5月1日、毎月第１日曜日恒例の街角ライブが開催されました。この日は三味線のグループ、が初参加。その中になぜかマンドリンやらリコーダーのグループも居られ、
ちちょっと( Д゜)。
清嶋さんの奥さんがキーボードで街角デビュー！なんと初めてキーボードに触ったという( ゜Д゜)。なかなかサマになってたのでブランクを置いての演奏かと思ってただけに、ちとビックリ。今後が楽しみですね。やはり楽器の数は多いほど良い♪
4月２４をもちましてオットンまつりはすべて終了。出演者の方、お客様、
そしてそれを支えてくれた台所スタッフや運営委員のみなさま、本当にご苦労様でした。
おかげで毎回好評。大変な賑わいでした。
最後はベンチャーズサウンド
いつも素晴らしいサウンドを聴かせてくれるＫＥＣのみなさん。
そしてミキちゃんも出演。透明感のある歌声は本当にキレイ。
RIETYANNMO
これが終わると通常営業にもどります。イベント情報を掲載したカフェＯＴＴＯ通信5月号ができあがりました。
いつもは第1週におこなっている街角ライブですが当日は東播フォークジャンボリー、それにグランドゴルフが
予定されています。そちらに行かれる方も多いみたいなので、第2週に変えようという案も出ていますが未定です。
創設以来カフェオットは「みんなで考えみんなで運営」という方針でやってきました。運営委員会を立ち上げ、会議でみんなの意見を反映した運営にしようとこころがけてきました。ところがアサノが勝手にラーメンの販売を開始したり、壊れたコーヒー焙煎機の後釜を勝手に購入したりと、批判が出されています。それに対して他の運営委員からは「金を出しているのはアサノだから店の運営はアサノに任せ、イベントは別に実行委員会でやったらいい」という複数からの意見が出されました。アサノはそういうのを嫌っていましたが、現実にはみんなで決めてまではいいのですが、みんなで実行ということにはならず、現実的には厨房に立ってる人たちがそれを実行することになります。しかし毎日厨房をあずかってる人間とたまにしか来ない運営委員との感覚の落差は大きく、運営委員会で決まったことをそのまま実行するのは無理がありました。
そういう経過をたどり、運営委員会の解散という意見にアサノも初めて同調しました。５月１日の運営委員会でその意見を出してもらい、運営委員会を解散したいと思います。その後の運営はカフェの運営はアサノ夫婦が責任を取り、イベントは考えた人たちが中心となって運営するというふうにしたらいいと思います。
毎週第４金曜日は三木の年金者組合のうたごえ喫茶です。参加費は複雑なんですが、年金者組合のメンバーとして参加した場合は飲物代含めて￥400。普通のお客さんとして「聞いても聞かんでもええわ」という常連席に座った場合は￥250。再整理する必要があるみたいですね。
ブルーグラスデイ！
4月17日、オットンまつり第３弾開会。ブルーグラスの一日でした。
マイクの必要数を聞いており、とりあえずボーカル４本、楽器４本にベースとキーボードをDIから合計１０系統用意しました。
１本でもマ～イク♪
ところが当日は「スライスチーズ」というバンドが持ってきはった無指向性のマイク１本だけ。用意したマイク群を左右にのけました(゜Д゜)。
13：30 石束孝司の司会で開会。トップバッターは大塘（おおとも）さんご夫妻にマンドリンとバイオリンが応援に入ります。
続いてグリーンマウンテンボーイズの登場。ボーイズなのにちと違う方もメンバーなんですね(*^_^*)。見慣れない楽器を抱えておられました。あの女性が抱えてらっしゃるのは何でしょう？この方、フォークギターのようなベースも持っておられました。ただしこのベースは電気を通さないとちゃんと音が出ません。でも電気を通すのを嫌がってらっしゃいました。しゃあないのでマイクで拾うことに・・・。
コーヒーが無くなってきたので焙煎のために台所へ。しばらすくするとベースの音が聞こえてきました。あのフォーク方のベースは電気を通さないとほとんど音が出ません。but台所にはしっかりとしたベースの音が小さいながら聞こえます。あわててＰＡ席へ。スーパーウーハのアンプのスイッチを入れ、ボリュームアップ・・・アップ・・・れれ？？？音が大きくならない。それにこの女性、ベースじゃなくて別の楽器を弾いてらっしゃる。しかしこれは絶対にベースの音だ。ＣＤでも鳴らしてるのだろうか？分からないままに台所に引き返しました。
焙煎終了のブザーが鳴り、お皿に取り出して冷却のためにウチワを持って外へ。焙煎終了後は豆を急冷する必要があるのです。それが終わって帰りがけに見た物は・・・一番後方、階段の後ろ側で「スライスチーズ」の方がウッドベースを弾いてらっしゃった(゜Д゜)。これじゃ演奏者のボリュームをなんぼ上げても音が大きくなるわけないや。
最後はスライスチーズの演奏。最初っから飛ばします。ブルーグラスと聞くと、特殊なジャンルかと気構えてしまいます。しかし心配ご無用。みんなが知ってる曲もスライスチーズがやると（たとえば加山雄三の「君といつまでも」）ブルーグラスになっちまうのです♪
卓越した演奏技術とハーモニーで客席は大喜び。４グループで合計２時間少々のステキな演奏会でした。
無指向性マイク考
初めてこの手のマイクの良さを実感しました。臨場感が違うのです。つまり目を閉じていてもどういう状況なのかを把握できます。これは単一指向性のマイクを並べたのではできないと思います。各楽器の音を大きく聴かせたい時は演奏者は思いきりマイクに近づきます。歌う場合も同じでメインボーカルはマイクの直近に、バックコーラス隊はやや離れ・・・。
曲の各場面で素早くそれをやってのける。そのためには各メンバーの役割を全員が把握しきってないとできません。自分の役割が終わったらサッと引き、次のメンバーがマイクの前に。引いてからではタイミングがずれるので引くということを条件に同時に入る。信頼感も大切です。要するに演奏者を選ぶマイクとも言えましょう。
次回は24日・・・ベンチャーズサウンドライブだ
４月いっぱい、オットンまつりも３回目を無事に終え、次回で最後です。この日は13：00開会です。食べ物のオーダーストップは12：00までとさせていただきます。長時間です。疲れたら最後まで居なくても結構ですよ。途中で抜けたり、また入ったり・・・ご自由にお過ごしください。
4月はかなり忙しいや。オットンまつりでなかなか菜園に手が回ってなかったんですが、ようやく4/5を整備。今日はトマトの苗（サターン）←大型トマトで300グラムぐらいになる・・・を購入。フルーツトマトのような甘いだけのトマトが賞賛されていますが、僕には不満。トマト臭い酸味が欲しいのです。サターンはその欲求を満たしてくれます。時期をずらして10株ほどを植え付けよう。秋に植え付けたブロッコリーが花盛り。これはこれで楽しもう(^O^)
キュウリは四葉（スーヨー）。昔ながらのイボイボキュウリ。これは苗が確保できないんで種を購入。キュウリ臭さがあって塩を付けて食うたら最高。あ、どうも臭いのばかりを褒めてるな(^O^)
オットンまつり、17日はブルーグラスですよ♪。知らない人が多いかも知れませんが、バンジョー・マンドリン・ドブローギターなど、普段カフェOTTOでは見慣れない楽器での演奏をしてくださいます。僕的にはカントリーウエスタンの部類かと思うのですが、正確に言うとやはり違うそうです。それを駆使したプロ級の生演奏、あなたもお楽しみくださいね。
オットンまつり2/4が開催されました。今日の出演者は三線グループのネージーズ。エレガットの篠田宏、小野から来てくれたパパとムスメたち。そしてカフェＯＴＴＯ専属バンドのオットンバンドです。
椅子が足らん！！！
13：30、開会とともにお客さんが続々と。店の椅子と商店街から借りてきた椅子20脚を出しても足りません。スタッフは全員立ち見。
トップは沖縄民謡などを奏でてくれる三線グループ、ネージーズです。我がオットンバンドメンバーのリエちゃんも3曲ほど歌っていました。
↑ネージーズ
続いては昭和歌謡の篠田宏。エレガットで奏でてくれます。
三番手は小野のバンド、パパとムスメたち。ムスメは上が中学校に入学したばかりのカフォン＆ヴォーカル。下は小学6年生のベースウーマン。パパはギターのみでがんばってます。このバンドの成長は日に日に解るほど。長女のヴォーカルは色っぽささえ感じるほどになってきました。次女のベースは・・・僕も同業なんで解るんですが、成長の楽しさを本人も感じてることと思います。パパは、ギター演奏に手が攣って・・・。爆演でした(^_^;)
ラストはオットンバンド。グループサウンズの熱演に客席も合意。客席のノリに演奏者も乗せられ大汗。最後は汗が目に入り、Ｔシャツで顔を拭くという行為。それを見ていたスタッフの吉浪さん、「あんな不細工なことせんとって！汗が入らんようにバンダナをしときなさい！！！」・・・オバンにバンダナを指摘されました(^_^;)
お客さんも大ノリで演奏を終えることができました。アンコールは皆が知ってる「ブルーシャトウ」。会場一体となって歌いました。
p(´⌒｀q、これで4分の2週目を終えることができました。
来週はブルーグラス。普段OTTOでは聞き慣れていないバンジョーやマンドリンなどの演奏です。お楽しみに・・・。
経理をやっとりますと、同じ作業を繰り返すシーンがあります。エクセルでも同じでこれを自動実行させればムチャ楽になる。それがエクセルのマクロなんです。
やりたい作業は一日の種目ごとの売上と金額の記載。一つのブックに1ヶ月分、31日分のシートを作れば良いのですが、改訂する度にすべてのシートを作り替えなければなりません。
そこでマクロ（自動実行プログラム）。そのファイルを開けると昨日のシートを右側にコピーし、昨日書き込んだ数字（売上数）を消して新しい書面にする。そして開いた日の日付と曜日を書き込む。これを自動化します。ここまではなんとか動かすことができました。
あと一つ未完成な部分があります。その日の日付をシート名にしたいのですが、エラーの連続で未完成。どなたかご存じの方、教えてもらえませんか？因みに「ActiveSheet.Name = Range("f1").Value」というのがその命令文なのです。セル”ｆ１”には日付のセルをコピーして表示形式を「ｄ」にしております。現役時代職場で作ったやつはうまくいってたのですがなぜか動きません(-.-)。
3年経った愛車、ロイヤルエンフィールドクラッシック500の車検に行ってきます。行き先は姫路のシースケープというバイク屋さん。走行距離は18.00キロ。現役を終えてからはあまり乗る機会がないのです。
今日は断酒しているので眠れません。シュラフに入ったり出たり・・・もう一度睡眠に挑戦してみよう！先日の検査でガンマＧＴＰが200になったんで50まで押さえ込むつもりでがんばろう！
今日はカフェＯＴＴＯ開店３周年記念ライブ。４月いっぱいオットンまつりと称して日曜日にライブをします。
今日は第一弾。出演者は ３Ｄ’Ｓ・スマイル・クロシバ-クロ・オットンバンドでした。
リハーサルでオットンバンドがやってる時、若い女性の５人組が入店。玄関外側にスピーカーを設けて鳴らしていたのです。そしたら彼女たち、指をさして突撃！カフェＯＴＴＯのお客さんは昔若かった女性が多いので予定外に１曲プラス。「君だけに愛を」をサービスしました。常連客の岩城さんがカフェＯＴＴＯ通信のチラシを渡して丁寧に対応してくださっていました。
さて、本番開始。運営委員長の浦野からのあいさつに続き、くす玉割り。常連客の大西さんにお願いしました。無事割れるかどうか、前日に何回も繰り返して調整しましたが、うまくいくか不安・・・。「その時」のために、脚立は準備していました(^O^)。結果オーライかな。
トップの３Ｄ’Ｓはアリスの曲を中心に聞かせてくださいました。２本のアコースティックギターとカフォンが良い感じです。レベルの高さを感じさせてくれました。ヴォーカルも聴かせてくれます！不満は・・・自分がベース弾きなんで、やっぱりベースが欲しいよ。
続いてはスマイル。松崎さんのギターにリカちゃんが歌で絡みます。二人の合唱も良かった♪
３番手はわざわざ岡山から来てくださったクロシバさん。butクロさんの方が体調不良でシバさんだけになってしまいました。そこで３D’Sのメンバーが助っ人で参加。素晴らしい歌声が響きます。みんなが知ってる曲をやってくれるのは嬉しい。会場も大ノリでした。
最後にここまでの出演者全員でコラボ。沖縄民謡、「シマンチュウの宝」だったかな？会場からも威勢の良いかけ声が聞かれます。
続いて会場へのお礼のあいさつ、これからの予定などを智子が発信。その間に店の専属バンド、オットンバンドが準備。以前、街角ライブでやらなかった時、会場から「オットンバンドはやれへんの？やるまで帰らんよ」というご婦人方からの声を聞いていたのか今日のまとめ役、有岡夫人が出演の機会を作ってくれたのです。
しかし本日は「とりあえず」ということで、３曲だけ披露しました。
最後の最後に出演者が揃って記念撮影・・・あれ？約１名、出演者じゃないのがいるぞ(^_^;)。
来週は沖縄民謡・三線の「ネージーズ」、エレガットで昭和歌謡を奏でる「篠田宏」、小野からの出演「パパとムスメ（たち）」、そしてグループサウンズの「オットンバンド」で開催します。
入場料は無料（ただし１ドリンク注文して下さいね￥250）。皆さまのお越しをお待ちしております。