父ちゃんは、今日からまた群馬に帰りますので、
しばらくの間ブログの更新をお休みします。
父ちゃんの両親は、介護と看病が必要なんですが、
それを、実家の近所に住んでる妹夫婦にまかせっきりにしてては、
まじぃだろうとゆーわけで、
夏休み中は、みんみと一緒に帰郷というコトになりました。
ブログサボってると、日本全国数百万人の[TOY-TORCHA]ファン
を代表した2~3人の方たちから、電話やらコメントやらで
お叱りを受けますが、妹に怒られる方が怖いので仕方がないんです。
面白いみやげ話を拾って来ますんで、かんべんしてください。
で、今日は、ちょっと愚痴らせてもらいますけど……。
両親は、市の総合病院に通ってて、母は糖尿病、
父は本人にも病名を知らせられない重病なんです。
父ちゃんの兄弟三人で話し合い、さまざまな状況を考慮して、
父にも母にも病名を伏せてたんですが、
昨日、妹が母を病院へ連れて行ったとき、母親の担当医
(こいつは、目の前にいる患者の顔も見ないで、パソコンのモニタ―にうつる
一ヶ月の血糖値の記録に応じた薬を処方するだけという、アルバイト感覚の
馬鹿野郎なんです)が、珍しく世間話を始めたと思ったら、
父親の病名をぽろっとしゃべっちゃったって言うんですよ。
そんなふざけた話がありますか?
昨夜妹からの電話で、その報告を受けたんですが、腹は立つわ、
親は心配だわ、昼寝しすぎたわで一睡もできませんでしたよ。
ま、妹の報告によれば、母親は、
「人の話なんか聞いてないから大丈夫」との事でしたが、
ひとつ間違えば大惨事ですよね。
で、父ちゃんお昼までここ(江東区の家)で時間つぶさなきゃならないんで
だらだらと話が長くなりますけども、
この間帰った時、つくづく「父親が気の毒だ」と思ったのは、
布団干してやろうと思ってよく見たら、
枕カバー代わりのタオルの柄が「エヴァンゲリオン」だったことです。