うちの会社には不思議な客人がやってくる.
お土産はいつも数種類の新聞.
初めのころは新聞をプレゼントされる理由がわからず,この新聞の中に私が知っておかなければいけないことがあるのかもしれないと思い,必死になって見落としている情報がないか,妻にも協力してもらって目を皿のようにして読んだものだ.
でもそういうわけではないことがわかって,少しリラックスして会えるようになった.
いつも濃い情報のやり取りをする.
誘導尋問なしで鋭い踏み込みの質問の応酬.
今日は明後日の鈴鹿市議会議員選挙の票読みと鈴鹿市の有望な人材について.
年は倍も違うのだが,意見がかなり一致していることに驚いた.
早く選挙が終わってみんなすっきり出来たらいいのにな.
今日は出来上がった白子新聞をプレゼントした.
でもまだまだ負けてるなぁ.
しかし新聞のプレゼント合戦でもそのうち勝てるかもしれない.
準備はしているがもう少し時間がかかるかな.6月かな.
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