ジュアッグを考える

ガンプラブームの真っ只中、どさくさまぎれに店頭に並び、日本中のよい子たちを困惑させた、由緒正しきばちもん。
それがこの１/１４４ジュアッグである。

ただ組み立てたのでは命が危ないことは昨日書いた。
ではどうしたらよいのか、どこかに書いてないかと思い検索、
ひとさまのブログを覘いてみると・・・これがびっくり。
あっちもこっちもジュアッグだらけ！なに？ジュアッグ、人気者？
しかもみなさん大真面目に取り組んでいらっしゃる。

あぁ、シャア専用だの黒い三連星だの、ふざけたもの作らなくてよかった。とんだ赤っ恥かくとこだった。

では、父ちゃんも真面目に作ってみることに・・・。
そのためには、このデザインを肯定的に解釈してみなくてはなりません。
どなたかのブログに、兵員輸送用という説があるらしいことが書かれているのを発見。
なるほど、どら焼きの中身は兵隊か！

連邦軍の基地を占拠するため重武装のザクに守られながら突撃、基地を無傷で手に入れるために三本指から毒ガス噴射！！ガスマスクを付けたジオン兵が鼻の中を通って降下、突入。
鼻の先を地面に付ける為、サトちゃん座りの姿勢をとらなければならない必要性から、ガニ股の設計となり、さっさと立ち上がるためにけつから火を噴くわけだ。
なるほどなるほど、勝手でりっぱな妄想がふくらんできたぞ。

大河原先生はそこらへんまでは想定してらっしゃったのか、それともヤッターマンの没デザインをうっかり渡してしまわれただけなのか。
本日も悩んでばっかりの父ちゃん４６歳であった。

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ジオン軍のびっくりどっきりメカ

はじめはパチパチッと組み立てて、ピンクに塗ってツノつけて、「シャア専用ジュアッグ」でございます、つってコンテストに出して、審査員特別賞かなんかもらっちゃおうと思ってたんですけど、
夜風にあたってたら頭が冷えました。
「そんなん作ってるならみんみのめんどうみてろ」と、ママに撃ち殺されかねません。

でわどーしたら良いのか！そうだ、明日は燃えるゴミの日だ・・・。
いやいや、いきなり捨てちゃったらお百姓さんにもうしわけないでしょう。

では仮に箱の絵みたいに塗ったとしたら・・・？
やっぱり撃ち殺されるでしょう。

つまり、悪いのは色ではなくかたちです。


どら焼きみたいな頭、そこからダッラ～ンとたれさがった四角い鼻。
体の正面に穿たれた意味不明の四つ穴。
ナニが飛び出てくるのかわからないラッパみたいな三本指。
馬鹿っ小僧みたいな半ズボン。
大河原先生は、いったいぜんたいナニからこれを発想したのでしょうか？オバケですか？

悩める父ちゃん４６歳であります（こないだ誕生日でした）（ローソク大小１０本付きのケーキ買ってもらいました）。

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ばか親日記 みんみ名言集

最近みんみがしゃべったおもしろい事を並べてみました。

父ちゃんがいつまでも寝てたら・・・
「びょうきがわるいの？」

自分で考えた面倒くさいゲームの遊び方を解説して、最後に一言・・・
「で、まけたほうがかちね」

お祭りで買った風船のヨーヨーがしぼんじゃったのを見て・・・
「ちいさくなっちゃったね、まごみたい」

暑さのせいなのか

河童の複製を作ろうと思っていましたが、いい機会なので不本意な形だった足を直そうとしたのが間違いのもと。
どうやってもピンとくるものになりません。ぐちゃぐちゃいじくりまわしているうちになんだか腹が立ってきました。
頭の中だけで考えて作ろうとしても限界があるので、恐竜の足を参考にしようと、上野の国立科学博物館へ行ってみたら、これがまた間違いのもと。






恐竜にハマっちゃいまして、リピーターズパスってゆう一年間使える定期券みたいなの買って博物館通いが始まっちゃいました。
が、みんみがごねるので、何度行っても満足に見られません。
腹が立ちます。

恐竜不足を解消するためインターネット眺めてるうちに、ヒサクニヒコさんてゆう恐竜にくわしい方が、河童の本も書いてるとゆう情報をゲット。
早速東京駅の近くのおっきい本屋さんへ行ったのが間違いのもと。

同じビルの中にJAXAの情報センターがあり、ロケットのエンジンとか、宇宙服とか見てるうちにガンプラ作りたくなっちゃいました。
しかも、でかいだけの本屋に目当ての本はなく、腹は立つし。



で、ムカムカしながら作ってるのがこれ↓です。
　・・・間違いそのもの。

なぞの新幹線

金ピカの新幹線で思い出して写真取りました。
６～７年前、その頃住んでたアパートの近くを散歩してて拾ったブリキの新幹線ひかり号です。
最近の新幹線はわるものみたいな顔つきでヤですけど、これは遊園地の乗り物みたいで、かわいくっていいですね。


で、「なぞ」とゆうのはこれです。
三両目の後ろがバスみたいになってて、運転席のある車両がつながりません。
捨てた人は２セット買ってもらったんでしょうか？
まぁ謎とゆうほどのモノでもありませんけど、どんな謎なのか気になってしょうがないからこいつのブログを読んでみよう。なんて感じの人がいたらいいなと思いましたもので・・・。

ばか親日記 意味不明の言い訳

せっかちなママが、「はやく！はやく！いそぎなさい！！」ってみんみをせかしますが、みんみは・・・

と、世にも奇妙な言い訳でさらーっとかわします。

へんなプラレール

みんみといっしょにプラレールのイベントに行った時、勝つと金ピカの新幹線がもらえるゲームに挑戦したら、みごとに負けまして、こんなんもらいました。
これが銀色でピカピカだったら嬉しかったけどなぁ、これなら１０円まんじゅう３個のほうがいいな。
そういえば１０円饅頭のお店最近見ませんね。

ばか親日記 おすすめの遊び場

父ちゃんもママも仕事やめちゃったもんで、みんみは保育園に行けなくなっちゃいました。
で、先日、暇でしょうがないので東向島駅のとなりにある東武鉄道の博物館に行ってきました。
入場料は大人２００円（くらいだったとおもいます）、３歳児まではタダ。
休憩用のテーブルが並べてあるので、おべんとうを持って行けばお昼も安上がりで大助かり。
古いバスや電車に乗ったり（動きませんけど）、おもちゃの電車を走らせたり、蒸気機関車のえはがきをもらったり、とにかく内容の濃い展示物がいっぱいで、とっても楽しいトコでした。

おひさしぶりです、父ちゃんです。

しばらくブログほっちゃらかしにしててごめんなさい。
「第２回四万十川カッパ造形大賞」とゆうコンテストに参加してました。
７月２５日、幕張メッセでのワンダーフェスティバル会場にて、展示と表彰式が行われ、父ちゃんはなんと「優秀作品賞」をいただきました。


主催者である海洋堂の館長さんから賞状と賞金をいただき、
審査員の岩永先生からは特別にお褒めの言葉をいただきました。


参加賞として頂いた絵本とフィギュアも立派なもので感激しました。
ありがとうございました。




これが父ちゃんの作った河童です。
みんみもほしがってるので２匹目を作ることにしました。

ばか親日記 しりとりの必殺技！

みんみのしりとりは、「りす」で始まって、「すいか！」「かに」ってつづくと、「・・・」っていきなりつっかえちゃいます。
で、「にだよ、に」ってゆうと「にさんま！」
「・・・なにそれ？」って聞くと「おいっしいぃーもの」ってゆうから「あぁ煮サンマ？じゃあ　まんじゅう」・・・ってつづけてると、「ぼにく」とか「めき」とかの聞いたことのない「おいしいもの」がぞろぞろ出て来て「こりゃあ勝てねえな、無敵の必殺技を編み出したなぁ」って思ってると、「みかん！」とかっつって自爆してくれます。