ロボットを作る計画 報告６

リターンプラモデリングの玉才さんから、

３Dプリンターで作ったロボットが届きました。

隕石の衝突によって壊滅的な打撃を受けた

地表の瓦礫を押しのけて、

地面を掘り起こし、畑を作るロボットです。

大きいのは、父ちゃんが作った粘土のたたき台と同じ大きさ。

小さいのは、設定身長120cmを1/12サイズで作った

10cmのものです。

二つともカクカクした作りなので、まあるく削って仕上げます。

間に合えば、月末のSF大会というイベントに持って行って、

マニアの意見を聞いてみたいと思っています。

が、仕上げまでの間に、弟や妹に見つかると、

「くだらない」とか、「役立たず」とか、「選挙に行け」とかの

余計な意見を聞かされますから注意しなければなりません。

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ロボットを作る計画 報告５

ここんとこブログの更新をさぼって、

新しいロボットを考えてました。

前回のは農作業用ロボット。

今回のは、害獣駆除用という設定です。

害獣と言っても、シカやイノシシではありません。

巨大な隕石に乗っかって地球にやって来た宇宙怪獣です。

ロボットのおなかのでっぱりは、隕石を砕いた

宇宙の石炭を燃やす装置です。

今度のロボットは、ぶっそうな仕事をする係なので、

エンジンをボディーの中にしまってあります。

ロボットを作りながら考えたお話では、

巨大な隕石との衝突によって、人類の半分は死に絶え、

文明は滅んでしまう事になっていますが、

ご心配には及びません、

このブログを読んでる人は、生き延びるという設定です。

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【お知らせ】

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ロボットを作る計画 報告４

「リターンプラモデリング」の玉才さん

に、宅急便で粘土で作ったたたき台を送りました。

明日の午前中に到着の予定。

　　　

写真だけでは、後ろ側を作るのが難しかったみたいで、

無駄な作業をさせてしまいました。

後頭部の三日月型のフタの中に人工知能。

背中がエンジンという設定です。

ロボットを作る計画 報告３

ロボの背中がごちゃっとしてて玉才さんの作業が

無駄にややこしくなっちゃってたみたいなので、

一部を切り取って写真を送り直しました。

黒い線はエッジが立つところ、もしくは溝という印です。

普通の人ならこんなん届いたら

「なんだこりゃ？　ポイ」でゴミ箱行きですが、

普通じゃない人なので、

なんとか解読してくれると思います。

玉才さんのブログ、「リターンプラモデリング」で、

ロボットの3Dモデルを見てください。

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本当にありがとうございました。

ロボットを作る計画 報告２

　

父ちゃんが考えたロボット。

「リターンプラモデリング」の玉才さんに、

写真を送り直したので、あとは待っているだけで

自動的にかっこいい本物が出来上がるという

仕組みになっています。

玉才さん頑張ってくれ！

月曜日に追記

日曜の朝この写真を送って、上の記事を書いて、

夕方、進捗状況を確認するため玉才さんのブログを覗いて

みたけど更新されておらず、夜になっても変化なし。

電話してみたら

「あ、メールで写真送ったんですか、ああそうですか、わかりました～」

みたいなお返事でした。

メール送っただけでは、送ったことにならないのが玉才さんだ。

自動的に出来上がるなんて夢のまた夢でしたね。

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ロボットを作る計画 報告１

今年の春ごろ、粘土をこねて作ったロボット

が出てきました。

 形を考えるためのたたき台として作ったものなので、

細部は省略してあるし、 左右の対称にも気を配ってませんが、

何となくいい形になりました。

リターンプラモデリングの玉才さんに頼んで３Dモデル

を作ってもらっています。