してしまいました。
 いつまでも熱い熱い「ネイチャーキッズ寺子屋」でいてくださいね。

新玉地区文化祭

2007年12月02日 10時27分37秒 | その他
☆★☆ ほめる文化祭

 今朝は、朝から新玉地区の文化祭に出かけました。
 次がありましたので、ラフな格好で出かけたのですが、急遽、市長メッセージを読んでほしいと頼まれ、頭をかきながらの代読でした。

 どうやら、公民館行事に参加する時には洋服に関しては油断できなくなってきたなあと、反省してしまいました。
ファッション用語にTPO(時・場所・目的)というのがありますが、自分の職責や立場が、もうプライベートですからと通らなくなってきており、TPOに応じたファッションの必要性を痛感してしまいました。

 ところで、新玉地区の文化祭の式典で印象的だったのは、公民館活動に貢献した人たちに感謝状を贈っていたことです。

 今、地域活動に貢献した人を表彰する制度を確立すべく、活動内容を数値化し、一定のポイントに達した時に表彰しようというシステムの開発に取り組んでいます。
そのコンセプトは、「人は誰だって褒められたい。」です。
どのような高邁な精神でボランティアに参加していたとしても、たまには、そんな自分を誰かに褒めてもらえれば次につながると思いませんか。

 大林公民館主事、準備から片づけまでお疲れ様でした。

親子ふれあいキャンプ

2007年12月01日 20時07分02秒 | その他
☆☆☆ 冬場のキャンプ

 本日最後のイベントのために、また野外活動センターに戻ってきました。
 肌寒い季節のキャンプということなので当初は心配していたのですが、子どもたちにとってそんなことは関係なかったようで、家族でのキャンプはとっても楽しかったようです。
 食事も割り箸や器を竹で作ってからという懲りよう。
でも子どもたちにとっては、この体験が映像としてしっかり焼き付けられたことでしょう。
そして、大人になって、それがフラッシュバックされ、そのまた子どもにつながると楽しいなと思うのは私だけでしょうか。


★★★ 星見会

 食事の後、生石小学校の立石校長を招き、星見会が開催されました。
立石校長は、わかりやすく冬の星座を紹介してくださり、宮沢賢治の話や自分が星を見るきっかけとなった大好きな星を紹介してくれました。
子どもたちは、我先にと天体望遠鏡がセットされるたびに順番を競っていました。

 この中から、天文学者が出てくるとうれしいなあ...。
 出て来い、ガリレオ!!

生石地区餅つき大会

2007年12月01日 10時46分16秒 | その他
☆★☆ 大餅つき大会

 航空スポーツ教室を途中で抜けて、生石小学校で開催されていました生石地区餅つき大会を覗きに来ました。
ここの餅つき大会は、一組の杵と臼ではなく、八組くらいが合同でいっせいに餅つきを行うという「大餅つき大会」なのです。
小学校のグランドでやるのですが、人・人で埋め尽くされ本当に驚かされました。

 松澤公民館主事、準備から片づけまでご苦労様でした。


★★☆ 放課後教室保護者説明会

 今日、生石小学校に来た目的は二つあり、一つが前述の餅つき大会、そしてもう一つが今年度、モデル事業としてスタートする放課後子ども教室の保護者への説明会に出席するためであります。

 その中でお話をさせていただいたのが、格差社会の進展と人口減少化社会の拡大は労働力不足を蔓延化させていく可能性があり、当然、共働き家庭が増えますと。
そうした中、一番影響を受けるのは子どもたちであり、その子どもたちの放課後の時間を殺伐とした現代社会から守るためには、学校や家庭だけでは限界があり、そこに地域の力を入れていくのが本事業であるということ。

 そして、本校では、今までの体験交流の場だけでなく、算数教室を中心とする学びの場を新たに設けることにしました。
この算数教室の有効性につきましては、立石校長先生がかなり力を入れていただき、実現しました。
立石校長先生は、かなりの現実主義者のようで、所得格差と学力格差の因果関係を肌身を持って感じられていたようで、かなり積極的にこの学びの場を後押ししていただきました。

 また、その窓口なった栗原さんの協力や指導をしていただけるボランティアの人たちの協力は心強い限りです。

 保護者の皆さんにお願いしたのは二つです。
 仕事だからといって、子育てから逃避しないでほしいということ、そして地域にお世話になっているということは、皆さんも地域のお世話をしてほしいということ。
 そして、何よりも算数教室で子どもたちが持って帰るテストプリントを褒めちぎってほしいということ。
そのことが子どもたちの自信となり、自立につながるということ。

 最後に、さまざまな人たちの協力をいただいていますが、モデル事業なので完全ではなく、改善点や意見があればすべて地域学習振興課が窓口になることと、全責任は課長である私にあるということをお話させていただきました。

大空を楽しむ第三弾

2007年12月01日 09時19分20秒 | その他
☆☆★ 飛べ飛べハングライダー

 気球体験の後、多目的競技場でパラグライダーの体験教室が催されていましたので、そちらを覗いてみました。
こちらの方は、風がなくてサポートしてくれる皆さんはご苦労をされていたようですが、こちらも順番待ちしている子どもの不安そうな顔と笑顔がたまりませんでした。

大空を楽しむ第二弾

2007年12月01日 08時06分07秒 | その他
☆☆☆ 飛べ飛べ熱気球

 今日はあいにくの曇り空ですが、無風なので気球体験には最適とのこと。
 1回当たり6人の子どもたちに乗っていただき、気球の楽しさを体験してもらいました。

 でも、会場となった野外活動センターの気候がなぜわかったのかお聞きすると、事前に調査隊が入って調べていただいたとのこと。
遠いところから、わざわざと頭の下がる思いでした。

 そして、何よりも子どもたちの笑顔がいっぱい。
 楽しい仕事でした。

大空を楽しむ

2007年12月01日 07時46分52秒 | その他
☆☆☆ (財)日本航空協会知っていますか?

 いよいよ忙しい週末の始まりです。
 今時間は、7時30分です。
(財)日本航空協会、こども模型飛行機教室全国推進委員会や松山市小中学校PTA連合会の協力の下、「航空スポーツ教室」がスタートします。
 今日のイベントは、気球体験教室、パラグライダー体験教室、模型飛行機教室の三部作となっています。