TOY-TORCHA

60歳お父ちゃんの「つまらなくって、何の役にも立たない」と大評判の馬鹿まる出しブログ。

夢を語る

2020-09-29 12:42:56 | 日記
「夢を語る」ったって、
いつか豪邸に住みたいとか、
満州を開拓したいとか、
そうゆう話ではありません。

昨日の晩に見た
不可解な夢の話です。

夢の中の父ちゃんは、
小学生で、お祭りのやぐらの上
みたいな木のかこいの中にいました。

赤い半ズボンの男が遠くに見えて、
「大人なのに半ズボン履いてて
かわいそうだ」
と、哀れんでいると、
やぐらのそばまで来た気の毒な男に、
「ズボンを交換して欲しい」と頼まれ
ました。

いつの間にかやぐらが、
かなり低くなっていて申し出を断りにくい
状況です。

仕方なく男から渡された赤い半ズボンを
履くことになりましたが、よく見ると
それは運動会で使う赤白リバーシブルの
体育帽です。

脚を突っ込むための二つの穴を、
45度斜めに開けてしまったので、
「つばの部分が正面だと思って歩き出すと
斜め前に進んでしまうから気をつけよう」
と言っている夢でした。

正夢だったらどうしようかと心配です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本は本屋さんで買いましょう。

2020-09-24 15:16:55 | 日記

電車で一時間の大きな町まで
おつかいに行って来ました。

せっかくなので町を探検して
行こうと思いましたが、
とある事情により足腰が痛くて
歩き回ることが出来ません。


せめて、大きな本屋さんがあれば
寄ってみたい(父ちゃんの住んでる
町には、しょぼくれた本屋さんしか
ないので、みんみに買ってあげたい本が
探せないのです……。)と思って、
きょろきょろしていると、
まっすぐな通りの50メートル
くらい先の突き当り、
二階建ての建物の外壁に張り付いた
本屋さんの看板を発見。

「大むら本店」

「よーし 待ってろよぉ、父ちゃんが
世界で一番面白い本を買ってやるからなあ!」
ってんで、みんみの喜ぶ顔を目に浮かべ、
股関節の痛みに耐え、うんこ漏らした
人みたいな歩き方でにじり寄って行きますと、
頭の所に小さな文字がついてる
のが見えて来ました。

「そば処」……。

要するに蕎麦屋です。
支店じゃなくて、本店。

あまりのショックに脱糞寸前。

本を買うとき探すのは、
「本屋」か「書店」ですね。



コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病院の風景

2020-09-03 09:37:27 | 日記
父ちゃんが通っている
整形外科には、老人向けの
リハビリ施設のような部屋が
ありまして、待合室にいると、
何やら楽し気な声や音楽が流れて
きたりします。

昨日は、看護婦さんの声で、
「いーぬ」って聞こえて来ると、
タンタン♪て、手拍子が鳴って、
おじいちゃんの声で
「わんわん」。

そいでまたタンタン♪
別のおじいちゃんが、
「やーぎ」
タンタン♪
「めえめえ」
ってな感じで、テンポよく進める
ゲームみたいなのをやってました。

待合室からだと中の様子は
見えないんですけど、なんだか
おとしよりの幼稚園みたいで、
とっても楽し気です。

父ちゃん実は、
看護婦さんとか介護士さんの
老人をあやすようなしゃべり方が
あんまり好きじゃなかったんですよ。

父ちゃんが老人になったとき、
若い看護婦さんに
「はあいおじいちゃん、
よーくもぐもぐしてねぇ」
みたいなこと言われたら
「ふじゃけんなバカ娘!!」
つって、食ったもん吐き出してやるぞ、
くらいに思ってたんですけど、
なんかもう そーゆーコトは、
どーでもよくなってきちゃって、
おとしより幼稚園に通う日が
ちょっと楽しみにさえなって来ました。

カバンに名前書いて用意しとこうかなぁ、
とか思っていると、

タンタン♪
「みみず」って聞こえたんですよ。

そいで、タンタン♪
「ズンドコ」

(え?みみずの鳴き声ズンドコ?)

タンタン♪
「ごりら」
タンタン♪
「ラッパ」
タンタン♪
「パーマ」

ああ、そーゆーコトですか。
いつの間にか、しりとりゲームに
なってたんですね。

父ちゃんは、先生のゆーこと聞いてない
困った園児になりそうです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ禍に対する誤解

2020-09-02 11:24:20 | コロナ馬鹿騒ぎ
よく「情報化社会」という言葉を
耳にしますが、何でもかんでも
「情報」としてありがたがってちゃ
駄目だろうと、父ちゃんは、思います。

視聴率稼ぎの為に作り出される
偏ったテレビニュースを鵜呑みにして
大騒ぎするような、気の毒なおじさんや、
おばさんにならないよう、
私たちは注意しなければならないのです。

「コロナは怖いよ、かかると死ぬよ」
というニュースがいっぱい流れて、
毎日流れて、くりかえし流れていると、
みんなが、戦時中の人みたいな
自粛生活を当たり前だと感じ始めるし、
お互いを監視し合って、そんな状況の
維持に励んだりもするわけですから、
「あの国はひどいよ、
死滅させた方が世界の為だよ」
みたいなニュースが毎日流れ始めたら……。

と、考えると怖くないですか?


父ちゃんが思いますに、現代は
「情報化社会」。

情報ば化社会とは、
ネットやテレビや新聞をほじくり返して
乞食の様に情報を漁るものの、
それらを精査する能力がないので、
どこにも役立てられないどころか、
デマやガセに踊らされ、
無駄に右往左往する人々が暮らす社会
の事であります。

コロナ騒ぎを盛り上げる事で、大儲け
してる人たちがいるんじゃないでしょうか。
そんな人たちに利用されないよう、
私たちは少し利口にならなければなりません。

父ちゃんは最近、正しい情報を獲得し
少し利口になりました。
「コロナ禍」の読み方は「コロナか」、
「コロナなべ」ではないそうです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする