「親孝行したい時には親は無し」ということわざをみんみ(娘、6歳)に教えて、肩や脚を揉ませようとしたけど失敗。それどころか「おとうちゃんが死んだらおべんじょにながす」とか、「お墓はおべんじょだ」とかガッカリなお返事。
今朝もみんみが学校に来ていく服選びで大騒ぎ。天気予報を参考にしてママが選ぶ服と、みんみが着たがるかわいい服と、色や形の好みにうるさい父ちゃんの意見が激しくぶつかり合う。三方一両損方式で丸く収めようとした結果時間切れ。ランドセルしょったチンドン屋のような我が子が学校へ走る。哀れ。
さっきまでこのパソコンで晩御飯のおかずの作り方を検索してたママが、「よし、駄目かもしれないけどまぁいいや、やってみよう」って言いながら台所へ行った。……やだな、ナニ食わされるんだろ。
ばか親日記 みんみの秘密基地 blog.goo.ne.jp/torcha-n/e/f3f…
「リヴァイアサン」「ベヒモス」と面白く読み続け、うまい具合に返却されたばっかりの三部作完結編「ゴリアテ」もゲット。…したのが週明けの出来事。ものもらいのせいでうまく読めずに欲求不満。
「自分で作りなさい」って、大きいダンボールの箱をあげたら、ふたをドアに見たてて鍵穴を描いたり、天井に蛍光灯らしき物を作って貼り付けたりと、大はりきり。
古い布団を敷いてあげて見事完成いたしました。
得意顔のみんみに御招待されたので、おじゃまして寝てみましたが、
なにやらホームレスになる訓練中みたいな雰囲気。
……ちょっとせつない気分になっちまったぜ。
スーパーの鏡に映った自分の顔見てびっくり!!作業場には鏡がないから気づかなかったんだけど、左目の下に小豆くらいの大きさのおできができて真っ赤になってた。「ものもらい」ってゆうのかな?心霊現象かと思った。ご近所の団地が有名な心霊スポットだと聞いてからやたらビクビクしてる父ちゃん。
「100えんでかえたから、これにした!ふぁいんびたあ」と、
「おねえさんになったねえ」と言ってほめましたが、
「にがくてのめない」んだそうで、
はるか昔、映画の封切り前に上巻を読んで、映画館でウンザリして帰ってきてから、下巻を読む気になれずにいた「さよならジュピター」。古本屋さんで上下巻200円で買ってきたのであらためて読んでみた。長く借りてたお金をやっと返せたような気分。あのヘンな映画がもういっぺん見たくなっちゃった。
図書館から、スコット・ウエスターフェルドの「リヴァイアサン」に続いて、「ベヒモス」を貸してもらってきたら、表紙の絵を描いてるPablo Uchidaさんが、ツイッターの画面の「おすすめユーザー」になってた。 どういう仕組みなのか…? さっぱりわからないけどとにかくフォロー。