毎年、11月10日は
トルコ共和国、建国の父。
ムスタファ・ケマル・アタトゥルクの
命日。
毎年、この日に
思うことは。
どんだけ、
トルコ人って
この指導者を好きなんだろう~
ってこと。
毎年、この日は。
全国のトルコ人が
アンカラの
アノット・カビル、と呼ばれる
アタトゥルクの
霊廟か
アタトゥルクが
病の床につき
最後に、永眠した
イスタンブールにある
ドルマバフチェ宮殿に
集まって
この、指導者を
偲ぶのだけども。
亡くなって、実に。
80年。
も。
経ってるのに。
なんと。
2017年の訪問者数は
アンカラだけで、
実に
97万人!!
今年は、100万人を
超える見通しだとか、で。
これとは、別に。
イスタンブールにも
民衆は、
殺到してるわけで。
現在、トルコの
国民数は
約8000万人と
言われてるんだけど。
実に、
国民の80人に1人は
この日に、
アンカラ訪問してて
イスタンブールも入れたら
その数は、
もっと、もっと
多くなるってことで。
死後、80年経つ
指導者で
命日に、これだけの
参拝客を集める人って
世界的に見ても
まず、いないんじゃないの~?
かな、って。
しかも。
当時を偲ぶ
年寄りばっかりでは
なくて(爆)
子供や若者の
姿も多く
中には、
号泣してる人、とかもいてさあ。
もちろん。
トルコの教育方針で
土台に、
アタトゥルクを尊敬するべく
がっちりと組まれた
プログラムがある、とはいえ。
それでも。
やっぱり。
トルコ人は、
アタトゥルクが好きだよね~。
死去した時間、と
いわれる
朝9時5分になると
全国一斉に、サイレンが鳴って
それを聞いた国民は
どこにいようと
皆、一斉に
起立して。
1分間の黙祷を
捧げるのですだ。
車道では、
走行中の車が、とまって
ドライバ-は、皆
車外に出て、黙祷するし
道行く人も
工事現場のおっさんも
海の上でも。
道行く、ワン太だって。
一斉に、1分間の
黙祷を捧げるのだよ。
まあ。
この人が、いなければ
今頃、トルコは
西欧諸国に分割されて
他の中東諸国みたいに
弱っちい国になってた、か。
もしくは、もしかしたら
トルコって国自体が
なくなっちゃってたかも
しれないから。
それを考えれば
国民の熱愛を
一身に集めるのも
わかるような、気もする。
これは、普通。
ちょっと、危ない黙祷(爆)
かなり、やばい黙祷(汗)
享年57歳。
まだまだ、若かった。
窮地に陥った
オスマントルコ帝国の
最期の方に
彗星の如く、現れて
トルコ国民を
引き連れて
独立戦争を
勝ち抜き
トルコ共和国を
建国し。
役目が終わると
あっという間に
この世から
去ってしまった、という。
なんか。
英雄を絵に描いたような
人だそうです。
ただし。
こんな、嵐のような
人生を過ごしたせいか。
結婚生活には
恵まれず。
晩年に、
養子を取るものの
実子もおらず。
一人ぼっちで
世を去った
孤独な英雄。
今年の、命日にあわせて
放映された
ある会社の
コマーシャル。
トルコの、
どこに行っても
アタトゥルクの姿を
見つけることが、できる。
トルコのいたるところで
今も
アタトゥルクは
生きている、ってことだね。
これからも。
トルコ人の心の中に
永遠に
行き続けていくんでしょうねえ。
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ポチッと応援
よろしくお願いします(^O^)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
ちなみにw
トルコ中が、大騒ぎしてる
命日だ、
ってのに。
うちの馬鹿息子は
友達とゲームして
ゲームに負けて。
罰ゲームとして
犬のエサ、食わされて
トイレで吐いてました(爆)
もしかして。
教育方針を
間違った?!
トルコ共和国、建国の父。
ムスタファ・ケマル・アタトゥルクの
命日。
毎年、この日に
思うことは。
どんだけ、
トルコ人って
この指導者を好きなんだろう~
ってこと。
毎年、この日は。
全国のトルコ人が
アンカラの
アノット・カビル、と呼ばれる
アタトゥルクの
霊廟か
アタトゥルクが
病の床につき
最後に、永眠した
イスタンブールにある
ドルマバフチェ宮殿に
集まって
この、指導者を
偲ぶのだけども。
亡くなって、実に。
80年。
も。
経ってるのに。
なんと。
2017年の訪問者数は
アンカラだけで、
実に
97万人!!
今年は、100万人を
超える見通しだとか、で。
これとは、別に。
イスタンブールにも
民衆は、
殺到してるわけで。
現在、トルコの
国民数は
約8000万人と
言われてるんだけど。
実に、
国民の80人に1人は
この日に、
アンカラ訪問してて
イスタンブールも入れたら
その数は、
もっと、もっと
多くなるってことで。
死後、80年経つ
指導者で
命日に、これだけの
参拝客を集める人って
世界的に見ても
まず、いないんじゃないの~?
かな、って。
しかも。
当時を偲ぶ
年寄りばっかりでは
なくて(爆)
子供や若者の
姿も多く
中には、
号泣してる人、とかもいてさあ。
もちろん。
トルコの教育方針で
土台に、
アタトゥルクを尊敬するべく
がっちりと組まれた
プログラムがある、とはいえ。
それでも。
やっぱり。
トルコ人は、
アタトゥルクが好きだよね~。
死去した時間、と
いわれる
朝9時5分になると
全国一斉に、サイレンが鳴って
それを聞いた国民は
どこにいようと
皆、一斉に
起立して。
1分間の黙祷を
捧げるのですだ。
車道では、
走行中の車が、とまって
ドライバ-は、皆
車外に出て、黙祷するし
道行く人も
工事現場のおっさんも
海の上でも。
道行く、ワン太だって。
一斉に、1分間の
黙祷を捧げるのだよ。
まあ。
この人が、いなければ
今頃、トルコは
西欧諸国に分割されて
他の中東諸国みたいに
弱っちい国になってた、か。
もしくは、もしかしたら
トルコって国自体が
なくなっちゃってたかも
しれないから。
それを考えれば
国民の熱愛を
一身に集めるのも
わかるような、気もする。
これは、普通。
ちょっと、危ない黙祷(爆)
かなり、やばい黙祷(汗)
享年57歳。
まだまだ、若かった。
窮地に陥った
オスマントルコ帝国の
最期の方に
彗星の如く、現れて
トルコ国民を
引き連れて
独立戦争を
勝ち抜き
トルコ共和国を
建国し。
役目が終わると
あっという間に
この世から
去ってしまった、という。
なんか。
英雄を絵に描いたような
人だそうです。
ただし。
こんな、嵐のような
人生を過ごしたせいか。
結婚生活には
恵まれず。
晩年に、
養子を取るものの
実子もおらず。
一人ぼっちで
世を去った
孤独な英雄。
今年の、命日にあわせて
放映された
ある会社の
コマーシャル。
トルコの、
どこに行っても
アタトゥルクの姿を
見つけることが、できる。
トルコのいたるところで
今も
アタトゥルクは
生きている、ってことだね。
これからも。
トルコ人の心の中に
永遠に
行き続けていくんでしょうねえ。
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ポチッと応援
よろしくお願いします(^O^)
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
ちなみにw
トルコ中が、大騒ぎしてる
命日だ、
ってのに。
うちの馬鹿息子は
友達とゲームして
ゲームに負けて。
罰ゲームとして
犬のエサ、食わされて
トイレで吐いてました(爆)
もしかして。
教育方針を
間違った?!