3時10分常念小屋を出発
日の出時間は4時30分
暗闇の中、槍穂高連峰が浮かび上がってきた。
標高差は約400m
錫杖ヶ岳 1本分
しかしここは、滅多に来れない北アルプス表銀座
1歩1歩を噛み締めながら標高を稼いでいきました。
2年前の槍ケ岳を思い出してみた。
槍から常念はこう見えていたんだ。
ピラミダルな山容が見えますが、
この山の左下鞍部に常念小屋があります。
快晴ではなさそうだ。
劔立山も存在感が出てくる
山頂の1歩手前に来て
蝶ヶ岳や御岳山・乗鞍岳が見えた。
明日は、御来光前の一時をお届けします。
槍・穂高はすこぶる快晴ですね。
松本平は雲海
条件は揃ってますね
いやいや、どんどん引っ張って下さい。
1分1秒でも貴重な夜明け前・後
北も
南も
眺望は抜けていますね。
それにしてもブレがなく、この暗さでしっかりピンがきてますね。
流石に飯綱権現の申し子
明日のお日様が楽しみです。
贅沢な時間を一人占めでしたね。
常念からの展望は表銀座の中で一番でしょう。こくこくと明けていく様子にに、思わずため息が。。。\(^o^)/
素晴らしいです。
常念乗越から頂上へは1時間20分
御来光に合わせるには3時10分出発ですね。
>暗闇の中、槍穂高が浮かび上がって来た
この時間帯が最高の時間ですね。
しかし、まだ暗い中の撮影だと思いますが
よく写るものです。
そして、徐々に明るくなって
槍がはっきり見えて来ました。
錫杖さんと一緒に頂上をめざしているようです。
お早うございます。
森林限界上で迎える朝は、非現実的な世界観がたっぷりでした。
残雪を背負ったアルプスの王達は、暗闇の中でも存在感があります。
一昨年の槍・昨年の薬師を思い出しながら王者「常念岳」の頂きに喜びを身体いっぱいに感じながら足をすすめていくのでした。
残念ながら二人〆なんですよ
滅多に出来ないアルプスの御来光登山
どうぞ一緒に登った気分になって見てくださいね
お早うございます。
標高差400mは錫杖ヶ岳1本分と相当します。ただし、距離は倍あるので錫杖ヶ岳のが楽ですね
常念の良さは、乗越から一気に標高を上げるので、景色がドラスティックに変化していくことです。
出来る事ならば蝶まで縦走したかったです。
今日の編では山頂まで到達
明日は、太陽が上がるまでの数分間をお届けします。
夜明け前、闇に浮かび上がる峰々は、
神々しくも見えます。
D800系は低感度で、じっくり風景撮影が向いているのでしょうかね。
このような山岳写真でのタフな撮影では、やはりD1桁機のタフなボディと、高感度耐性が有利なんでしょうね。
D850は高感度性能も上がっていると思いますが、
行き着く所はD5なのかもしれません。
D5Sが出ると思ってD、5は静観してましたが、
今から考えればD4Sを、D5に更新しておけば良かったと思ったりしています。
時期を逸したと感じています。
それにしても1番から4番の色合いは、
すばらしいいですね。
露出の設定も大きく影響しているのでしょうが、
山を撮り慣れた錫杖さんらしい絵作りですね。
刻々と変わる山の風景に、今日も感動でした。
こちらも楽しませていただいてます。
引っ張り過ぎだなんてとんでも無いですよ、
ちぎれるまで引っ張って下さい\(^o^)/
常念小屋がたったの四人だけ…いいですね。
私達の山行きは、いつも夏休み…満員で、トイレから戻ると、自分の寝場所がないこともしばしば。
常念の御来迎は、ヘッドランプをつけて、登りました。どこから見ても、槍は存在感がありますね。
明日も楽しみです
こんにちわ
1番から4番の作品は。実際にその時見た明るさを思い出して再現しています。
データはもっとアンダーで撮ってありまして、編集で明るさトーンだけ持ち上げる感じです。
撮ってる時に始めからオーバー露出で撮ると後で編集しようにもどうにもなりませんからね
暗かったですがギリギリの設定で脇をしめて無限大ピンに固定 マニュアルで何度も何度も撮ってます。
まあこんなものかと感じでパソコンで見た時勝負でした。
モニターがもう少し大きいといいのですが d5の後の話が出て来ませんね
先に高画素機のD850を出してくるのも作戦でしょうから、D5Sよりさらに進化させるんじゃないでしょうか