〈2016.08.28 sun〉
05:30 起床
06:40 津駅へ
07:30 津発京都行高速バス乗車
09:16 五条京阪着
五条京阪~神宮丸太町 京阪電車で移動
京都迎賓館まで移動(徒歩20分)
未だそれほど並んでないッ
途中“出町ふたば”で黒豆大福(つぶ餡)買って食べました
短い行列でズグ買えました
10:00~10:45
京都迎賓館
迎賓館西門 受付
地下駐車場 金属探知機で身体検査・手荷物検査
デジカメ・スマホ(撮影用)以外の手荷物を
コインロッカーに保管
受付(受付番号で氏名をチェック)
自販機で入場券購入
氏名と連絡先を記入しイヤホンガイドを借用
(係りの方がガイド機の番号を記入)
水分補給とお手洗いを済ませて見学
見学(30分~60分)
徒歩移動(15分)/時間があれば梨木神社
12:00 マダム紅蘭
タクシー移動(10分)
14:00 並川靖之七宝記念館
徒歩10分
15:00 平安殿 本店
徒歩移動
四条河原町
京阪電車 京阪三条→清水五条
17:48 五条京阪発津行高速バス乗車
19:33 津着
京都迎賓館一般公開の事前申込みで、予約券の抽選に当たり
y子さん・y子さんのダンナ様・ダンナ・tomtomで見学
小雨の中、迎賓館西門テント前の行列に並ぶ
まとまった人数で、順次地下駐車場に誘導される。
駐車場には随所に業務用の送風機が設置されているものの
湿気が強くやはり暑い
金属探知機で身体検査と手荷物検査を受ける
デジカメ・スマホ(撮影用)以外の手荷物を全てコインロッカーに保管する。
ここで最後の水分補給
受付で受付番号と氏名をチェック
係員がPCで確認しokなら自販機で入場券を購入
氏名と連絡先を申込用紙に記入しイヤホンガイドを借りる。
係員がガイド機の番号を申込用紙に手書きする。
お手洗いを済ませ、地下駐車場から地上に出て京都迎賓館の見学start
入場までに40分程かかりました
〈正門〉
〈聚楽の間〉
京指物の技能と有職織物を用いた安楽椅子が並ぶ聚楽の間。
「楽」は心が安らかで楽しいこと。
「聚」は寄り集まること。
花藍(竹工芸)
飾り台(漆・螺鈿・竹工芸)
〈夕映の間〉
日本画家箱崎睦昌氏の下絵を基に綴織りの技法を用いて製作作された織物が東西の壁面を飾る。
綴織りの作品の大きさは縦2.3m×横8.6m
龍村美術織物製
東側の作品は京都の東にそびえる比叡山を月が照らす様を描いた「比叡月映」
西側の作品は京都の西に連なる愛宕山に夕日が沈む様を描いた「愛宕夕照」
〈藤の間〉
日本画家の鹿見喜陌氏の下絵を基に綴織りの技法を用いて製作された織物。
綴織りの作品の大きさは縦3.1m×横16.6m
川島織物セルコン製
舞台扉(截金)
藤の間天井
〈廊橋〉
〈和厨房〉
〈桐の間〉
座椅子(蒔絵)
座椅子の背面には蒔絵で「五七の桐」が描かれている。
座卓(漆)
全長12m
漆の一枚仕上げの座卓
釘隠や襖の唐紙などに使われている「五七の桐」は
明治時代より日本国政府の紋章として使用されており、
京都迎賓館の紋章でもある。
〈和舟〉
日本の伝統工芸の粋を凝らした建築に目を見張りました
lunchを予約したお店までは徒歩移動
途中に“新島旧邸”
lunchは“マダム紅蘭”で中華懐石
「お昼のミニ懐石」
前菜
南瓜と烏賊のオイスターソース炒め
鱧の天ぷら/海老の天ぷら
賀茂ナス麻婆
中華ちまき
胡麻ダレ冷麺
仙草ゼリー
美味しかった
タクシーで向かったのは“並河靖之七宝記念館”
ドライバーさんから「ここへ行く観光客は珍しい」と云われましたが、
前から行きたかった場所です
夏季特別公開 第41回『京の夏の旅』 協賛
「七宝の美空間―庭園と建物」
明治期から昭和初期にかけて活躍した
日本を代表する七宝家並河靖之の自宅兼工房
日本の殖産興業に貢献した作品群が展示され、
香合等小ぶりな作品に施された精細な七宝焼きの素晴らしさに
クギヅケになりました
作品と邸宅内は撮影禁止で、庭は撮影できました。
七代目小川治兵衛の作庭で、
明治の大事業「琵琶湖疏水」を利用した「水の庭」です。
“平安殿”本店の甘味処で休憩
岡崎公園から四条河原町辺りを散策し
いづ重でお寿司をtakeoutして帰路に着きました
16,787歩
鯖寿司・海苔巻き美味しい