スマホををバックに仕舞おうとしたら、いきなりブザー音
“防犯ブザー”
〈2015.11.06 fri〉
06:30 起床
07:30 津駅へ
08:21 津発難波行特急乗車
09:53 上本町着
n子さんと合流し、タクシーで大阪城西の丸庭園に移動
11:00 大坂の陣400年記念大阪平成中村座 開演
14:30 大坂の陣400年記念大阪平成中村座 終演
大阪城見学
難波高島屋で休憩
19:00 難波発名古屋行特急乗車
20:23 津着
津駅で電車待ちに“DOUTOR COFFE”
11月8日は“いい歯の日”
11月は8020推進月間
津駅前で歯ブラシいただきました
上本町でn子さんと合流し、タクシーで大阪城西の丸庭園に移動
季節が秋を忘れたのかと思うような暖かさ
今日も快晴
“大坂の陣400年記念大阪平成中村座”昼の部観賞
中村座には“十八代目中村勘三郎”さんをしのぶ場所がたくさん作られています
笑福亭鶴瓶さんから沢山のお花
他にも多くの胡蝶蘭が並べられています
2016.02.13~のシネマ歌舞伎は“喜撰/棒しばり”
「棒しばり」 十八代目中村勘三郎、十代目坂東三津五郎
「喜撰」 十代目坂東三津五郎、五代目中村時蔵
今日は1F右手の席
舞台が大きく見えます
女暫(おんなしばらく)
七之助さん大活躍のお芝居でした
新悟さんは先月の「阿弖流為(あてるい)」に続き
芝居を引っ張る役どころを丁寧に演じられていました
三升猿曲舞(しかくばしらさるのくせまい)
大阪城が舞台の借景となる趣向がご披露され、客席から歓声があがりました
江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし(こりこりばなし)
何度観ても笑えるお芝居なのは、誰も死なないからかも
扇雀さんの手拭い屋伊之助は、馴染んだ手拭のようにこなれた大阪弁がピッタリで適役でした
自前の芝居小屋中村座ならではのアドリブやファンサービスが盛りだくさんの楽しい舞台でした
ranchは「梅の花」豆腐しゅうまい弁当
昼の部終演後、40年ぶりに大阪城天守閣に登りました
40年前に初めてn子さんに連れて来てもらった同じ場所を訪れました
お城の石積みにびっくりポン
以前oさんからお城の石積みの事をいろいろ教えてもらいました
大阪城の石積みにも沢山の秘密があるようです
普段感じない事にも興味の幅を広げるようにすると、
楽しみが増えるように思います
天守から望む大阪の街は素晴らしく、城内の紅葉も綺麗
眼下に大阪平成中村座を望むことができます
“アフタヌーンティー・ティールーム 高島屋大阪店”で休憩
アップルパイ
“道頓堀 今井 大阪島屋店”
夕食には綺麗・美味しい・お手頃と三拍子揃ったお弁当です
お弁当左下の「長芋の梅和え」は出汁が効いて梅干の酸味が際立ち、美味しい味付けです
出汁巻玉子の美味しさは格別
西行漬にした切身魚は丁寧な仕事ぶりが伺えます
流石今井のお弁当は美味
今日も佳い日になりました
大坂の陣400年記念大阪平成中村座
【昼の部】
一、女暫(おんなしばらく)
巴御前 中村 七之助
舞台番鶴吉 中村 勘九郎
女鯰若菜 坂東 新 悟
猪俣平六 中村 国 生
紅梅姫 中村 虎之介
手塚太郎 中村 鶴 松
局唐糸 中村 歌女之丞
成田五郎 片岡 亀 蔵
轟坊震斎 坂東 彌十郎
蒲冠者範頼 中村 橋之助
清水冠者義高 中村 扇 雀
北野天神の社頭では、天下を奪い取ろうと窺う蒲冠者範頼が家臣を従えて祝宴を開いている。家臣たちが祝儀を述べる中、木曽義仲の嫡子・清水冠者義高は、傲慢な振舞いの範頼を諫め、紛失したとされる宝剣・倶利伽羅丸を隠し持っていることを指摘。これに対して範頼は、宝剣のことは知らないと騙り、義高の許婚・紅梅姫を差し出して自らに服従するよう迫る。しかし、義高たちがこれを拒むので、彼らの首を刎ねるため範頼の愛臣・成田五郎が呼び出されてやってくる。
まさに首が刎(は)ねられようと太刀が構えられたそのとき、どこからか「暫く」という声が聞こえる。声の主は、木曽義仲の重臣である今井四郎兼平の妹・巴御前。範頼は巴御前を追い払うように家臣に命じるが、その威勢には誰も敵わない。範頼の不遜な振る舞いを責め、やがて宝剣を取り戻した巴御前。その場を立ち去ろうとするところを遮られると、大太刀を抜き…。
歌舞伎十八番の一つ『暫』を女方が演じる『女暫』は、古風で様式美に富んだ色彩豊かな舞台です。みどころは、女ながらも武勇に優れた巴御前の出で、「暫く」と声をかけ、大太刀を腰に帯びた颯爽とした素襖姿で現れ、ツラネを披露します。荒事の豪快さと同時に、女方の色気と艶やかさを備えた趣向に面白みがあります。華麗な一幕をご覧ください。
二、三升猿曲舞(しかくばしらさるのくせまい)
此下兵吉 中村 勘九郎
小田春永の館にある奥庭へやって来たのは、先頃、小田家に召し抱えられた此下兵吉。御殿を窺う兵吉の様子を不審に思った奴たちが取り押さえると、兵吉は好みの能をうかがっていたのだと明かすので、奴たちは兵吉に舞を所望する。そこで兵吉は扇を手に舞を舞い始め、猿回しの様子を面白く真似たり、遊女たちが戯れる様子を賑やかに踊ってみせたり。やがて、奴たちは兵吉の腕を試すように、再び打ちかかるが…。
『三升猿曲舞』は、小田春永(織田信長)に仕える此下兵吉(木下藤吉郎)曲舞を舞うという趣向です。文政2(1819)年の江戸河原崎座での初演を勤めたのが七世市川團十郎であったため、外題に「三升」がついています。「三升」と書いて「しかくばしら」と読ませるのは、この作品が狂言『靭猿(うつぼざる)』の猿歌の件を踏まえているから。木下藤吉郎が猿と呼ばれていたように、猿回しの踊りも入り、愛嬌と飄逸な舞踊がみどころです。幕切れの花槍を用いての所作ダテも華やかなご当地所縁の長唄の舞踊をお楽しみください。
三、江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし(こりこりばなし)
手拭い屋伊之助 中村 扇 雀
女房おきわ 中村 七之助
雇人又市 中村 勘九郎
福造 中村 国 生
屋台そば屋 中村 虎之介
おいね 中村 歌女之丞
おそめ 片岡 亀 蔵
法印重善 中村 橋之助
浅草・吉原田圃の小長屋に住むのは、以前は上方の女方役者で、今は手拭屋を営む伊之助と女房おきわ、そして雇人の又市。実は、夫の執着に嫌気がさしているおきわは、法印重善と深い仲。しかし、その重善には成金娘との縁談話があった。嫉妬をするおきわに対して重善は、伊之助を殺したら夫婦になると約束をする。翌日、河豚鍋を用意しておきわの世話をする伊之助は、又市が買ってきた染薬を見て、この染薬は毒薬だからと扱いに注意を促した。これを聞いたおきわが、隙を窺いお椀の中に染薬を入れると、それを食べた伊之助は苦悶の末に倒れてしまう。
伊之助の弔いも済み、焼き場から戻ったおきわと重善は夫婦になる約束をするが、翌朝、家には死んだはずの伊之助の姿が変わらずあった。幽霊かどうかを確かめようとする重善たちは、再び伊之助を殺害しようと計画。しかし、その後も伊之助は重善やおきわの前に現れ…。
狐と狸の化かし合いよろしく、男と女の色欲が絡み合った中で、二転三転の騙し合いが展開する、終始笑いが絶えない北條秀司の傑作喜劇です。昭和36(1961)年東京宝塚劇場で法印重善を十七世勘三郎が勤め、森繁久彌、山田五十鈴、三木のり平らで初演。その後、十八世勘三郎が歌舞伎として上演を重ねた中村屋に所縁ある『狐狸狐狸ばなし』をお楽しみください。
【夜の部】
一、平家女護島 俊寛(しゅんかん)
俊寛僧都 中村 橋之助
瀬尾太郎兼康 片岡 亀 蔵
丹波少将成経 中村 国 生
海女千鳥 中村 鶴 松(11月11日~26日)
海女千鳥 坂東 新 悟(10月25日~11月10日)
丹左衛門尉基康 中村 扇 雀
平家全盛の頃。俊寛は、平家討伐の企ての罪で、同志の平判官康頼や丹波少将成経と共に鬼界ヶ島へ流され、飢えと孤独の日々を過ごしている。そんな中、成経が島の海女千鳥と恋仲になり、俊寛の仲介で祝言をあげる。一同が喜ぶところへ、都から赦免船が到着し、上使の瀬尾太郎兼康が現れ、赦免状を読み上げるが、俊寛の名は記されていなかった。絶望した俊寛に丹左衛門尉基康が、備前国までの帰参が許されたと告げる。
こうして俊寛たちは乗船しようとするが、瀬尾が千鳥の乗船だけを認めない。俊寛は千鳥も同乗させてほしいと懇願するが、瀬尾は悪態をつくばかり。ついに俊寛は瀬尾に斬りかかり…。
『平家女護島』は、享保4(1719)年に大坂竹本座で初演されました。作者は近松門左衛門で、今回上演される二段目「鬼界ヶ島」の段が名作として有名です。前半は、島流しとなった俊寛たちの孤独な生活が描かれる中、海女千鳥の初々しさが花を添えます。後半は、妻の死を知った俊寛の絶望や瀬尾との斬り合いの後、島にひとり残された俊寛が船を見送る幕切れが最大のみどころです。俊寛の心の機微が描かれた味わい深い義太夫狂言をご覧ください。
二、盲目物語(もうもくものがたり)
弥市/藤吉郎後に秀吉 中村 勘九郎
柴田勝家 中村 橋之助
お茶々後に淀君 中村 七之助
侍女真弓 坂東 新 悟
竹内河内 中村 国 生
蜂須賀六郎 中村 虎之介
老女楓 中村 歌女之丞
朝露軒 片岡 亀 蔵
浅井長政 坂東 彌十郎
お市の方 中村 扇 雀
織田信長の妹お市は、夫の浅井長政と長男の万福丸を兄に滅ぼされ、3人の娘とともに故郷の清洲城で鬱々と暮らしている。そんなお市を慰めているのは、盲目の弥市。お市に心を寄せる弥市だが、その想いを秘めたまま揉み療治や三味線を弾いてお市や娘たちの世話をしている。
一方、柴田勝家もお市に心を寄せており、度々、お市のもとを訪れていた。お市が勝家の想いを受け入れることを決意するところ、そこへ忍んで来たのは木下藤吉郎。実は、藤吉郎もお市に思いを寄せている。しかし、信長の命で息子の命を奪った藤吉郎を仇と言って忌み嫌うお市は、勝家に嫁ぐと言い放つので、藤吉郎は呆然とするのみだった。
信長の死後、勝家は藤吉郎との争いに敗れ落城寸前となり、居城の天守閣でお市とともに自害する。お市を手に入れるために勝家を自滅させた藤吉郎は無念を感じ手を合わせる。その頃、弥市はお市の娘お茶々を背負い、炎の城を逃げ出し…。
谷崎潤一郎の小説を宇野信夫が脚本・演出した『盲目物語』は、昭和30(1955)年の第一回東宝歌舞伎で初演されました。弥市と秀吉を十七世勘三郎が勤め、2人の対照的な人生を早替りで演じ分けて当り役とし、十八世勘三郎にも受け継がれた中村屋所縁の作品です。権力を背景にのし上がる秀吉と、身分違いの恋に身を焼く弥市の哀れが対比されて描かれるご当地所縁の名作です。
(歌舞伎美人HPより)
〈2015.11.06 fri〉
11月は「8020推進月間」
津駅前で「80歳になっても20本以上の歯を保とう」というチラシをいただきました
『健康で豊かな生涯を送るには、自分の歯でよく噛んで食べることが大切です。
20本以上の歯があれば、ほぼ食生活に満足することができるといわれています。
生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように、はじめましょう!
歯とお口の健康づくり!』
〈2015.11.03 tue〉
最近walkingの回数が減った
今日は歩いてみよう
綺麗な夕焼け
トイレ休憩に立ち寄る市民センターに菊の花
walkingのご褒美ですネ
〈2015.10.01 thu〉
“空麦”
店主の気まぐれメニュー
舞上る美味しさ まいたけの天ぷら(鱧天付)
「まい天ぶっかけうどん」\800
あらら
来週からリニューアル オープン のお知らせ
ranch営業は水・木・金曜日
〈2015.10.05 mon〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
豚肉の生姜焼/キャベツ・大葉・ミニトマト
煮物(大根・にんじん・蒟蒻・竹輪)
味噌汁
発芽玄米ご飯
585Kcal
〈2015.10.06 tue〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
鰤の照焼き(ブロッコリー・レタス・玉葱・ミニトマト)
玉子入りポテトサラダ
味噌汁
十六穀米ご飯
5650Kcal
〈2015.10.07 wed〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
油淋鶏(レタス・トマト)
水菜とミックス豆の豆腐サラダ
味噌汁
餅麦ご飯
565Kcal
〈2015.10.08 thu〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
鯖の竜田揚げ香味サラダ(レタス・ブロッコリー)
五目ひじき煮
玉子と若芽のスープ
黒米ご飯
570Kcal
〈2015.10.13 tue〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
蟹玉あんかけ/グリーンリーフ
サワー漬け(胡瓜・大根・セロリ・人参)
豚汁
十六穀米ご飯
580Kcal
〈2015.10.14 wed〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
エスニックチキン/レタス
煮物(大根・厚揚げ・蒟蒻・人参)
味噌汁
餅麦ご飯
540Kcal
〈2015.10.15 thu〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
鱈のムニエルタルタルソース/焼き野菜
もずく酢
味噌汁
黒米ご飯
580Kcal
〈2015.10.16 fri〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
豚肉と野菜の黒酢あん
海藻サラダ
味噌汁
発芽玄米ご飯
585Kcal
〈2015.10.19 mon〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
豚肉のレモンバター醤油
千切大根と水菜のツナマヨ和え
味噌汁
十六穀米ご飯
585Kcal
〈2015.10.21 wed〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
チキン南蛮/生野菜
海藻サラダ
味噌汁
黒米ご飯
590Kcal
〈2015.10.22 thu〉
“cafe協奏曲”
「本日のセットmenu」\650
揚げ鰆の香味だれ/胡桃・水菜・セロリ・白葱
千切大根と油揚の煮物/枝豆
玉子スープ
発芽玄米ご飯
580Kcal
〈2015.10.23 fri〉
“空麦”
店主の気まぐれメニュー
舞上る美味しさ まいたけの天ぷら(鱧天付)
「まい天うぶっかけどん」\800
美味しい
連日秋日和で良いお天気続き
ranchが水木金営業に変わってからchance無かった空麦に来た
ほぼ満席でお席は相席
隣のテーブルでは既に食事を終えた男子がノンビリ雑談
まだ行列並んでいるようで、奥様が隣の席の男子の食器を下げる
コレやらないとお店の回転率低下するやろし、やり過ぎると感じ悪いし、振り幅微妙
そんなこんなを思っていたら
まるで私の心の中を覗いていたかのように御相席“感謝クーポン”を置いてくれた
こういう世渡りって微妙やなぁ
う~ん難しい
〈2015.10.26 mon〉
“天はな 津駅チャム店”
にぎわい天ぷら定食 \790円
初めてのお店
揚げたての天ぷら美味しい
〈2015.10.27 tue〉
“わたしの店(キッチン)”ランチメニュー \850
「ロコモコ」
〈2015.10.28 wed〉
“瑞雲”
「海鮮丼」 \1,000
ミニサラダ・冷奴・赤出汁
ranchに外出したらダンナとバッタリ出会った
珍しくダンナとranch
〈2015.10.30 fri〉
“わたしの店(キッチン)”ランチメニュー \850
「煮込み牛肉チャーハン」
〈2015.10.01 thu〉xyj
秋刀魚
里芋と椎茸の煮物
湯豆腐
キャベツピクルス
〈2015.10.04 sun〉
ranchは伊勢うどん
青ネギを細かく刻んで水で晒して天盛りにすると美味しい
“カレーハウスサンマルコ”のハヤシライス
野菜炒め(合挽ミンチ・ピーマン・人参・玉葱・椎茸・キャベツ)
〈2015.10.05 mon〉
“カレーハウスサンマルコ”のビーフカレー
野菜炒め(合挽ミンチ・ピーマン・人参・玉葱・椎茸・キャベツ)
〈2015.10.06 tue〉
すき焼き
〈2015.10.07 wed〉
堅豆腐のステーキ
焼き野菜(椎茸・人参・玉葱)
長芋の叩き
野菜炒め
〈2015.10.08 thu〉
鰯フライ
鰆たたき
野菜炒め(煎り玉子・ニラ・人参・モヤシ・ピーマン・椎茸)
y子さんから「お刺身あげる」と頂いた「揚げたて鰯フライ」と「鰆たたき」が主役
鰯フライは骨も尻尾もいただきました
揚げたてで美味しかった
実は鯵フライだと思っていました
骨が軟らかいので
やっぱり鰯でした
〈2015.10.12 mon〉
豚汁(豚肉・豆腐・里芋・大根・人参・牛蒡・白菜・枝豆)
鶏ハム
〈2015.10.13 tue〉
JA松阪で買った「田舎巻」
豚汁
〈2015.10.15 thu〉
勝月の休業日は月・火・水曜日
久し振り
〈2015.10.17 sat〉
ranchに鶏ハムサラダ(鶏ハム・グリーンアスパラ・赤玉葱)
南瓜スープ
チーズトースト
林檎
〈2015.10.18 sun〉
伊勢うどん
薬味に長葱は色合い的にチョットやなぁ
お味は
ええ仕事してますヨッ
ステーキ
野菜炒め(人参・ピーマン・椎茸・ニラ・豆腐・合挽ミンチ)
〈2015.10.19 mon〉
おでん(大根・里芋・蛸・玉子)
〈2015.10.20 tue〉
今日もおでん(甘味噌でいただきます)
ja松阪の田舎寿司
〈2015.10.22 thu〉
鮭のホイル蒸し(鮭・玉葱・人参・ピーマン・椎茸・チーズ)
お雑煮(小松菜・茄子・餅)
紅白のお餅は、お正月大阪松竹座
“松竹創業120周年 中村翫雀改め四代目中村鴈治郎襲名披露 壽初春大歌舞伎”
でいただきました
〈2015.10.23 fri〉
豚肉生姜焼き
茄子の生姜味噌
焼椎茸
胡瓜の酢の物
〈2015.10.24 sat〉
恒例松菱京都展でダンナが買ってきました
これがlunchです
“大徳寺さいき家”の穴子寿司&出汁巻玉子
ここの出汁巻玉子は絶品
穴子寿司はダンナの大大大好物
鰤照焼き
里芋の煮物
おやつは“とらや本家”の生菓子
綺麗・上品・美味しいの三拍子
とらやは苺大福発祥のお店らしい
夕食も松菱京都展
“とり松”の「網野名物ばらずし」
これ美味しい
〈2015.10.25 sun〉
ranchは野菜ラーメン(人参・モヤシ・玉葱・長葱・ピーマン)
夕ご飯は、
グリーンアスパラ・人参・エリンギ・インゲンマメを豚肉でくるくる巻いて焼きました
味付けはヨシダのグルメソース
グリーンサラダ(赤玉葱・胡瓜)
具沢山のお味噌汁
“具沢山”が大事
寒くなると具沢山のお味噌汁で一品追加できますネッ
〈2015.10.30 fri〉
お刺身
里芋と椎茸の煮物
具沢山のお味噌汁(小松菜・人参・玉葱・長葱)
〈2015.10.31 sat〉
鮭のホイル蒸し(鮭・玉葱・ピーマン・椎茸・エリンギ・人参・チーズ)
長芋の叩き
no残業生活が続き、外食やお弁当が少なくなりました
やっぱり家族でお家ご飯が最高
〈2015.10.31 sat〉
毎日が秋日和
oさんと“いとう料理店”でranch
あら挽きソーセージときのこのカレードリア/サラダ・ドリンク・デザート付き \1380
デザートはフォンダン・ショコラと栗のジェラートでした
いつも美味しい
oさんのリクエストで“赤塚植物園”へ
ポインセチア・シクラメン・胡蝶蘭 etc.
店内はもうXmas
10月31日(土) 15:00開演 三重県文化会館 大ホール
“日本センチュリー交響楽団 三重特別演奏会”
指揮 :飯森範親(日本センチュリー交響楽団首席指揮者)
ピアノ:金子三勇士
スメタナ :連作交響詩「わが祖国」より“モルダヴ”
リスト :ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調
ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
首席指揮者飯森範親氏はベルリンとミュンヘンで研鑽を積み、
チェコ・フィル、プラハ響、チェコ国立ブルノ・フィル、チェコ国立モラヴィア・フィルを指揮されただけあり、
情熱を込めて東ヨーロッパの雰囲気を表現されて、とても良い演奏会でした
3F席の販売が無く、会場がほぼ満席だったのも良かったと思いました
〈2015.10.29 thu〉
05:50 起床
06:50 津駅へ
07:30 津駅前発三重交通京都行高速バス乗車
09:16 五条京阪着
09:30 京都国立博物館 平成知新館
琳派誕生400年記念 琳派 京(みやこ)を彩る
12:00 ranch
13:00 細見美術館
MIHO MUSEUM所蔵 琳派のやきもの乾山
14:30 La voiture(ラ・ヴァチュール)
本場フランスのタルトタタン協会から表彰された逸品 タルトタタン
15:30 知恩院
17:48 五条京阪発三重交通津行高速バス乗車
19:33 津着
マイブームは“琳派”
今から400年前の1615年、京都鷹峯に本阿弥光悦が徳川家康から土地を拝領し、
芸術家の村「光悦村」を作ったのが『琳派』の始まり。
『琳派』は本阿弥光悦と俵屋宗達が起こし、その100年後に尾形光琳・乾山が現れ
更に100年後に酒井抱一が継承した。
しかし彼らには直接の師弟関係はなく、宗達を光琳が、光琳を抱一が
それぞれ発見し、私淑し、その意匠を吸収し、自己の芸術として発展させた。
国立京都博物館で開催中の『琳派誕生400年記念 琳派 京(みやこ)を彩る』を見学。
平成27年10月10日(土)~11月23日(月・祝)の会期中、
宗達・光琳・抱一が描いた“風神雷神図屏風”を同時に見学できるのは10/27~11/8の13日間
そうだ京都行こう
y子さん、ダンナ、tomtomの3人でgo
9:30京都国立博物館に到着と同時に開場
博物館正門から智積院に向かい長い行列
いきなり「待ち時間2時間」の案内板を持った係り員が行列最後尾を示す
平成知新館に向かい、博物館中庭を蛇行しながら行列がどんどん延びる
30分以上並んで漸く館内に入る事ができたが、長い廊下にまだまだ行列が続く
10分間隔で100人くらいの入場者を開場内に案内してくれるらしい
結局1時間以上並んで会場内に入れたが、
展示物が小さいため最前列で観賞するにはまたまた行列
京都国立博物館 平成知新館
風神雷神が、京博に降臨!
国宝 風神雷神図屏風 俵屋宗達筆 建仁寺 <展示期間:10/10~11/23>
重要文化財 風神雷神図屏風 尾形光琳筆 東京国立博物館 <展示期間:10/10~11/8>
風神雷神図屏風 酒井抱一筆 出光美術館 <展示期間:10/27~11/23>
重要文化財 鶴下絵三十六歌仙和歌巻 部分 本阿弥光悦書・俵屋宗達下絵
京都国立博物館 <展示期間:全期間>
重要文化財 松波文蓋物 尾形乾山作 出光美術館 <展示期間:全期間>
宗達・光琳・抱一の「風神雷神」は見応えがありました
宗達の描いた「風神雷神」を100年後に光琳が
光琳の描いた「風神雷神」を更に100年後に抱一が
それぞれ模写しました
100年後の知らない人が描いてみたいと思うような仕事を残す男ってスゴイと思いました
宗達が金銀泥で描く鶴に、
光悦の三十六歌仙の和歌が躍動する13.56mの「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」は圧巻
「銘雨雲 光悦作」は一気に創り上げた勢いを感じました
「国宝 蓮池水禽図 宗達作」の輪郭線を使わず描いた美しさには心鷲掴みにされました
「白楽天図屏風 光琳作」のダイナミックにデザインにも目を奪われました
行列にはビックリポンでしたが、感動の『琳派』見学でした
「明治古都館」
五条坂の食堂でranch
ranchの後、タクシーで“細見美術館”に移動
「MIHO MUSEUM所蔵 琳派のやきもの 乾山」
色絵竜田川図向付
銹絵百合形向付
銹絵牡丹図角皿(光琳画)
色絵桔梗文盃台
色絵雲菊文手付汁次
銹絵染付立葵図茶碗
“ラ・ヴァチュール(La Voiture)”は、リンゴがたっぷり詰まったタルトタタンが名物のお店です。
1ホールに18個ものリンゴを使い砂糖とバターで4時間以上かけて丁寧に煮詰め
生地をのせて焼き上げるお菓子
本場フランスのタルトタタン協会から表彰された
「タルトタタン」は19世紀末のフランスで誕生した伝統菓子で
アップルタルトのリンゴを鍋で焦がしてしまったタタン姉妹が
その上に生地を被せてオーブンで焼いたことに始まる…という逸話も…
濃厚なチョコレートケーキの「オペラ」
ハチミツ入りキャラメルをからめた「クルミのタルト」もお奨めらしいです
行列で何度も諦めたお店でしたが、
今日のお店は空いていて「お好きな席にどうぞ」と案内されました
念願の「タルトタタン」&coffee
勿論美味でした
折角の京都ということで“知恩院”へ
「方丈庭園」
円山公園、八坂神社を散策し、
“甘泉堂”の「栗むし羊羹」
“いづ重”で鯖寿司とおいなりさんを買ってお土産にしました