しょっちゅう人と喧嘩ばっかりしてる父ちゃんの事を心配したみんみが、
「父ちゃんのしゃべり方がよくないんじゃないの?たとえばさぁ…」
と、あれこれ自分なりの考えを説明してくれました。
小学三年生の頭で考える事ですから、まあ参考までに聞いといてあげましょうかねって感じだったんですが、
「ほうほうそうですか、なるほどね…、んーそれで?
…ギクッ!
ギクギクッ!
しょぼーん
」
…核心を突かれてちょっとたぢろいじゃいましたね。
みんみに言われるまでもなく、父ちゃんは、自分の口の悪さと根性の曲がり方は、いつか表彰されるレベルかもなーと認識していたつもりですが、
「でもさぁ、素晴らしいところもあるんぢゃないの?」って言ったら、
「そんなのひとつもねーよ」だそーです。
父から子へ、何かが受け継がれていってるのを感じました。
「父ちゃんのしゃべり方がよくないんじゃないの?たとえばさぁ…」
と、あれこれ自分なりの考えを説明してくれました。
小学三年生の頭で考える事ですから、まあ参考までに聞いといてあげましょうかねって感じだったんですが、
「ほうほうそうですか、なるほどね…、んーそれで?
…ギクッ!




…核心を突かれてちょっとたぢろいじゃいましたね。
みんみに言われるまでもなく、父ちゃんは、自分の口の悪さと根性の曲がり方は、いつか表彰されるレベルかもなーと認識していたつもりですが、
「でもさぁ、素晴らしいところもあるんぢゃないの?」って言ったら、
「そんなのひとつもねーよ」だそーです。
父から子へ、何かが受け継がれていってるのを感じました。