今夜はチャリティーコンサートの受付で、いつもと違うプレッシャーを経験した。
そして、そのおかげというべきか、打ち上げ時の酒の美味しいこと。
割り勘負けは絶対にしていないはずだ。
まあ、そんなことを言っても恥になるような素晴らしい人達と飲んでいたので、その時点で愚者の強がりでしかないのだか...
それはともかく、よい酒宴だった。
おいおい、予定時間になっても終わらんやんけ?
俺の退席、めっちゃ水入りになってしもてるやんけ?
おい、あなた!俺の退席に合わせて帰るんかい?
まあ、そんなことはどうでもいいだろう。
実に楽しい酒宴だったのだから。
満員電車の中で酒と汗の異臭を通報されずになんとか近鉄名古屋駅まで来た。
さあ、携帯電話のチケットレスを使って、通常よりも10%も安い特急料金で帰ろう♪
入力の手間を無視さえすれば、優越感に浸るまでも「良かった」と思える瞬間である。
いや、そのはずだった...
...認証が通らない...orz
パスワードはこれでいいはずじゃなかったっけ...?
それとも、IDがそもそも違う気がする...
InternetがTIME Magazineに取り上げられてから、かれこれ15年。
その歴史の中で、フェイルセーフに関しては追求を受けながら、洗練されてきた。
しかし、そもそも利用者を選ぶこの世界。
フールプルーフに関しては、全く進歩が見られない。
酔っ払いの記憶力の悪さの前にITは無意味だ!
苦渋の決断で窓口にならぶ。
せめてポイントがEdyに変換出来るクレジットカードを使おう!
え?クレジットカード使えない?ここ名古屋だよ?
列に並んで、嫌なことを思い出す。
「会費払うの忘れてるやんけ?」
百五のインターネットバンキングを使っても、土日を挟んで月曜日にようやく振込完了だ。
しかも他行で手数料も安くない
...orz
恥を今後の糧にするために、blogに書き留めておこう。
...あ...携帯電話の電源が切れそう...
この長文がネットに届かなかったら、私は泣いているかもしれない...
おいおい、電波状況も悪いよ...
(つづく)
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