カフェOTTO再開の6/3が近づいてきました。この50日間、OTTOでの食事作りをしていないのでウォーミングアップが必要な感じです。開店に備えてお知らせの張り紙をしてきました。
休業している間に裏庭のスナップエンドウは収穫が終了してしまいました。ハモグリバエやうどんこ病にもかかわらず、昨年よりちょいと多い8kgの収量。ごくろうさまでした。今日あたり引き抜いてあげますから安らかにお眠りください。


カフェOTTO再開の6/3が近づいてきました。この50日間、OTTOでの食事作りをしていないのでウォーミングアップが必要な感じです。開店に備えてお知らせの張り紙をしてきました。
休業している間に裏庭のスナップエンドウは収穫が終了してしまいました。ハモグリバエやうどんこ病にもかかわらず、昨年よりちょいと多い8kgの収量。ごくろうさまでした。今日あたり引き抜いてあげますから安らかにお眠りください。
東京高検検事長だった黒川弘務氏が賭けマージャンで辞職する直前、安倍首相の重大疑惑「桜を見る会」に関する市民の告発が、検察庁によって「不受理」とされた。その日、1月31日は、黒川氏の定年延長が閣議決定された当日。(ここまでは日刊ゲンダイDIGITALより引用)モリカケといい、桜といい、今回の件といい、安倍内閣は国政私物化内閣と言っていいだろう。そこで武田砂鉄の登場だ。
武田砂鉄
彼はある新聞のコラムを担当している。内閣支持率についてこう述べる。「支持する理由のトップは『他の内閣より良さそうだから』、支持しない理由は『人柄が信頼できないから』。もしこのコラム欄(武田砂鉄氏のコラム)についてどう思うかと読者アンケートを取り、支持する理由のトップが『他の書き手よりも良さそうだから』で、支持しない理由のトップが『人柄が信頼できないから』だったら・・・編集局長に留守電をかけて『今回限りでやめさせてください』と言い残し、近くの河原で体育座りをしながら小石を川に投げるなどして落ち込むと思うのだが・・・内閣のトップはそういう感じはしない」。
さらに「スピード感」について言及。
「感」って? 東京新聞に投稿された男性の記事を引用してこういう。「安倍首相をはじめ政治指導者が最近好んで使うが『感』はイメージ操作のための付け足し」。「私は卸売業の会社を経営しているが納品の約束の遅滞があったとしても決して『スピード感に欠けていました』とは取引先には言わない。不手際で遅くなった事実をわびるのみだ』と付け加える。鋭い指摘である。
安倍内閣の都合で法をゆがめ、黒川氏の定年延長。それを法的に裏付けるために検察庁法を改正(悪)しようとしてごり押ししようとする政府の行いにうんざりしていた中で、心にストンと落ちるコラムであった。
来月3日から再開
4月12日を最後に無期休業になっていたカフェOTTO、緊急事態宣言の解除にともない、6月3日(水)から時間短縮の上、再開しようと考えています。(12:00~17:00)
ただし、街角ライブ、や練習生ライブを含めたすべてのイベントの自粛は継続します。人数が多くなるとそれなりのリスクも考えられるからです。はぁ、イベントをやってナンボのOTTOやのに辛い決断です。
毎週奇数土曜日のビヤホールは今のところ再開はかんがえておりません。時間が長くなるのが問題かと思いますが、人数的には10数名と、「密」にはならないのでその点では問題なしと思います。どちらにせよ、3日の開店時にまでには判断してお知らせ致します。
家庭菜園、盛り上がっています。現在スナップエンドウとサニーレタスが最盛期。お皿は野菜でいっぱい。トマトとキャベツ以外はアサノ農園でとれたもの。サニーレタス、スナップエンドウ、新タマネギ、パセリ、アスパラ・・・。これ一人分ですよ。新タマネギはザクッとくし切りにし、フライパンに並べ、その上に卵を落とします。名付けてタマタマ焼き。朝晩このメニューです。昨夜のメインディッシュは・・・はっはっは、サバ缶でした。まだ3缶残ってるので3夜は食えるな。
まな板が汚れない・・・このところメニューに肉がないので、まな板を使うのは野菜ばっかり。ざっと洗うだけでキレイになります・・・トホホ。
金が無い!
「都会では自殺する若者が増えている」と井上陽水サンは歌うが、「田舎ではハタケする馬鹿者が・・・」そう、野菜だけでも自給せねば・・・。春にはバイクの車検が、そして国保税が・・・かなりキツいや。今植えている野菜の種です。この他に5寸ニンジン、ジャンボピーマン、トマトは大型種のサターンが8株生長中です。
専属バンドの練習日
北欧サウンドバージョンは第2、第4金曜日の12:00~14:00
グループサウンズバージョンは第2、第4土曜日の13:00~15:00
コロナウィルス対策で早い段階から自粛を要請され、休業に追い込まれているライブハウスなどの文化施設。これらの文化施設が安心して休業するための継続的な助成を国に求める署名運動が行われているそうです。すでに30万筆集まったとか。(目標は100万人)(「Save Our Space」で検索してみてください)
すでに閉店を決める店も出ている中、OTTOも無関心ではいられません。もともとギリギリの運営だったのに実質1ヶ月以上営業自粛していますからね。家賃・水光熱費は払わねばならない。こんな状況があと2ヶ月も続けば運営は不可能です。
で、あちこち当たっていますが、今の状態で助成を求めても無理みたいです。ですので、このような運動にも参加したいと思っています。
時間の余裕ができてしまったんで倉庫の整理をしたところ、こんなお宝が出てきました↓
ベンチャーズとらいぶの藤○さんが見たら「100万円!」とシャウトすることでせう(^O^)
倉庫の前ではレモンの花が咲き始めました。昨年、実家から鉢植えのやつを持ってきて移植したのですが、実ったのは2個だけ。今年はがんばってくださいね。
カイワレ大根の種が見つかったんで10日ほどでモヤーっと育ってくれました。ちょっと容器の高さが低かったのと「賞味期限」が2018年3月と古かったせいか、細いぞ。あんまり味はなかったです。
昨日、昨日と雨もようでした。畑の作物たちは大喜び。ビニールマルチも上げて、雨を取り入れました。
but今日確認したのはスナップエンドウに虫、ハモグリバエの大発生。昨日まではあんまり確認できてなかったんですが全体の1/4まで付いてました。エンドウの大敵です。備えて草木灰を何度も散布していたのですが、効果はありませんでした。しゃあないので農薬散布。無農薬の約束が果たせませんでした。ボチボチ収穫が始まってるのにね、カフェOTTOの食材、ラーメンにも入れられたのにね。でも休業状態ではどうしょうもないや。
休業してからほぼ1ヶ月、専属バンドも体がなまってはいけない。昨日は北欧サウンドバージョン、そして今日はグループサウンズバージョンの練習でした。こんな状況なんでメンバーがなかなか揃わない。来れる人だけで集まって練習をしました・・・無観客ライブの状況です。
独居老人の方の話ですが、「話し相手が居らんのでしゃべることを忘れてる」。そう、しゃべることをやめると、話すことを忘れるらしい。対処療法としては、独り言を言う、歌を歌う・・・そんなことで発声することを忘れないように、ということでした。僕は畑で野菜さんたちに向かって話しかけをしてるらしい。その昔、僕の子どもたちがその姿を見て笑っていたらしいです。
楽器練習生のために木・金はシャッター半下ろしの状態で閉めていますが、それでも入ってこられる方がおられます。簡単な食事と飲み物は提供しますが、こんな状況の中でも人と人とのつながりを求めていらっしゃる。中村雅俊じゃないですが、「人はみな、一人では生きてゆけないものだから~」が切実な形で表れていると感じます。
店へ出荷する予定のサニーレタス、元気だよ。
昨年末から音楽著作権協会から著作権料の支払いを求められていました。しかし3月以降はほとんどのイベントは中止。4月からは店も休業で著作権料を払えるような状況になっていません。ネットで検索すると「休業・廃業の皆様へ」というような内容の書き込みがありました。休業だけではなく、廃業も余儀なくされている方もおられるのですね。そういう方たちへの呼びかけです。OTTOはまだ廃業までは考えていませんので休業という形で申請ました。著作権料が値引きになるのか休止になるのかはわかりませんでしたが、とりあえず申請。けれども、昨年分の徴収はあるんだろうなあ。
強く言いたい!不要不急の予算は凍結せよ!
政府は不要不急の外出をしないよう、国民に求めました。では国民の側から見た政府の行いはどうか?不要不急なのに急いで進めている案件が多いぞ。
まずはステルス戦闘機の購入。安倍首相がトランプの機嫌をとるために購入しようとしている戦闘機の価格は1機100億円以上。これを100機も買うというのだ。まさに殺人予算であって、こいつがコロナウイルスと戦えるのか?
それに沖縄・辺野古に作ろうとしている米軍基地。海底はマヨネーズ状態であって非常に不安定。これをやっつける手段はない。にもかかわらず、強行しようとしている安倍政権。自分の頭で考えることができなくて、アメリカ、トランプの言うことだけを聞いて政治を運営している安倍政権にこれ以上日本を任せるわけにはいかないと思うのです
僕が考えるウイルス対策
まずは経営自粛を求めた経営者・個人事業主に対して十分な補償をセットすることだと思います。今は経済活動の多くを取りやめて人と人との交流を阻止する。それが重要だと思うのです。その甲斐あって幾分状況が好転しました。自粛した業者に対しては手厚く補償をすべきです。
そのお金は富裕層にちゃんと払ってもらいましょう。ズブズブに行き過ぎた大企業減税を元に戻し、適正な税金を払ってもらって内部留保を国民のために還元してもらいましょう。
強者が金をため、残り分を弱者に配分するというアベノミクスの醜い政策を改めさせましょう。強者が強者のままで弱者には配当がない、嘘っぱちのアベノミクスは多くの弱者にとってはアベノリスクでしかない。
しかし多くの弱者がそれを知らないがために今の状況が続いている。要は弱者がアホなんかもね。弱者、賢くなりなさい!!