TOY-TORCHA

60歳お父ちゃんの「つまらなくって、何の役にも立たない」と大評判の馬鹿まる出しブログ。

ばか親日記 おいしすぎる焼き芋

2024-11-23 01:56:05 | ばか親日記
夜中に小腹がすいたので、近所にある
深夜営業のスーパーへ行って焼き芋を
買って来ました。

焼いてあって、かなり大きくて200円。
お買い得です。

みんみと、はんぶんこして食べたんです
が、あまりのおいしさにうっとりして、
「おーいしい! 
 なんかちょっとケーキみたいね」
 と、とうちゃん。

「うんうん!!」
 と、みんみ。
 
で、
「今年のクリスマスは
    これでいいな!」
 

「……え、 いや、 それはちょっと



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最近目立つ馬鹿

2024-11-18 17:39:24 | とうちゃんの毎日
アメリカ大統領、兵庫県知事、どっちも
選挙結果に対してネットの中でずいぶん
と両極端な意見が飛び交ったり、
ぶつかったりしてるようですね。

アメリカ人でも兵庫県民でもない人達が
わーわー言ってるのを見ると、みんな
つまんない人生の不平不満の吐き出し口
に困ってんだな、とか思ってほっこり
しちゃいます。

とうちゃんは、貧乏で職もなくて
お先まっくらな身の上ですが、さすがに
アカの他人の就職問題に時間割いて
文句言おうとまでは思えないので、
「ああ、とうちゃんの方がましなんだな」
って、幸せな気持ちになっちゃうんですね。

って書くと、わーわー言ってる人達は、
「アメリカや兵庫の選挙結果がおまえの
 生活に全く影響しないとでも思ってんのか」
とか、
「選挙とマスメディアの在り方に関する
 重大な問題提起なのだ」
とかって言うんですよきっと。

でも、とうちゃんが言いたいのは、そういう
むずかしいコトではなくてですね、
「とりあえず、思い込みを捨ててください」
っていうトコなんですよ。

「サイバーカスケード」とか「エコーチェンバー」
っていうキーワード検索して、反省材料にすると
いいですよ。

みんな、誰でも、今このブログ読んでくれてる
人も、読んでない人も、わーわー組の人にだって、
とうちゃん自身にだって、何かしら
「世の中ってこういう場所だよね」っていう
イメージがあって、そしてそれは、それぞれ
ちょっとずつズレてるんですよ。

そして「本当の形」は、誰にもわからない。

だって、たとえば、ひとりの政治家を評価
するとき、この人が以前どんな成果を上げた
人か、って事はある程度わかっても、腹の中
まではわからないですよね。
そんなの本人にだってわからないかもしれない。

歴史的事実とされてる事柄だって、教科書に
書いてあることと最先端の研究結果は一致して
ないし、いくら調べても表に出てこない政府間の
密約とか、政治家が墓場まで持ってっちゃった
話しとかあると思うんですよ。

ましてや現在こっそり進行中の悪事なんて、
わかると思える図々しさがわからない。

そんな、誰にもわからない世界の「本当の形」を、
「自分にだけはわかるんだ」っていう言い方
で語る人がいたら、その人は、神様か馬鹿の
どっちかって事なんじゃないですかね。

そいで、だいたい馬鹿ですよ。
       
「俺のズレ方が正しい!俺みたいにズレろー」
って言ってるわけだから……。

もしホントにわかるんだったら、株とか
先物取引で儲けたらいいし、コンサルタントとか
占い師の看板上げて社会の役に立ってもいい。

なのにネットで威張るか人に絡むかどっちか。
そんな馬鹿の言うコト聞いて、
「ふんふんナルホド」ってなるわけないし、
万が一、そうなって、それが投票に反映され
たとしたら、前より悪くなっちゃうって事でしょ。

そもそも民主主義っていうやり方自体が
完全無欠ってわけじゃなくて、多かれ少なかれ
馬鹿万歳主義みたいな危うさを抱えてるわけで
しょう。

せめてわーわー組の人達には、口をつぐむ事で、
その馬鹿さ加減を薄める為に貢献していただき
たいですね。


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ばか親日記 偏差値の低い高校生の会話

2024-11-14 08:03:46 | ばか親日記
みんみは、かき氷が好きなんですよ。

だけどとうちゃんは、この夏、
製氷皿って言うのか、丸い氷を作る
器をなくしちゃったんですね。
100均で買えると思ってたけど
売ってない……。

で、ひらめいたんですよ。

たしかスーパーで、果物を小さく
切ったやつの缶詰が100円で売って
たなぁ、って。

確かめに行くと、缶切り使わずに
パッカンて開けられるやつで、
開けた後に使えるビニルの
蓋まで付いてたんですよ。
こりゃぴったりだ!ってんで、
中身食べて氷の器にしました。

で、突然話しは変わるんですけど、
昨日、みんみは、学校でふたりの友達の、
それぞれの父親についての自慢話し
合戦にまきこまれたらしいんですね。

友達自体お嬢様風で、当然の事、
お父様もそれはそれは立派な方々だ
そうです。
会った事もないお二方のハイスペック
ぶりをとうちゃんに報告してる時の
みんみはもうアレですよ、あの、
国際ロマンス詐欺に絶賛騙され中
の人。

で、「みんみちゃんのお父さんは?」って
聞かれて困った。と。

そこで、とうちゃんの「優秀さ」を説明する
為にみんみが絞り出したのが最初に書いた
かき氷の入れ物の話ですよ。

同じ100円で中身も入った入れ物を手に
入れられたお得なところとかを強調して
話してくれたんでしょう、しかし、
だめーな感じがしますよね。

なにしろ相手は、
高学歴で高収入のジェントルマン。

こちらは、ちょっとトンチの利くハゲおやじ。

で、缶詰の淵のところって、手が切れ
そうな折り返しみたいになってるトコが
あるじゃないですか。
実は、アレが引っかかるんで、中の氷を
取り出す為には、周りをそーと―
溶かして小さくしなきゃならない。

そんなことまで丁寧に説明したらしく、
駄目オヤジ感倍増です。

次は、「やさしさ」自慢合戦になった
そうで、
みんみはまだ2歳くらいの頃、
ガチャガチャから出て来たウサギの
キーホルダーを失くしたけど、
とうちゃんがみんみを抱っこして
夜道を一時間も歩いて探してくれたと
いう感動のエピソードを披露したら、

「え、もひとつ買えばよくね?」
「ガチャガチャは全国どこにでもあるし」
……って

まあ そりゃそーかもね。

偏差値の低い高校の、出来の悪い高校生
どうしの会話でバカにされちゃう
とうちゃんであった。


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みんなのピアノ ♪

2024-11-08 10:46:46 | とうちゃんの毎日
昨日の夕方、向かいのスーパーに
行ったときのこと。

横断歩道渡って見上げると、蒼から
橙に変わってゆく透きとおるような
雲のない空、細く尖った白い三日月。

いつまでも見とれていたかったん
ですが、薄着で出掛けちゃったんで
あきらめて、「冬が来るんだなあ」って
思いながら、身をちぢこめてスーパーに
駆けこんで……。

まずは二階の本屋さん。
目当ての雑誌は無かったんだけど、
そのときなぜかウキウキするような、身体が
軽くなる感じを、微かに意識しながらエスカ
レーターを降りました。

とうちゃんが行くスーパーには、入り口の
脇に、YouTubeでよく見るような、誰が
弾いてもいいピアノが置いてあるんですね。

いつ行っても、誰かしらが、何かしらの
曲を弾いてくれてるんですけど、たいていの
場合は、音楽室に飾ってあった肖像画の人達の
曲なんでしょう、とうちゃんにはなじみがない
ものばかりです。

で、とうちゃんは、さっきから、自分がどうして
ウキウキしてるのかピンと来たんですよ。
夕ぐれ時の、大勢の買い物客の喧騒に
紛れて届く、懐かしいメロディー。

「あ、これ知ってる曲なんだ」

すぐには思い出せませんでした。けれど、
間違いなく、よく知ってる曲のはず。
身体が拍を刻んで、勝手に動きだして
しまいそうな軽やかな音色……。

なんだったかなぁ、
って、ちょっとモヤモヤ……。

あ、わかった、
「ラジオ体操第一だ。」

勝手に動き出したらやべーやつですよ。
警備員に連れてかれちゃう。

まっじめそうな顔したおばさんが、
なんでそんなの弾いてたんだか……。

見事な選曲ですよ。 恐れ入りました。

チャンチャラリン♪ ピン♪  て。

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ニセ札事件の後、考えさせられた事

2024-11-07 14:08:49 | とうちゃんの毎日
新しい千円札の北里柴三郎って人、
ナニした人だか知ってますか?

1853年、京都・大原の漬物屋の三男として
生まれた柴三郎は、幼少期、オタフク風邪
を患ったことをきっかけに医学の道を志し、
地道な研究の末発見した「乳酸菌」を用い、
色鮮やかな漬物の開発に成功しました。
人々は開発者の名にちなみ、それを
「柴漬け」と呼ぶようになったのです。

うそです。

でも信じちゃった人もいるでしょ?

そのくらい「あんた誰」じゃないですか?

お札の絵にする人って、どういう基準で
選んでんのかな、って思いますけど、
調べようとまでは思わないですよね。
そんな時間があるなら、テキトーな思い
付きをブログに書く方が有意義ですよ。

前の千円札は、野口英世でした。
こっちは本当の話ですが、この人は、
自分で研究してた黄熱病患って死んだ
んだそうで、
それは今で言えばさかなクンが
「ギョギョッ!
  フグの毒にやーられましたー」
みたいなことですよ。

そんで、お札。

とうちゃんが良いと思うのはね、
河野太郎の一万円札。
なんかこう、持ってるの不快でしょ。
あのツラ。
さっさと使っちゃいたくなるじゃない
ですか?
みんながみんな給料もらったそばから
バカスカ使いまくったら、国内の
景気回復に役立つんじゃないかなと
思うんですよね、で、石破さんの
五千円とか返って来たらさ、
「釣りはいらん!」っつって払いのけ
たくなる。

千円札は誰がいいんだろね、ポリコレ的に
一人くらい女の人混ぜとかないと問題が
起こるけど、女の人を顔で選ぶともっと
大きな問題が起こるからね。
そういうところも考慮しなければならない
となると、これはやはり日本の景気回復は
なかなか難しいと言わざるを得ませんね。
ええ、そうですね。



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ばか親日記 ニセ札で大ピンチ!!

2024-11-06 09:03:02 | ばか親日記
昨夜、みんみが大学合格したっていうんで、
お祝いに外でご飯食べようって事になったん
ですよ。

とうちゃん財布持ってないから、裸銭を
尻のポケットに突っ込んでるんですけど、
ちらっと見たら1000円札と、5000円札が
一枚づつでした。

まあ、バカ田大学みたいなとこなんだから
安いもんでいいだろうって事で、家の前の
道路渡ったとこにあるサイゼリヤへ……。

とはいうものの、父親としては、毎日そば
にいて、夜中までがんばってるとこも見て
ましたからね、バカ学校だなんて言って
からかってても、なんだかやっぱりそりゃ
嬉しかったですよ。

みんみもちょこっと誇らしげです。

しかも、春には正式に離婚して、とうちゃんは
群馬の実家にもどる予定ですから、ママの家で
暮らすことになってるみんみが学校に通う姿は
見ることが出来ません。

そう考えると、一日一日が大切な思い出なん
だなあ、ってね。なんかいろいろ胸にグッと
こみあげるものがありましたね。

問題の多いママとの暮らしは、ひとり暮らしより
よっぽど大変なはずです。

学校が始まったら気をつける事とか、若いうちに
やっておくべき事とか、出来るだけの知恵を
つけておいてあげたいと思って、ご飯食べ
ながらたくさん話して聞かせました。

出来の悪い子ほどかわいいってのはほんとですよ。
親も不出来だから、なおさらかもしれませんけど。

「好きなだけ食べな」って言って、いろいろ
勧めましたけど、もともと小食なみんみと、
一日中せんべい食ってたとうちゃんですから、
大した金額になりません。
二人分で二千何百円。

おつりがいっぱいもらえるから、隣の
本屋さんで為になる本を買ってあげよう……。
なんて考えながらレジに立ったんですけど、
そこで事件は発生しました。

5000円札、新渡戸稲造が行方不明です。
出がけに確認した時は、野口君と新渡戸さんが
二人そろっていたはずなのに……、
これはいったいどうしたことか。

かわりにいたのがニセ新渡戸、
誰も知らない男、北里柴三郎
やべーよ、この人1000円だよ……。


まあ、結局は二人であせりまくりながら
小銭かき集めて、ギリギリセーフで
事なきを得たんですけどね。

すごい衝撃的な思い出になりました。



追記
この記事書いた後、買い物のおつりの中に
5000円札がありました。
気にしてみてみると樋口一葉。
ああそうか、新渡戸さんはひとつ前の人だったん
だなぁ、って思って、大きいお札に縁がないから
勘違いしたまま記事書いちゃいましたね。

……って書いたら、最新版は津田梅子さんて人だ
そうで、新渡戸さん二つ前なんですね。
とうちゃんの頭二周遅れですね。
弱ったもんです。

2024,11,6 21:03追記

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かみ合わない人

2024-11-05 08:56:37 | とうちゃんの毎日
昨日のブログ、
書ききれなかったし、その日も感情的
になってしまって、うまくしゃべれ
なかったんですけど、実はとうちゃん
の腹立たしさの原因は友人のバカな
訴えの内容ではなく、「訴え方」に
あるんですね。
自分の考えを整理する為にここに
書いてみます。

「反戦、軍縮」に限らず、
ワク〇チンのコト、ウクライナのコト、
グローバル化のコト、移民のコト……等々。

世の中には様々な意見の対立がありますが、
立場の違う大勢の他人が、それぞれの人生を
背負ってしゃべってるんだから、意見が
違ってくるのは当たり前で、そのこと自体に
文句はないんです。

ひとつの事柄について意見を言う。
たとえばとうちゃんが「それは丸い形だよ」
と言い、あんぽんたんな人が
「いやいや、どう見たって長四角だよ」
と言って意見が分かれたとしますよね。

お互いの話をよく聞いて、すり合わせる
事が出来れば、
「ああ、こっちから見ると丸くて、 そっち
 から見ると四角いって事は、つまり
 お茶っ葉の缶 みたいな形なんだろうね」
っていう風に、半人前同士の二人でも正解に
近づいて行けるわけですよ。

そういうわけでとうちゃんは、友人の言い分
にもじゅうぶん耳を傾けたつもりですが、
結局、「戦争反対」という、普通だったら
誰からも文句の出そうにない
(とうちゃんは言いましたけども)正論
(風の意見)を振りかざして、いい気分に
なりたいだけ。
しかも現実には自衛隊、在日米軍という
軍事力の恩恵にあずかる環境で暮らしながら
「軍縮」を唱えるという「あさましさ」と
「あさはかさ」しか伝わって来ませんでした。

友人は、とうちゃんの話をさえぎり、
「じゃあ、おまえは戦争がしたいのか」
「ロシアに味方するのか」
「そういう人がいるから戦争が終わらない」
とか、
そもそもは、ガンダムかなんかの話し
がきっかけで始まった戦争論だったので、
とうちゃんの幼稚な趣味までをあげつらい、
支離滅裂なクレーマー状態でしたから、
彼にとってもやはり得るもののない無駄な
時間だったはずです。

反ワクの記事書いてた頃にこのブログから
離脱した人達や、この友人みたいなのが
集まると、「丸だ」「四角だ」ですぐ喧嘩に
なっちゃう。

まあ、本人たちが読んでくれてないとこで
言ってもなんの役にも立たないんですけどね。


とうちゃんが人から嫌われる原因の
ひとつでもあるし、嫌な性格だという
自覚もあるんですけど、とうちゃんは、
そういう人たちの頭の中を想像するのが
好きなんですよ。

だいたい、まず最初になんかしらの
思い込みがあるようですね。
で、その思い込みに忠実に暴走するバカも
いれば、暴走後に諭され、理性的になる
ものの、今度はそこで手に入れた新しい
知識が新しい思い込みになっちゃうという、
念の入ったバカもいる。

で、そういう人達を鼻で笑い、あれこれと
資料をひっくり返してはみるものの、
「精査」という発想がないもんだから
大量の糞情報をつかまされ、それを
身にまとって理論武装した努力家のバカ
というのもいますね。

件の友人はこれに近いタイプです。

宇宙のコトも、深海のコトも、自分が立ってる
地面のほんの1メートル下のコトでさえ、
実際に自分の目では確認したコトないまま、
あやふやなイメージでしかない世界で暮らし
てるんですよね、誰でも。

そのあやふやな場所で、不安を感じず暮らせる
安定した足場を作る為に、まわりの人と
つながってるんだと思うんですよ。

そうすることでできあがっている
「世の中の仕組みと思える物」、それは、
民主主義だったり、クールジャパンだったり、
いろいろあるでしょうけども、そういう
みんなで大事にしてる「価値あるもの」を、
(もしかしたら間違ってるかもしれない事も
織り込み済みで)共有する幻想によって
一つの国家なり文化圏が出来上がってる。

家族とか、仲良しグループが成り立ってん
のもそういう仕組みでしょ。

その文化集団の中にいて、価値あるとされる
常識を覆すような意見を語るなら
(それが悪い事だなんて言ってませんよ、
 なんならとうちゃん自身、わりとそっちがわに
 身を置きがちな体質ですから)
語り方ってのがあると思うんですよ。
控えめに、ちいさい声で言えとかってわけ
じゃなくて、
対立意見に耳を傾けるという
覚悟の下に語れ。 ってコトです。

会った事もない政治家の話を、素性のわからない
YouTuberから教えてもらい、それを自分と似た
ような傾向の脳障害を抱えた人どうしで共有して、
相互補完的に作り上げた世界観ていうのは、
つまり妄想という事ですよ。

気分よく妄想を語って悦に入りたいのなら
宗教家になりゃいいんですよ。

自分の頭でもの考えるのが嫌な信者をかき集めて
寝言の世界に住んでてください。
ばか国作ってばかの大統領になってください。
「わたしらには皆さんの考えを理解する
 能力がありませんので、思想の保育園
 であるところのおかしな宗教世界に
 閉じ籠って暮らします」
みたいな宣言をして、まともな政治経済を
語る人の暮らしからは距離を置いてひっそり
暮らせばいいんです。

大事な事なのでもう一度言う!

「とうちゃんがたのんだポテトに
 勝手にケチャップかけるな!!」



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「反戦」「軍縮」という寝言

2024-11-04 12:18:40 | とうちゃんの毎日
最近みんみがママのところへ泊まりに
行く事が増え、とうちゃんは退屈です。

たまたま連絡の取れた友人が遊びに
来てくれるというので、十何年か
ぶりに待ち合わせして、ファミレス
とファストフードをはしごして
しゃべったんですけど、
その人の話があまりに腹立たし
かったんで、愚痴らせてください。

ごく簡単にまとめると、彼の主張は
「反戦」と「軍縮」です。

「厭戦」とか言うならわかりますよ。
戦争は嫌だな、避けたいなって事だから。
とうちゃんだって戦争なんか嫌ですよ。
誰だってみんなそう。

ところがそいつは、自分だけが世の為
人の為に日本国の現状を憂い、憤って
いるのだ!みたいな口調でフライドポテト
に勝手にケチャップかけたりしながら
「反戦」をガなるんですよ。

「だったら、軍事力に頼らず国家間の問題を
解決できる有効な方法を提案してみてよ」
って言いたくなるじゃないですか。

「普段から、まわりの国と仲良く
しておけば、そもそも問題は起きない」
とか言ってたけど、そんなわけねーし。

仲良くしとくのには賛成だけど、
それで相手が戦争仕掛けて来るのを
100%防げるわけではないから
抑止力としての軍事力保持にこだわるん
ですよね、普通に頭が働いてる人は。

ところが、脳みそが大型連休に突入した
この馬鹿は「軍縮」だともいう。


相手が勝手に宣戦布告したら
始まっちゃうのが戦争ですよ。
自分ちめがけてミサイルが飛んで
来てる時、軍事力以外のナニで
対応する気ですか? 拝むのか?

万が一に備える必要を、
なぜ感じないのでしょうか。

今の日本は、実質「戦ない国」ですよ、
どうどうと「反戦」の旗を掲げたいなら、
どこからも喧嘩売られる心配のないほどの
強さと、どこからも慕われる優しさを持った
うえで、「戦わない国」である事を宣言
すべきでしょ。

それと、ケチャップ勝手にかけたんだから
自分で金払え!!
と、とうちゃんは主張したかった。
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靴下履いてて心配になったこと

2024-11-03 12:04:50 | とうちゃんの毎日
とうちゃんは、かなり昔から、
靴下を脱いだり履いたりするとき、
座ってはならない。という試練を
自らに課しています。

そんな事より、仕事に行くとか
朝早く起きるとかを課せば?
という声もありましょうが、
耳が遠くなってきたので聞こえません。

で、当然の事、身体をかがめ、片足
立ちでえんやこらえんやこら靴下と
闘うわけですが、この時、よろけて
壁に身体を触れさせるとそこから
病原菌が体内に侵入し、
身体が腐ってしまいます。

ホントはたぶん腐りませんけど、そう
いう覚悟を持って挑んでいます。

仕事に行く覚悟とかは、持てません。

拳法の修行で、庭に植えた小さな木を
毎日跳び越すの知ってますか?

木の成長に合わせて自分の跳躍力が
鍛えられ続け、大人になった頃には、
電信柱を跳び越せるくらいになってる
という修行法を、映画で観たんだったか、
夢で見たんだったか忘れましたけど、
そういうふうなイメージで、毎日
やり続けてたらそのうち空中で靴下が
履けるようになるんじゃなかろうか、
くらいなこと妄想してたんですけど、
どーも最近よたよたする頻度が
上がって来てるんですよ。

一日二回は風呂に入り、その度
靴下履きかえてるんで、修業が
足りないとは考えにくい……。

これが「老い」というものなのか。

老後の不安を紛らわすように片足で
ぴょんぴょんしていると、
「んー、よいじゃねえなあ」
と思わず田舎の言葉が口をつきますが、
それが、死んだ父親の言い方そっくり
なんですよ。

自分の歳の頃の父親がどんなだったか
なぁ、って考えると今の自分の不甲斐
なさに愕然とします。

俺、一生バカっ小僧のままなんかなー。
と、そっちも心配しなくちゃなりません。

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