街角ライブ
4月5日、街角ライブは演奏者含め、30数名の参加者でした。このところチラシも発行せず、常連さんの力で盛り上げていただいてるって感じです。アットホームな雰囲気が良かった・・・butあんまりアットホームな状況が続くのもよろしくない。内部引っこもり現象とも言えますけんね。
本日の司会者はマッキー。加東郡からはるばる駆けつけてくれました。13:30、予定通りに開会!
トップバッターはリー君。ギターがうまくなってきたのを感じます。客席からは暖かい拍手と笑いが・・・だが笑いを取ったのか笑われたのかは、ちとビミョー(^O^)
2番手は昭和歌謡をエレガットで奏でてくれる篠田宏。どういうわけかギターの音色、サイコーに良かった。持ち主に似てギターも湿っぽい天気が好きなのかな・・・失敬(^_^;)。最後の曲は鈴木さんのヴォーカルで「この広い野原いっぱい」を演ってくださいました。鈴木さん、声に透明感がありましたよ。またお願いします。
3番バッターはマスターキーバンドのギタリスト、西村さん。「エレフォーク?」で「若者たち」や「岬めぐり」などの懐かしい曲を演奏してくれました。ん?どこか山本コータローに似てるな?
ここで休憩タイム。カフェOTTOのコーヒーは呉直送のスペシャルブレンド・・・でしたが、少々重すぎるのでドミニカをブレンド。それを自家焙煎したものです。今月からは別のブランドも試してみたい。コーヒーの楽しさを分かち合おう!
休憩後はオカリナの宇根ちゃん。みんなが知ってる曲を奏で、会場のお客さんも一体となって歌いました。石束孝司も友情出演。なお、「バンド名」は実名のウネチャンですが、いいバンド名を募集中とのことです。みんなで考えてあげてくださいね。
5番手はカフェOTTOになってからは初出場の松本さんのノコギリ演奏。ノコギリ形状の板を曲げたり伸ばしたりしながら音程を作ります(どうやって作るのか意味は不明)。バイオリンの弓のようなモノでキコキコしながら音を出します。不思議な時間でした。
最後は久々のオットンバンド。今日はリードギターがいないのでみんなで唄おうと(ごまかした)選曲。フォークを中心とした構成で「あの素晴らしい愛をもう一度」ではマッキーがベース担当。リハーサルの時には巧くできていたことを報告します(^_^;)
終了したのは15:50。アットホームで和やかな時間でした。出演者のみなさま、参加者のみなさま、ありがとう!!!次回は5月3日。憲法記念日です。