私の会社は12月決算.
決算月周りは忠実に発生主義にしないといけないので,クレジットカードの買掛金や,相手次第の売掛金を帳面に載せないといけない.
うちの場合,買掛金はいい.
そもそもの証憑類は残っているわけだし,ネットで来月分の引き落としまである程度わかる.
困るのは相手に任せている売掛金.
そういうものがあまりあるケースは少ないと思うが,うちの場合,Newtonの教材管理などが逸れにあたる.
Newton e-Learningは今まさに伸びを感じる学習法だ.
なんだか変な感じもするが,教材というよりも学習法というのがふさわしい.扱っていて面白い.
まぁ,それは置いておいて.
うちのような代理店は教材の科目当たりの管理費が発生する.
教材当たりでなく科目当たりというのがミソ.
とにかく細かいのだ.
動きのある教材なので,何10円レベルで変動する.
それが決算月には困るのだった.
会計をやっていると燃えてくる.
大体の金額はわかるが,1円のずれさえも許せなくなるのだった.
早く情報が欲しい.
情報のためだったら,予測誤差の倍のお金を払っても構わない.
早くすっきりさせて,ストレス無く仕事をするほうが遥かに効率が良い.
そして今燃えている状態で新年度会計に突入したい.
書類が溜まるのは,仕事が溜まるのよりも辛いのだ.
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