ハンバーガー

若い人には、「ナンのコトだかさっぱりわかりません」

て話でしょうけど、昔、まだマクドナルドなんて

聞いた事も無かった頃、ドライブインとかそんなところに

ハンバーガーの自動販売機ってのがあったんですよ。

小さい黄色い箱に入ってて、130円とかだったかな？

お味の方は、　ん？　んー　そーねー  ……。

ってな感じなんですけど、

あっつあつで出て来るんですよ。

何でそんな話をしてるのかとゆーとですね、

セブンイレブンで見つけたチーズバーガー食べてたら、

思い出しちゃったんですね。

バンズの湿った食感と、具の少なさと、

あっつあつなところがそっくりなんです。

営業妨害のつもりじゃないですよ、父ちゃんは、三日続けて

食べてましたからね。

でも「おいしいの？」って聞かれたら、

ん？　んー、　そーねー……。　　　　ですけども。

父ちゃんのコレクション　番外編

昔の、マックのおまけ

月の顔したおじさんのキャラクター、

もうみんな忘れちゃってるんじゃない？

昔のセブンイレブンは、レジカウンターでシロップと炭酸まぜて

ジュース作ってくれたんだよね、その頃配ってたおまけ。

スラーピーってのもあったな、憶えてる？

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【お知らせ】

このブログのフォロワーさんの娘さんが、

なにやら面白いコトをたくらんでます。

　　　　　

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父ちゃんのコレクション 「怪獣」

「ウルトラマン」の怪獣、ネロンガとアントラー。

この時代のソフトビニル人形は、

とてもかわいらしく作られています。

キューピーさんとか、

銀行でくれるマスコットみたいなのの

センスですが、その後に出回る中途半端に

リアルで醜悪な玩具と見比べれば、

この方向が正しかったという事がわかると思います。

こっちは、「ウルトラセブン」の、イカルス星人とユートム。

これは、小さいサイズのゴルバゴス、キングジョー、

ウルトラマン、ゾフィー、バキシム、ベムラーです。

そしてゴジラ。

いい歳こいた大人が、　「そしてゴジラ」　……。

　バカですね。

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【どうでもいいお知らせ】

父ちゃんの貧乏仲間が、お金のかかるイベントに出店して、

貧乏に磨きをかけるそうです。

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【大事なお知らせ】

このブログのフォロワーさんの娘さんが、

なにやら面白いコトをたくらんでます。

　　　　　お金に余裕のある人は、

セネガル　☜ここも覗いて見てください。

父ちゃんのコレクション 「カリキュラマシーンのロボット」

見ると馬鹿になる教育番組「カリキュラマシーン」に

出て来たロボット（太郎だったかな？）のソフトビニル人形です。

貯金箱になっていて、口から入れた小銭がお腹の中に

貯まった様子を、テレビ画面風のフタ開けてのぞける

仕組みになっています。

NHKの「チコちゃんに叱られる！」で使われてる音楽が、

カリキュラマシーンのオープニング曲だって知ってたかな？

YouTubeで確認してね。

 

カリキュラマシーンOP3

ボーっと生きてちゃ駄目ですよ。

おまけ

一郎役のキングコングとパチリ。

父ちゃんのコレクション 「帰って来たウルトラマン」

妹の友達からいただいた（んだったような気がする）、

ソフトビニールの人形。

帰って来たウルトラマンと、それに変身する隊員、郷秀樹。

郷ひろみと西城秀樹を合わせたような名前だけど、

どうやらこっちが先らしい。

ちなみに五郎は、「ウルトラQ」に出てきた猿の飼い主。

二十歳くらいの頃、怪獣のおもちゃを集めてるって言うと、

「うちにもあるけど、いらないからあげるよ」って人が

けっこういたんですよ。

今日のコレクションは、

頂いたんだけどそんなに嬉しくないシリーズ。

タイガーマスクじゃないんだから、お面が取れても嬉しくないよ

（エースは自分で買ったんだけど）。

これじゃデパートの屋上にいるおっさんだ。

父ちゃんのコレクション 「ウルトラセブン」

 

昔、田舎のおもちゃ屋さん巡りをしていて見つけた、

売れ残りの 「ペンダント」と「グローブ」です。

男の子はペンダントなんかしないし、

こんな小さいグローブに手が入れられるような

幼児は、野球しません。

売れ残るべくして売れ残ったというシロモノです。

 

「消費者ニーズのリサーチ」とか、

「ターゲットを絞った商品開発」とか、

思いつきもしなかった昭和のおじさんたちが、

おかしなひらめきだけで作っちゃったんですね。

 

 

 

こっちは、骨董市で掘り出しました。

ひらめいちゃった「風鈴」。

 

……子供が風鈴欲しがりますか？

 

「わーい、セブンの風鈴だぁ！風情があっていいですなー」

　　　　　　　　　　　そんな子なんて想像つかないでしょ？

 

「開発担当者は、夜風にあたって頭冷やして来なさい」

「了解しましたー」　　　チリ～ン。

…てなもんですよ。

これらは試作品てわけじゃないんでしょうからね、

どっさり作られて、どっさり売れたんでしょう。　

日本の高度経済成長を支えたのは、優秀なモノ作りの技術ではなく、

ただ単に、むやみやたら大勢いた馬鹿な消費者達なんですね。

ま、馬鹿の買い残しを喜んで買っちゃったわけですから、

父ちゃんの馬鹿さ加減たるや……、ですけどね。　

ウルトラセブンの歌 ジ・エコーズ 

おまけ

父ちゃんのコレクション 「ポインター」

これは、ウルトラ警備隊の「ポインター」。

撮影には、クライスラーインペリアルというアメ車をベースにした

改造車両が使われたそうです。

ウルトラホークは糸で吊るされた模型ですけど、

ポインターは、そこらの道ですれちがうかもしれないわけですからね、

現実と、映像の世界をつないでいる乗り物なんです。

父ちゃんが持っているウルトラ警備隊の秘密兵器は、

これで全部です。

「ウルトラホーク2号」だけがありません。

若い頃、田舎町のおもちゃ屋さん巡りをしていた時に、

赤と白のプラスチックで成形された「2号」に出くわしたことがありました。

怪獣のリバイバルブームの頃に、同じ型から作られた

物のようでしたが、とにかく色の気持ち悪さが嫌で、買わずに帰って来ました。

今にして思えば、高いものじゃないんだから買っておいて、

コレクターの人に高く売りつけるとかしてもよかったかもしれないんですが、

当時、そういう知恵は働きませんでした。

気に入らないから買わない。

非常にシンプルな考えです。

ブログのサブタイトルは、考え無しに「父ちゃんのコレクション」

としてしまいましたが、父ちゃんはマニアでもコレクターでもない

ただの幼稚なオヤジです。

おもちゃに関する詳しい知識があるわけでもないし、

いくらほしいおもちゃがあっても、高いお金を払ってまで手に入れよう

とは思いません。

おもちゃというのは札束で手に入れるものではないのです。

ではいったい何によって手に入れるべきなのか？

それわ、心です。

おもちゃを愛してやまない純真な心……。

ですから、高く売りつけてやろうなどと考えながらきれいな色の

「ウルトラホーク2号」を持ってる人がいるなら、

さっさと父ちゃんにタダでくれてしまいなさい！！

全国どこでも3日以内にもらいに行きます。　よろしくー。

父ちゃんのコレクション 「マグマライザー」

これは、「ウルトラセブン」に出て来る秘密兵器、

地底戦車「マグマライザー」です。

ゼンマイで走るし、ミサイルも撃てます。

地底に潜る乗り物と言えば、

「轟天号」とか「ジェットモグラ」とか、有名なのが幾つかありますが、

ドリルで開ける穴の直径より大きな本体では潜れませんから、

どちらも、鉛筆のような形にならざるをえません。

その点、

「マグマライザー」のフォルムは異質ですが、映像からは、

岩を広範囲に突き崩して進む、という仕組みでデザイン

されているのであろうことが見て取れます。

下の動画は、「ウルトラセブン」の最終回の一部です。

侵略宇宙人による世界各国主要都市への大規模攻撃を阻止すべく、

爆薬満載、無人の状態で地下空洞を突き進むマグマライザーの、

悲しくも勇ましい姿に震えてください。

ウルトラセブンとシューマンのピアノ協奏曲イ短調 

父ちゃんは、これの本物があったら、今住んでいる群馬の実家から、

海までまっすぐのトンネルを作りたいんですよね。

地下道に高速バスを走らせる計画です。

群馬の人は、あんまり海見たことがないですからね。

ばあちゃんや、ばあちゃんの友達や、

近所の人たちなんかそらもうみんな大喜びですよ。

「ヤッホー」っつって、窓から顔出してもいいの、

父ちゃんのバスしか走ってないんだから。

びゅんびゅん後ろに飛んでいくオレンジ色の灯りを

数え飽きたころにはもう海だよ。　　

空想の海でみんなに感謝されながら、マグマライザーの写真を撮ってたら、

うちの庭に、キザな車が入って来ました。　

ばあちゃんに琵琶を届けに来た妹です。

「忙しそうだねぇ、　たいへんそうだ、まったく」って、嫌み言われましたよ。

ㇺかッ‼　　　みんなで海に行く日が来てもおめえは留守番だ。

父ちゃんのコレクション 「ウルトラホーク」

これは、「ウルトラセブン」に出て来る地球防衛軍の秘密兵器、

「ウルトラホーク1号」と「3号」のおもちゃです。

週末のおもちゃ自慢が恒例行事みたいになってきてますね。

古いおもちゃなんかまったく興味ないって人には申し訳ないですけど、

なんとかこの素晴らしさを伝えられるように書きますから、

頑張ってついてきてくださいね。

↓これが、ウルトラホーク1号の発進シーンです。　

　

【HD】ウルトラホーク1号発進シークエンス / ウルトラセブン（1967）第06話 「ダーク・ゾーン」＆ 第10話 「怪しい隣人」より【HD】 

かっこよかったでしょ？　　　

映像以上にかっこいい絵がついてるので、箱も大事にとってあります。

ゼンマイを巻くと勢いよく走ります。

（箱が走るんじゃないんですよ、わかりますよね？）

父ちゃんが高校生の時、バイク好きの同級生が、寂れた観光地の

おみやげ屋さんに売れ残ってた「3号」を買って来てくれました。

校内で渡されたので、さっそくゼンマイを巻いて走らせたんですけど、

お店の棚で埃をかぶってたおもちゃは、作られてから10年くらい

ほったらかされてたせいか、ゼンマイが軋んだ様な凄い音を出したんですよ。

ジュギィィィィィィィンて！

もうね、学校の長い廊下をね、嬉しそうに走りました。

まるで本物の「ウルトラホーク3号」！

離陸するかとさえ思えましたね。

それで翌週、そのおみやげ屋さんに連れてってもらって発見したのが

「ウルトラホーク1号」と、その他いろいろ紙袋二つ分の売れ残りです。

父ちゃんは、狂喜乱舞！　

帰りの電車の中での大騒ぎは、想像に難くありませんが、おぼえてないんですよね。

人の脳は、都合の悪いことを忘れる仕組みになってるみたいですから、

ナニかやらかしたのかもしれません。

電車の通路も長いですからね……、ちょっと不安になります。

帰宅した父ちゃんは、この「ウルトラホーク１号」が飛んでるところを

見たくてどーしょもなくなって、

部屋に布団をいっぱい敷いて放り投げちゃったんですよね、

脚の部品が折れちゃいました。

ショックでしたね。

ま、脚が折れたこともショックだったけど、今冷静に考えると、

興奮すると、必ずおかしなコトをしでかしちゃう自分自身がショッキング。

父ちゃんのコレクション 「怪獣カード」

これは、父ちゃんが子供の時集めてた怪獣カードのアルバム。

　

かなりお気に入りだったので、

高校生になっても学校へ持ってってました。

父ちゃんの高校時代は、全国的に不良少年が元気だったんで、

ツッパリハイスクールに怪獣アルバム持ってって、

ナイフ隠し持ってるような先輩たちから、

「あいつに近づいちゃヤバいぜ！」ってな感じで、

一目置かれてたもんです。

ただ、父ちゃんが集め始めたころには、ブームが去っていたらしく、

自転車で駄菓子屋さん巡りをして

売れ残ったカードを買いあさったんですが、

結局コンプリート出来てません。

万が一ですが、このブログを読んでる人の中に、

同じような目にあったまぬけな人がいたらコメントください。

ダブったカードをとりかえっこしましょう。

帰ってきたウルトラマン 怪獣使いと少年 MAD 

帰ってきたウルトラマン第33話ムルチ出現 

帰って来たウルトラマンより「怪獣使いと少年」音楽集 

父ちゃんのコレクション 「レッドバロン」

これは、スーパーロボット　レッドバロンのプラモデル。

「ナニそれ？」　な人の為に解説いたしましょう。

レッドバロンは、悪の軍団「鉄面党」と闘う

♪100万馬力　♪空中マッハ１０　のスーパーロボットです！！

スーパーで働くロボットではありませんよ。（「イラッシャイマセ～」とかっつって）

こういう話題にうとい人は注意してくださいね。　

このプラモデルは、父ちゃんが子供の頃に発売された希少品で、

かなりのおもちゃマニアでさえ、その存在すら知らない

かもしれないという珍品です。

上手に組み立てれば、リモコンで歩くし、

ミサイルも発射できるのです。

「なんでも鑑定団」に持って行けば、ン十万円の

値がつくかもしれませんが、持って行く電車賃がありません。

そこが残念。

【 スーパーロボット レッドバロンOP 前期 mov歌詞付 】 

飛べ！宇宙のレッドバロン（特ソン）