だえもん 田中通のブログです.三重県鈴鹿市周辺「私たちの地域を考える」関連記事等が入ります.鈴鹿市議会議員「田中とおる」
blog daemon - Toru Tanaka / 鈴鹿市議会議員 田中とおる(通)



今日は百五銀行の方の卓話があった.

直前に発表された三重県の地銀,百五銀行と第三銀行の業績悪化も絡んで,興味深い話が聞けると思ったのだが,今日の内容は地球温暖化に関連した話題だった.

...




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今日,お客さんと話をしていて,岐阜のショッピングセンターに行ったことを話したら,後ろに座っている女性を指して

「あそこのトイレ,彼女が設計したんですよ」

とのこと.

「はい,私です~」

と,とぼけて答える彼女はなかなかの才女で,その分野では士の資格も持っている.

それにしても奇遇だ.




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ついに純増2位に浮上、イー・モバイルの実力とは?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081117-00000104-zdn_mkt-bus_all


なんか長くって説明っぽくって提灯記事っぽ過ぎて批判が出ている記事ですが,内容は今日の状況をしっかりとらえています.

私も9月からWILLCOMを解約してEMOBILEにしました.

うたい文句の7.2Mbpsは理論値だろうけど,有線じゃないのに3Mbps~1Mbpsが安定して出ています.

ようやく喫茶店でもそれなりの仕事ができます.

私のところが技術的にも濃いところだとEMOBILE側に知れてしまって,今は私の会社でも一般の方も企業の方も速攻で契約できますので,興味のある方はご相談ください.

時期によってはごにょごにょ特典があります.

こんなの学生の時に欲しかったなぁ.

いい世の中になりました.




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最近のお通夜は夜通し行わないのが普通.

残念ながら間に合わなかった.

先日,先輩達と知人の葬儀の場合に何をすべきかをいろいろ教えてもらったところだった.

会社として初めて葬儀で動くことにした.

供花を送ることに.


故人とはプライベートの時間に買い物でばったり会ったので,まだ最近のように感じる.

「もう棺桶に半分以上はいっとるでのぉ~」

死を近いものとして受け止めながらも明るく元気に振舞ってくれたことに感謝.




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 11月はロータリー財団月刊です.

 5ページからのロータリー財団特集記事では国際ロータリー日本事務局財団室室長の片岡暎子様と「ロータリーの友委員長」の上野孝様との対談では,ロータリアンが関心を持つべきトピックスと,日本のロータリアンが疑問に持ちがちなことを詳しく解説されています.
 中身が詰まりすぎていて読むのが大変ですが,最近のロータリー財団における補助金制度の変革やビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団の「1億ドルチャレンジ補助金」など,世界が注目している話題がたくさんあるので,ぜひ読んで頂きたいと思います.

p21
 また,11/3-11/9は世界インターアクト週間でもあるそうです.日曜日に三重県インターアクト地区協議会があったのはこのためかと気づきました.
 世界で最初に誕生したIACは1962/10/28で,日本では1963/06/27ですが,三重県でもなかなか早くからIACができており,宇治山田高校で1963/12/01だったそうです.

縦p16
 「言いたい・聞きたい」のコーナーで,泉大津RCの中島会員が「決議23-34」のロータリー章典からの削除について,ショックを受けながらも,未来志向の意見を出してくれています.
 職業奉仕の精神こそがロータリー活動におけるモチベーションである方も多いと思うので,是非読んで頂きたい記事です.
 今年の日本のロータリアンにとって大事件だった「決議23-34」の削除ですが,今,我々がするべきことの指針が示されています.
 つまりクラブ細則に「決議23-34」を取り入れること,そしていよいよCLPが実態を伴って実施されていく必要があるということでした.
 また,注釈には「決議23-34」やCLPについて解説がありますので,このあたりから知識を深めていっても良いのではないかと思います.

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11/11の鈴鹿西RC/の例会で,ロータリーの友の紹介をしましたが,他の報告も含めて文章量が多くなりすぎているので,会報では割愛されることになりました.

もったいないので掲載しておきます.

11/15-11/16はRI 第2630地区の地区大会が岐阜で開催され,両日に出席しました.

面白いことに,私の紹介文に関連したことが全て会場で触れられていました.

確かにremarkableなことをピックアップしたつもりだったので,時期が重なるこの地区大会で取り上げられることは当然と言えば当然かもしれませんが,それでもRotaryの重鎮の皆様に同じ切り口から来られると,自分からアドレナリンが溢れ出しているのを感じました.

でも,今からこれを書いても後出しジャンケンだと思われることでしょう.

クラブの仲間が少しでも覚えてくれていたら,うれしいかな.




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ここでもしてる


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2008/11/17 0:04

鈴鹿高校インターアクトクラブでもやってますので,気になりました.

いい感じで説明してあるな~.

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現在、岐阜に滞在中です。

Construction Managementや「談合しない!」宣言、そして会長のテレビ東京のビジネス系番組出演などで有名というか、異端ぶりで目立つことの多い希望社のウィークリー翔があったので宿泊してみました。

うーん、やっぱり写真はきれいだったな~。

さすがに地元同業界の企業からの評判は悪く、「壁は打ちっぱなしですよ」とか聞きましたが、別のところですかね。

こちらは古いビジネスホテルな感じです。

まあ、値段相応かな?

隔月で会社報「飛翔」を貰っているので、来てみたかったところでした。



そして、お約束通り、桑原氏の書籍が置いてあります。

公共事業を、内側から変えてみた
桑原 耕司
日経BP社

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電子決済させてくれ~


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2008/11/16 23:43

知らない土地でのバスは緊張します.

そもそもバスに乗ったことがないに等しいですから...

最近まで料金の見方が良くわからなかったので....

しかも,財布をいじると動作が異様に遅いらしいので,他の人に迷惑をかける心配が...

地元の人のピッピッと便利そうにICカードを使うのがうらやましかったです.

MSUに滞在していた時は,いつも$1で済んでいたので楽でしたが...


それにしても岐阜はバスが安いです.

40分くらい乗車しても400円!

初乗りの200円が20分過ぎまで続きました.

リーズナブルな価格なので,利用者はかなり多かったです.

バスが1社だけではないので競争の原理が働いているのかな?

三重県はコミュニティバスを除けば1社しか知りません.

そのコミュニティバスもそこの会社に自治体がお願いしているんじゃなかったかな?



中国のタクシーは忙しくて安い.

日本のタクシーはのんびりしていて,実に高い.

同じような違いが,岐阜と三重という隣接している地域で見られるのは興味深い.

昨日の地区大会でも米山留学生の方が「日本の交通費は物価に比べて高すぎる」と言っていました.

私も中国に行って,いろいろ安くてありがたかったですが,一番印象に残ったのはタクシー料金の安さでした.



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今や就活もIT化…採用新たな判断ツールに「ブログ」
http://netallica.yahoo.co.jp/news/54759


私自身は就職活動というのは昔からしたことも,しようと思ったことも一度もないが,採用する側としてはブログは非常に重要な指標だと思う.

オープンにされた場での勇気と倫理観と価値観のバランスを量ることができるからだ.

そして量が増えるにつれ,その個人が持ち得る多義性が見えてくる.

それ故,この記事を見ても「何をいまさら」と思う経営者も多いと思うし,おそらく書いている人間自身もそう思っているだろう.

しかし,明文化することでこの瞬間に楔を打ち込み,前述の冷めた印象とは別次元のChemistryを生む.

昨日は私の授業だけで20のブログが増えた.

当然,何が時代の変革のインフラになり得るのかを伝えてある.

単なる授業のblogだが,彼等がどういった多義性を見出してくれるのかが楽しみだ.





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今日はいろいろイラついていたこともあったが,もっと大変なことがあった.

大切な仲間が体調を崩して,様子がおかしくなったのだった.

私はあわてて救急車を求めただけだったが,介護施設などでの経験者たちは落ち着いたものだった.

いろいろ勉強しないといけないと痛感した.

生きることに意味のある一歩を経験した一日だった.




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以前にTVでNe-Yoがラフな格好で正面から撮影されていたのを見て瞬時に思った.

Boston Red SoxのDavid Ortizは顔が似ている.

Ne-Yo - Closer

David Ortiz


なお,CloserでのNe-Yoはスリムに見えるので参考にはならない.





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気の乗らないことをムカつきながらもニコニコとやっているところでトラブル.

気を休めてあげたい人だけど,詰めないといけないことが出てきた.

だけど,こっちも向こうも関係ないことを代理でしてるだけ.

我々は忙しいから当事者同士で正直にやってくれないものかなぁ.





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11月9日(日)に三重県伊勢市にある皇學館中学校 セミナーホールで開催された三重県インターアクト地区協議会に参加しました.

所属する鈴鹿西RCで2008-2009年度は教育支援プロジェクトを担当している関係で,当クラブが提唱クラブとして設立してもらった鈴鹿高校インターアクトクラブが参加し事業報告をするので,オブザーバーとしての参加です.

インターアクトの目標は
  1. 建設的な指導力を養成し、自己の完成を計ること。
  2. 他人に対する思いやりと、他人のカになる心構えを奨励し、これを実践すること。
  3. 家庭と家族の重要性に対する言忍識を洒養すること。
  4. 個人の価値を認める考え方に立脚して、他人の権利を尊重する観念を養うこと。
  5. 個人的成功のためにも、地域社会の改善のためにも、さらには団体としての業績を上げるためにも、各人が責任を負うことがその基本であることを強調すること。
  6. すべての有用な職業は社会に奉仕する機会であるとして、その品位と価値を認識すること
  7. 地域社会、国家および世界の問題について知識と理解を深める機会を提供すること。
  8. 国際理解と全人類に対する善意を増進するために、個人として、また団体として、進むべき道を切り開くこと。

というもので,単にボランティアをするわけではないので,一般の方には解りづらいこともあるようです.


IACの集まりになると,ロータリーがインターアクター達に感謝の気持ちを述べさせる場になりがちなので,かなり引くところが多かったのですが,今から思えばK-1の選手たちがインタビューでやたらとスポンサーに謝辞を並べていたあの気持ち悪さに似ています.

さて,今回の協議会はどうだったかというと,出だしは若干そのような感じがあったのですが,活動報告に入ってから実に素晴らしいプレゼンテーションが2つありました.

ひとつは四日市南高校.

活動をついついさぼってしまうことや,インターアクトって一体何なのかわからない,目的や目標が自分たちの中でも把握しかねていることを,正直に発言してくれました.

おそらく評価に値しないと考えるロータリアンが多かったかもしれませんが,多くのロータリアンとインターアクターに囲まれてのあの発言は実に勇気ある行動ですし,日本におけるインターアクター達の問題や不安の核心を突いたものでもあると思います.


もうひとつはうれしいことに鈴鹿高校インターアクトクラブでした.

彼等は3つの活動を報告したのですが,それぞれが皆の関心を集めるものでした.

英語学習,ペットボトルキャップの回収とその意義について,そしてWebサイトでの活動報告への取り組み.

オリジナリティでも抜群でしたが,更に他校では一切やらなかった図表による取り組みフローの説明が実によかったです.

日々の活動も大変だと思うのに,インパクトも大きく,分かりやすいという,聞き手の側に配慮した行動は,間違いなく広い視野を持つことに繋がっていっていると感じさせるものでした.

そしてWebサイトを通しての活動報告のリアルタイム性への挑戦は,「責任感のある未来志向」という衝撃を会場の全員に与えたと思います.

更に,ロータリアンとの交流と勉強会というのは,鈴鹿高校インターアクトクラブ以外ではあまりなさそうでした.

提唱クラブのオブザーバーとしては,実に鼻が高いことで,はしゃぎすぎないように気をつけたほどでした.


鈴鹿高校インターアクトクラブ
http://blog.goo.ne.jp/suzuka-iac_2008/




午後からは斎宮歴史博物館の学芸員の方から,斎宮に関しての講演がありました.

天皇ですら明治時代以降でなければ来ることができなかった神宮.

天皇の代わりにお参りができた唯一の存在,斎王.

ここは実にミステリアスな地なのだと思いました.


また,紐と桃の木で卯槌をみんなで作りました.

日本人に見てもらうと,「なんか宗教的」と言われ,中国人に見てもらうと「中国の普通の飾りだね」と言われて,それぞれの認識が違うことが印象的でした.

これって確か「文化触変」っていうものだったかな...





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先ほど「すずか教育フォーラム2008」終了しました.

展示の準備が大変でしたが,ありがたいことに撤収はどなたかが手伝ってくれていて,非常にスムーズに進んでいました.

昨年は講演とパネルディスカッションの2本立てでしたが,今年は真ん中にシンポジウム1本で,時間もたっぷりとられており,シンプルかつ中身の濃いものとなっていました.

来年はどうなるかな?

「トークバトル 水井教育長vs課長連合」を提案してみましたが,荒っぽ過ぎるアイデアはたぶん採用されないでしょう.

展示も大勢の市民が観に来てくれて良かったです.

児童詩の冊子を手にとって,じっくり読まれている方もいたりして,うれしい限りでした.

いろいろ展示はありましたが,子どもたちからの文章は児童詩・JC・青少年育成市民会議の3つくらいしかなかったです.

個人的にはもっとあって欲しかったですが,他の人は興味ないかな.


工作も面白いけれど,TVで映したり,記録紙に残したりするにはちょっとまずい作品も...

著作権をはじめとする知的所有権絡みのものは,まだまだ不備があるというか,子どもの存在を無視した法律になっていると感じます.

子どもにはまず心おきなく模倣できる環境が必要で,それを過ちとして扱うことは酷なんじゃないかな.

中学生はともかく,せめて小学生以下の子ども達にはその規制から外れるような緩和策があっても良いと思う.

著作の1次利用が子ども自身で,2次利用がイベントで,3次利用が報道メディアというのは今回のフォーラムでも簡単に想定できるケース.

アウトプットの制限を何とかしないと才能が伸びる前に,やんわりと注意されて気が萎えるんじゃないかな.

明文化されたアカデミックユースの著作物使用の緩和があればいいのにな.

過去の著作物をCreative Commonsには持っていけなさそうだし,今から創作物をCCに適用させようと言っても,団体になると全く理解されないし,そもそも知られていないのが実に痛い.

CCに関しては,無関心の壁,知らないこと故の無条件反発,これまでの近しいAuthorityへの盲従などなど,結局は既存の人脈伝いのプチ権力者にならないと不安なだけじゃないかと呆れてしまう結果に流れてしまうことが実に多い.

また,理解している者の中でも腹のある奴はCC的な風を吹かせながら,権利の囲い込みを目的にする輩も少なくなく,私なんかは鬱陶しいだけで済むのだが,一般の人には結構なコストを強いられる人もいたりしてかわいそう.

慈善と偽善の狭間というのは,常に意識を高くしてことに臨むようにしているが,悪人の悪事の方が善人のキメ殺しよりもかわいいという状況をたまに目にすると,実に心が痛む.

思うに良いことをしているかどうかは他人が決めることにして,プロジェクトには従事者がモチベーションを高められる目的がなければいけないと考える.

そして日本人が見つけるのが苦手な多義性の中で,各々が明文化されない慈善の誇りを心に持てば良いのでは.

そういう意味では私にとってNPOは受け入れ難い概念だし,もし鈴鹿市が組織変更をするのであればNPO法人ではなく,絶対に株式会社にして欲しい.

教育行政に予算を回さないのは実に愚かしいトレンドで,教育者たちのモチベーションを放置し,谷底にドブ川が流れる崖にろくな足場も与えずに行軍を強いている運営トップは愚かしさを通り越して災いだと思う.

この時代,お金は信頼度こそ高いものの,価値流動性においては最善のツールですらないのに,お金を最高のものとしてそこから先のポータビリティに手を出せないようにしているのは,組織としては破滅的というべきか,破滅志向というべきか.

教育現場のエネルギーは素晴らしいものがあり,その価値を正当に評価しないでLabor Forceだけを当てにしている現状は無駄だらけ.

レーニンや毛沢東の模倣はこの時代にはそぐわないのにね.


教育フォーラムという機会を与えられて未来を真剣に見つめてみると,知的所有権から組織体制までいろいろな課題が浮き彫りになってくるけど,ノスタルジックな拝金主義が深く根を伸ばしていることにいやらしさを感じます.





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秋はイベントが目白押し.

私の周りでもたくさん紹介したいイベントが多いですが,私が直接委員として絡んでいる「すずか教育フォーラム2008」も明日開催されます.

すずか教育フォーラム2008
鈴鹿市文化会館 2008/11/8(土) 11:00-17:00

さつきプラザで鈴鹿西ロータリークラブと鈴鹿市児童詩コンクールの展示もありますので,ぜひ見に来て下さい.


ここのところ体を休める時間がほとんどこの展示の準備で消えていってしまってました.

今日のお昼に印刷屋さんから出力成功の報告を聞いて,夕方に前日準備に出ました.

関連展示の準備が終わって,周りを見ると,教育委員会のみなさんに残された仕事が大変多かったので,微力ではありますが手伝わせてもらいました.

いつも力になってもらってばかりでしたので,こういう恩返しの機会は大切にしたいものです.


明日は撤収作業以外は基本的に勉強させてもらうだけなので,ようやく体を楽にさせれそうです.





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