夏休みの間中、群馬の実家で暮らしてたみんみのお楽しみは、
父ちゃんの部屋にあった漫画の本、「ワイルド7」全48巻。
「宿題やれ」とか「手伝いしろ」とか言われずに落ち着いて漫画を読むため、
「宿題やれ」とか「手伝いしろ」とか言われずに落ち着いて漫画を読むため、
早起きを決意。
バカボンのパパみたいな、おでこの所に結び目のあるタオルの鉢巻きをして、
耳のところにアラームをセットした携帯電話をはさんで寝てました。
涙ぐましい努力と創意工夫です。
毎朝3時半、ブブブブブッってゆうくぐもったアラーム音とともに
涙ぐましい努力と創意工夫です。
毎朝3時半、ブブブブブッってゆうくぐもったアラーム音とともに
夢遊病者のように起き上がり、「ワイルド7」を読破してゆく娘、小学5年生。
おそらく、バカボンより馬鹿です。
おそらく、バカボンより馬鹿です。