「夢を語る」ったって、
いつか豪邸に住みたいとか、
満州を開拓したいとか、
そうゆう話ではありません。
昨日の晩に見た
不可解な夢の話です。
夢の中の父ちゃんは、
小学生で、お祭りのやぐらの上
みたいな木のかこいの中にいました。
赤い半ズボンの男が遠くに見えて、
「大人なのに半ズボン履いてて
かわいそうだ」
と、哀れんでいると、
やぐらのそばまで来た気の毒な男に、
「ズボンを交換して欲しい」と頼まれ
ました。
いつの間にかやぐらが、
かなり低くなっていて申し出を断りにくい
状況です。
仕方なく男から渡された赤い半ズボンを
履くことになりましたが、よく見ると
それは運動会で使う赤白リバーシブルの
体育帽です。
脚を突っ込むための二つの穴を、
45度斜めに開けてしまったので、
「つばの部分が正面だと思って歩き出すと
斜め前に進んでしまうから気をつけよう」
と言っている夢でした。
正夢だったらどうしようかと心配です。