さっきブログを見ていたら、「ちょっとヤバくね?嫌韓ブーム」というものがありました。最近のニュースを見ていると韓国と敵対するものとか、安倍政権を擁護するようなものが増えています。
元々は徴用工問題を取り上げて安部政権が韓国をホワイト国から除外したこと。徴用工問題というのは歴史・政治問題であってそれに経済を絡めるという掟破りをおこなったことに始まります。「かくすればかくなることと知りながら・・・」じゃないけど、案の定韓国からも反発があり、「最悪」と言われる関係になっています。そのスキに北朝鮮がまた飛翔物体を打ち上げるなど、絵に描いたような事態です。安倍政権にとって拉致被害者のことなんかどうでもよいのでしょう。
興味のある方は「ステージおきたま」で検索してください。他にも農とか芝居などの記事が見られます。
さて、本題。9月の街角ライブは5組+オットーシックスギターバージョン北欧サウンドが出演。
トップは久々の樹庭夢(ジュテーム)。シャンソンを得意とするヴォーカリスト、河田さんです。朗々とした歌声が素晴らしい♪ 元々は四角いガイコツマイクの持ち込みでしたが、この頃はOTTO備え付けのSM58。弘法筆を選ばずってところかな(^^;)
続いては昭和歌謡をエレガット(クラッシックギター)で奏でる篠田宏さん。「湯の町エレジー」なんぞが聞こえてくると、昔の常連さんを思い出します。いつもその曲を歌われるので、OTTOのスタッフ3人が前奏を覚えてしまった・・・。このところ天候不良でチューニングが狂います。特にナイロン弦は影響が大きいのか、演奏中にもチューニングされていました。小さなアンサンブルを楽しませてくださいました。このジャンルを演奏するのはこの方だけです。
3番手は奥野さん。フォークソングの弾き語りです。おや?ドラムが鳴ってるぞ!!!オットーシックスのドラマー、井上さんに依頼されたそうです。これは奥野さんにとって初めての経験。やはり楽器の数が増えると楽しさも増えます。
そして休憩。この間はリエちゃんがエレクトーンを弾きながら歌います。お、1曲目はまっ赤な太陽だ!井上さんとアサノがそれぞれドラムとベースで参加。
4番手はリー君。ちっこいギターでの弾き語りです。しかし演奏時間より語りの方が長いんじゃないかな???この人、人を笑わせる、和やかにする能力があるようです。会場のあちこちで笑顔が見られました。
5番手はHappiness。毎週2時間貸スタジオで練習されています。その成果が、やっぱりあらわれている。ギターはフォークでは珍しいエレガット。普通はフォークギターを使うのですが、次回にはエレガットを選んだその理由なんぞも聞いてみたいと思います。
最後はオットーシックスギターバージョン北欧サウンドの登場。
やっちまったい!1曲目。「ブルースター」は原曲よりも10%テンポを落としての演奏。このスロースピードに待ちきれず、前奏からメンバーのテンポが合いません。本文に入る前には修復不可能になり、演奏ストップ(>_<)。なんとか持ち直して・・・あ、写真撮ってもらうの忘れてた!
すべての演奏を終え、16:00終了。10月以降の街角ライブへのエントリー、お待ちしております!
ガスが2台常駐!
今までOTTOの台所を支えてきたのは1台のガスコンロ。イベント時には間に合わないのでもう一台を机の上で使っていました。常連客の◎積さんが仕事で回収してきた板を置いてくださってることを思い出し、もう一台使えるようにガス台を広くしました。昨日はそうめんとラーメンの同時注文があったのですが、一度で両方に対応でき、がぜん便利になりました。ふっふっふ・・・OTTOが一気に料亭になったぜよ!・・・いや、両手を使うようになっただけか(^O^)
人が通る時に引っかからないよう、角を丸め、土台の板も足が引っかからないよう、内側に取り付けました。L型金具の取り付けにはちょい、苦労しました。