今日からtakayanさんご夫妻と巡りました初夏の北海道旅をアップします。
旅程は、6/1の深夜〜11深夜の10日間、ちょうど240時間です。
この間、フェリーでの移動時間は合計約48時間
ちょうど20%がフェリー時間となります。
旅の柱は、「ゆったりフェリーでの語らい」・「唯一無二のプランニング」・「レブンアツモリソウ」・「水平線から見ることの出来る天の川」「大雪山系の大自然」です。
6/2(日) 20時30分 苫小牧港に到着。一路北へ北へ車を進めました。
日付は留萌市を越えた辺りで6/3になりました。
手塩町を過ぎた辺りから東の空が白んできました。
3時47分
北緯45度31分21秒
宗谷岬で日の出を迎えました。
茨城県出身の間宮林蔵さんが立っておられます。
干潮の海岸は赤く染まり始めました。
岬には長野県ナンバーの車が1台
女学生2人旅でした。
当初、日の出時間には間に合わないと思っていたので旅の初めからラッキーな絶景に出会いました。
オホーツク海から昇る日の出
実に素晴らしかったです。
西浜展望台から利尻岳を眺めました。
6時20分発のフェリーに乗船
礼文島に向かいます。
続く