6月の街角ライブは天気にも恵まれ、大勢のお客さんで賑わいました。最高時には演奏者も含めて38名。
トップバッターは中西さん。絵本の読み聞かせをしてくださいました。クイズから入り、トップの正解者には豪華賞品(ポケットティッシュ)が配られ、一気にノリノリ♪ そのまま「本題」へ。ちょっと大江健三郎さんに似てるなあ。
2番手はエレガットの篠田宏。「時には母のない子のように」という、昭和歌謡のジャンルに入らない曲も演奏。「真夜中のギター」は会場に歌詞カードを配り、みんなで合唱。
3番手は李(りーくん)。たどたどしいが、会場の「応援してあげなくちゃ」モードに乗せてもらって演奏。時間切れになりましたが、他の人と共演予定があったので特別許可。他の人とは結局オットンバンドのメンバーでした。
開演後1時間少々で休憩タイム。この日から台所要員として働いてもらう江本美保ちゃんがパワー全開で頑張ってくれました。常連さんたちに紹介します。良い感じです。
休憩後はヨアケマエ。初心者の頃から知っているだけにその成長過程をナマで見られるのが嬉しい。あれだけたどたどしかったのが、今や余裕。自信たっぷりの表情でしょう。
最期はオットンバンド。マッキー(ベースを弾いてる白い服)が来たので「あの素晴らしい愛をもう一度」「エメラルドの伝説」を含め、5曲を披露。最期は「君だけに愛を」を会場と一緒になって歌いました。
最期は浦野氏に促されて江本さんが「いい日旅立ち」を歌ってくれました。
次回は7月5日、午後1時30分開演です。入場料は¥250(ワンドリンク付き)。
演奏希望の方は直接来ていただくか電話をしてください(0794-87-2021)定休日は月曜日です。
持ち時間は1組あたり20分。エントリー料金は¥250(ワンドリンク付き)
5~6バンド(個人)を予定しています。希望者多数の場合は事務局の法で調整させていただきます。