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過去に私は何回か
音楽とのコラボレーションを楽しんできた。
ほとんどジャズだが、三味線としたこともある。
そして今回は箏。
これが、昨日の
箏とのコラボレーションで書いた作品。
揮毫した曲は宮城道雄作曲の「水の変態」。
書はその曲の中に出てくる、
霧、雲、雨、雪、霰、露、霜の七文字。
大きさはパネル一枚がほぼ130cm×70cm。
揮毫中の写真はないので、
書き上げたものを吊るし、
次の演奏に入ったところを紹介します。
こうしてながめると、思うようには書けていなかった。
書き出しが硬くなってしまい、それがあとまで響いた。
お客さんが多数いたからではない。
きっと箏という独特のリズムのためか。
つぎつぎと書きながら、即興でバランスをとっていく。
つまり、どんどん予定が変更されていく。
やっと、後半になって、
自分の思うイメージ、つまりリズム感が出てきたか。
吊り下げてみると
舞台装置と照明のおかげで、出来は別として書が生きている。
このような機会を与えてくれた関係者に感謝。
この経験を生かし、またチャンスがあったら今度こそ・・・・。
しかし、箏曲にあわせるのは難しいだろう。
お見事!
書いているところの写真も見たいね。
それにしても、たった一回の企画っていうのは勿体ない!です。
次回楽しみにしています。
というか、最後まで合っていなかったかも。
それに比べると、ジャズはとってもやりやすい。
今のところいないみたい。
この写真も自分で撮ったんです。
もし写真が手に入りましたら公開しますね。
作品、とってもすてきですね。冬雷さんを媒体にしたからこそ、筝の音色が染み込んだ優雅な作品ができたんじゃないかしら。次回の「MCコラボ」(勝手な造語)のご案内を楽しみにしています。
ロケットで駆けつけるところを見たかった。残念。
本来内気なもので、ブログでお知らせするという方法を、
終わってから気付いたのです。すいません。
今度は早めに(控えめに)予告しますね。
「MCコラボ」(すばらしい命名です)のことを。
今日はご丁寧な書き込みを頂きまして、
ありがとうございました。
早速お邪魔させて頂きました。
私のような初学の者にと、感動させて頂きました。
どの作品も素晴しくて、真似事の私は恥ずかしさに、
身のちじむ思いでございます。
書でも遊んでいるような私ですが、
こちらに通わせていただいて、少しでも、
学ばせて頂ければと存じます。
どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました☆
貴HPも拝見いたしました。
ただただ感心するばかり。
基礎学習と遊び心がうまく共存しています。
芸術には遊び心が大事だと思っています。
(私は遊びだけですが・・・・)
これからもお互い書道を楽しみましょう。
画きあがった書も味わい深くて、本物を見てみたかったです
楽しみながら、書の可能性を求めてやってるんです。
まだまだいろんなことをやってみたいですね。