ひつじ飼いのキノコ岩との日常

家庭の事情から、トルコ国内のすったもんだまでw

ありがとうございます♪

2013年11月11日 13時32分04秒 | 日常生活
お陰様で、
ラム子さんをだしぬき!
(あっばおう~~~!!!)

待望の1位に
なりました~。

皆様、
応援ありがとうございますです~♪

こんなしょ~もない
へたれブログですが

これからも
よろしくお願いいたします~♪

ひつじ飼いの
ブログには

フラッグカウンターという
シロモノが
ついてございやす。

これで
どこの国の方が

ブログを訪問してくださったか
わかる、というスグレモノで
ございやす。

フラッグカウンターを
クリックしていただくと

現在のひつじ飼いの
ブログの状況も
ご覧いただける、わけっすが。

でね。
時々、ひつじ飼い。

このフラッグカウンターを
見るのです。

お陰様で
今までに

86カ国に
住んでいらっしゃる方に

ブログを
読んでいただいた、そうで。

2009年に
ブログを始めてから、約5年。

平均、約1年で
17カ国?
(平均するのは、間違ってるかw)

ありがたい限り、で
ございますww

内訳を見ると。
やっぱり、日本の読者様が

ダントツ1位で、
2位はトルコ在住の方。

アメリカ、ドイツ、オーストラリア、と
続いているのですが…。

中には
おおっ!と驚くような国名が

時々
入っていたりして。

日本語のブログを
読むからには

やはり、
日本人だ、と思うのが
妥当だ、と考えるのですが。

もちろん
日本語に超堪能な

外国人の方も
いるかもしれないけれど。

ブルキナ・ファソ、とか。
申し訳ないのですが。

私、今まで
どこにある国かも、

ちゃんと
知りませんでしたw
ごめんちゃいw

それと同時に。
そんなところにも

日本人がいるのか~という
驚きが。

すごいです。
素晴らしいです!

後はね。
パレスチナ自治区、という
読者様がいらっしゃる。

パレスチナに
お住まいなんでしょうか~。

人道援助とかで
行ってらっしゃる方、とか??

他にも
イラクの読者様とか
いらっしゃいますが。

残念ながら
イラン、シリア、アフガニスタン、
なんて国は

現在のところ
アクセスがないです~。

まあ。
シリアとか、
それどこじゃあないか。

とにかく。
たくさんの方に、読んでいただいて

ひつじ飼い
感無量でございます。

これからも
ぼちぼち、続けていきたい、と
思いますので。

どうか
よろしくお願いいたしますです~♪



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アタチュルクの命日

2013年11月10日 23時29分36秒 | トルコ文化
saat 9 bes gece(9時5分過ぎ)

saat 9u 5 gece           9時5分過ぎ
atam dolma bahcede        ドルマバフチェ宮殿で アタチュルクが 
gozlerini kapamis         その目を 閉じた
butun dunya aglamis       世界中が 泣いた 
doktor doktor kalksana     お医者様 お医者様 立ち上がって!
lambalari yaksana          電気をつけて!        
atam elden gidiyor         アタチュルクが 逝ってしまう
caresine baksana          何とか、してちょうだい!
uzun uzun kavakar        長い 長い 樺の木の
dokuluyor yapraklar        葉っぱが 散っていく
ben atama doymadim        私は(アタチュルクの生涯が短すぎて)満足しなかったけれど  
doysun kara topraklar       (私の代わりに、アタチュルクを迎えいれた)土は、満足するだろう。

(トルコ語特有のアルファベットが表示されないので、普通のアルファベットに、おきかえしてあります)


これ。
幼稚園の子供達に教える

アタチュルクの、
いわば、命日の詩。

それほどに。
トルコ国民に

アタチュルクは、今も
愛されている。

今日。
11月10日。

トルコ、建国の父
アタチュルクの命日。

75年前の、今日。
イスタンブール、

ドルマバフチェ宮殿で
アタチュルクは、

その、青い目を
永遠に、閉じた。

享年、57歳。
まだまだ

出来上がったばかりの
赤ちゃんのような

トルコ共和国には
必要な存在だったであろう。

毎年、死亡時刻の
9時5分になると

サイレンが鳴って
トルコ中が黙祷を捧げる。

車も、人も
すべてが止まる。

深い哀悼の意をこめて
全国民が、黙祷をささげる。

その時代。
トルコは、まさに

西欧列強の手によって
ばらばらに

引き裂かれようと
していた。

全国民が
アタチュルクとともに

母国トルコを
奪還するために
立ち上がった。

今も。
うちのおじいさんが、
とか

お母さんの
おじさんが、とか。

近しい誰かが、
独立戦争に出兵していって

2度と
帰らなかった話を

つい、この間のように
話す老人が

たくさんいる
トルコ。

それだけ。
この話題は

記憶に新しく
そして、鮮烈なんだろう。

アタチュルクの命日。
トルコ各地で

いろいろな
追悼集会が行われる。

アタチュルクよ。
どうか。

トルコの行く先を
天から、見守ってやって欲しい。





本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます!

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カッパ ジャポンゲリン会♪

2013年11月10日 13時55分35秒 | 日常生活
こんちわっす♪
今日のカッパ地方。

昨日とは
うって変わって

気持ちのいい
晴れ、なので。

洗濯やら何やら
朝から珍しく

働いておる
ひつじ飼いっす(笑)

昨日は
美樹さんのお宅に

1年ぶりに
ジャポンゲリン、10人集まって

飲めや騒げの大騒ぎ~!!!
…がしたかったけど

トルコでは
ちょいと、無理なのでww

かわいらしく
持ち寄り、ランチ会を
開催いたしました~♪


毎度の事ながら
皆様の腕前には

惚れ惚れと
いたしますw


ぜひ、お一人様ずつ
毎日、ひつじ飼いの家に来て

夜ご飯当番して
ほしいっすww
ぷり~ず!!!ww


今回は
キッズも、大集合でした~♪

それがさ。
やっぱ、全員

ハーフのお子様達で
いらっしゃるわけで。

ボーイズもガールズも
めっちゃ、かわいいの~!!!

ホント。
お子様モデル集合!
といっても

誰も疑わないよ、って
レベルです♪

小さいお子様に
もう何年も
接してないひつじ飼いは

踏まないように(笑)
はらはら…www

ジャポンゲリンの
皆にも

久しぶりに
お会いしましたが


皆様、お元気で
何よりでした~!!!

いつも、いつも
思うこと。

本当に、皆さん。
ガッツがあって、

やる気ありあり!
元気もりもり!なんです。


そう。
やっぱ。

海外で、
嫁やるくらいの方は

このくらい
やったるぜ根性がなくちゃあね!!

毎回、皆さんに
元気をたくさん、もらってきます。

今回も、とても
楽しかった!
みんな、ありがとう~♪

次にお会いできる日を
楽しみにしとりまっす♪

ところで。
今回、気がついたんっすが。

ひつじ飼いってば…。
カッパゲリンの、長老だったのじゃ~!!!!

オーマイガッ!!!
あっしより、

年上の方って
全トルコ人嫁の中でも
多くないかもしれないケドww

や~。
改めて、認識して
目が点にwww

次回からは
もうちょっと

アホみたいな
立ち居振る舞いを
直さなければ…www

一番、落ち着きがないのって
あっしかもしれまへんww
うっひょ~!!!







本日もお付き合いいただいて
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コーランに挑戦!

2013年11月08日 09時44分07秒 | トルコ文化
ただいま。
「コーラン」に
挑戦中っす。

といっても。
ひつじ飼い。

当然、
アラビア語が
読めるわけでは、にゃいのでw

日本語訳された
岩波文庫の「コーラン」

上・中・下、3巻に
挑戦中なわけっす。



なんで、また
イスラム教徒でもないのに

そんなシチ面倒くさい事を?と
問われれば(笑)

イスラム文化・社会の
中に生きていて

住めば住むほど
こいつら、なんなんや?


知れば知るほど
わけがわからん!


思う事態に
出会うようになって

この謎解きを
するためには

彼らの思考回路を
根本から理解する
必要がある、と

思ったわけでw
ま。早い話が

未知との遭遇を
より、わかりやすい物に
するため、って感じ?

コーラン、とは。
ご存知。

アッラーの神様から
教祖、マホメットさんに

ご神託によって
伝えられた、神様の言葉。



ユダヤ教、キリスト教の
「旧約聖書」
「新約聖書」
のように

後世の人の筆で
いろいろと書かれたものではなく

マホメットさんの
口を使って

神様がジカに話した内容を
まとめた本、というわけで

イスラム教徒が
本物の経典、最後の経典と
言っているものっす。

本来。
コーランは、

アラビア語以外の
言語に

翻訳することは
禁止、なんだそうっすが。

「解説書」という形であれば
認められるそうで。

それで。
各言語には、解説書として
翻訳されてるそうな。

でも。
中身は、完全は、翻訳書。

作り、としては。
聖書のような

物語仕立ての
本ではなくて。

マホメットさんが受けた
ご神託を

ただ、ずらずらと
並べたててある、という感じで。



なんでも。
マホメットさんの受けた
啓示は

最初の頃は
短くて、激烈なものが
多いそうなんですが。

何年も経ってくると
マホメットさんも

のりうつられる?のに
慣れてきて

やわらかく
わかりやすい文章に
なってくるんだそうで。

コーランは
この、最後の方の

わかりやすいご神託から
始まって

終わりに行くに従って
年代が遡って

古いご神託に
なっていく、という順番だそうっす。

で。
読んでみて
どうなのよ?ってとこですがw

ひつじ飼い。
ただいま、

上巻を終わらせた
ところで、ござんすが。

はっきり言って。
寝る前に2~3ページ
読むと

睡眠薬も
いらない、って感じでww

あのね~。
聖書のように、物語仕立てではなくて

神様が、直接
マホメットさんに、語りかけてるわけでしょ。

当然、
アラビア文化も

ふんだんに
盛り込まれてるから、なんでしょうが。

ワタクシの
イメージとしては。

神様が
妙に、俗っぽい。

言い方が悪ければ
人間くさい。

日本人の
神様のイメージって

もっと、こう
尊くって、神々しい、

光輝いていて
人間離れしてる。

善も悪も
超越してる、って
感じじゃあ、ないですかい?

まあ、これは。
ひつじ飼い自体に

日本の神道や仏教の
見方が

しみついてるから、って
理由もあると思うんですが。

コーランの中の
神様は

喜怒哀楽が
激しいし。

恨みをもつし
仕返しするし。

自分の言う事聞く人間は
いっぱいご褒美をくれるけど。

言う事聞かない人間は
一人残らず、地獄行き~!
みたいな。

とても、
極端な印象を持ちましたなw

逆に言えば
とても、身近な存在でござんす。

それとね。
やっぱ、

女性蔑視の考え方が
いたるところに、ちりばめられてある。

イスラム教の男性は
天国に行くと

ご褒美として
永遠に処女で
(何度コトに及んでも、処女のままだそうだ)

美しい奥さんを
あてがわれて

幸せに
暮らすんだそうだ~!知ってた~?

そんなん、許せん!!!
あの世に行ったら

うちのダンナは
そのどっかの処女と
暮らすわけか?!

断固、許せん!!!
天国には、行かせられんな!!

まあ。
2000年近くも
昔の話で

女性はモノじゃなくて
お前のパートナーなんだから

気分次第で
殺したり、離婚したりせんと

尊重しなきゃいかん、
みたいなコトも書いてあるので。

当時にしては。
画期的な考え方だったのかも
しれないんすが。

やっぱ。
今の世の中に

そのまま
持ってこようとすると

タリバーンやアルカイダ
みたいな

ゆがみが
生ずるのは、当然やな~と納得。

でもね。
ひつじ飼い、不思議に思うのは。

これを読んで。
イスラム教徒の女性は
納得するんでしょうかね??



まあ。
うちの義母みたいに。

もう、男尊女卑思想が
すりこまれてしまって

女は男の言う事を
頭から、聞くもの、

女性は男性よりも
劣った生き物、と

最初から
信じ込んでいる
古い世代は別として。

若い世代の女性達は
どう思ってるんだろう???

今度、ぜひ
トルコの女性に

突撃インタビューしてみたいと
思いやした。

大雑把な雑感で
すんませんが。

また、読み進めて
へえ、と思うことがあったら

書いてみたいと
思いますです。

次は、中巻だ!!







本日もお付き合いいただいて
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ギョレメ日本人観光客殺傷事件 続報

2013年11月06日 23時06分31秒 | 事件・事故・宗教・政治
2013年10月30日付
ヒューリエット紙より、転載。


ネブシェヒール県の、ギョレメの渓谷で、去る9月9日に、
自転車観光をしていた、日本人旅行者で、22歳のテラマツ ホシエさんを刺傷し、
同じ年のクリハラ マイさんを殺害した罪により逮捕された、
23歳のファーティ ウヤルの、裁判が始まった。


      容疑者ファーティ・ウヤル(23)

容疑者、ウヤルは、「以前の供述は、嘘だった。脅されたので、そういう供述をした。
日本旅行者に、性的暴行を加えて殺傷したのは、
苗字はわからないが、アバノスに住む、ムスタファ・メフメット
という、俺の知り合いだ。」と供述した。
裁判所は、ムスタファ・メフメットという名前の人物を、調べるために、公聴会を延期した。

今朝、厳重な警備のもとに、ネブシェヒールの裁判所に引き出された
逮捕された容疑者、ファーティ・ウヤルの裁判が、刑事裁判所で始まった。
最初に、検察側からの、起訴状が読み上げられた。

罪状を否認したファーティ・ウヤルは、9月12日に、
ネブシェヒールの検察側に提出された調書も、否認した。
ウヤルは、「読み上げられた調書は、間違っている。私は脅されて、前回、このような自白をした。
日本人旅行者に性的暴行を加えて、殺傷したのは、自分ではない。
苗字はわからないが、ムスタファ・メフメットという名前の、
アバノス市に住む、カーレースが趣味の、知り合いだ。
この男は、そんなに親しい、知り合いではない。
何度か、アバノスのモスクの近くにある、カフェテリアで、話をしたくらいだ。
事件当日、このムスタファ・メフメットと一緒に、自分の車でゼミ渓谷に行った。
自分は、そこで、フェイスブックにのせるための、きのこ岩の写真を撮りに、行ったのだ。
日本人旅行者達は、自分達の行こうとしていた道を、
同じ方向に向けて、自転車で進んでいた。
旅行者の一人に、車がぶつかって、道に倒れた。
自分達は、車から、降りた。どうなったのかを、確認するためだった。
知り合いは、彼女達と、何か話しをした。
自分は、彼らの言葉が、まったくわからなかった。

その後、彼女達は、向かっていた方向に進んでいき、
自分達は、元来た道を、引き返した。
渓谷の入り口辺りまで、戻ってきてから、少し休憩した。
その時、知り合いが、ちょっとだけ、車を貸してくれ、と言った。
何をするのか、聞いたところ、
さっきの旅行者達に、ちょっと聞きたい事があるから、と言った。

しかし、ちょっとだけ、といったハズが、
30分以上も戻って来なかったために、
自分は、渓谷の中へと、歩いて入って行った。
現場付近まで行くと、知り合いが、車を方向転換しようとしているのを、見つけた。
着ていた服には、血がついていた。
手に握ったナイフも、血まみれで、小刻みに震えていた。
彼を、軽く揺さぶった。
それから、車に乗って、アバノスまで帰った。
車の中で、何が起こったのかを聞くと、彼は、事件を、自分に話した。
だが、誰にも俺の事を話すな、と自分を脅迫した。

旅行者から奪ったカバンは、
事件の発覚を恐れて、燃やした事、
カメラと現金は、友達の物だと思って
家に持ち帰った事を説明した、ファーティ・ウヤルは、
裁判長、シナン・アクドアンの、
犠牲者の顔を、自分で認知したのではないか、という問いに対して、
「知り合いのムスタファ・メフメットと一緒に、怪我をした旅行者も見た。
彼女も、自分の顔を見た。だから、自分を犯人として、認めたんだと思う」と、話した。
前回の供述は、警察の圧力があったとするファーティ・ウヤルは、
「警察が、自分を拘束した時に、車内で旅行者を強姦して、見えないところで、刺した、と言ったために、
警察が、こういう供述をする事を、迫った。だから、こういう自供になった。
最初に警察で、その後、検察でも、こういう供述をしろと、と強要されたために、こういう自供をした。
警察が、自分を拘束した時に、
事件をこういう風に、説明しろ、と強要したのだ。
警察は、「どうせ、精液サンプルがある。お前がシロだとすれば、後で分かることだ」と言った。」と、話した。

裁判長のシナン・アクドアンが、
「それでは、以前、自供した時に、なぜ、知り合いの名前を出さなかったのか?」と問いただしたところ、
ウヤルは、「警察は、自分を拘束した時に、ぽんぽんと、肩を叩いた。
だから、自分は罪を認めた。
あの日、アバノスに行く途中に、知り合いは、自分を脅迫して、
「どうせ、お前は見つかりっこない。俺の名前は出すな」と、言った。
警察に逮捕されてからは、「自分はやってない」と言えば言うほど、
警察は執拗な質問を繰り返した。
自分も、ムスタファ・メフメットの名前は出さなかった。」と話した。

次に、容疑者弁護士、アイハン・シャーヒンが、容疑者の発言を、擁護すること、
事後検証が、正しく公平に、行われなかった疑いがあると、発言した。
DNA検証でも、不正があったことを訴えるシャーヒンは、
このような理由により、公判での、更なる証拠開示と、
ムスタファ・メフメットという名前の人物の口述書、
ウヤルの釈放などを求めた。
検察側は、ウヤルの拘束を継続する判決を、持続するように、求めた。
裁判長、シナン・アクドアンは、容疑者が、罪を犯したと思われる、
強い疑いがある、とした上で、
トルコ共和国憲法の、100/3条により、
釈放を許可しないこと、拘束を継続することなどを、言い渡した。
同時に、アバノスに住むといわれる、ムスタファ・メフメットという人物が、
実在するのかどうかを、捜索すること、
もし存在するのならば、法廷に出廷させることを、決めた、

また、裁判では、家族社会計画省大臣の派遣した弁護士が、裁判に参加する、という提案に対して、2013年12月3日に
公聴会を延期する旨を、書面にて知らせる、という決議をした。

ネブシェヒール検察庁、レジェップ・ウズジャンが提出した、起訴状によれば、逮捕容疑者、ファーティ・ウヤルは、「凶暴な感情で、被害者に苦痛を与えた事、罪の隠蔽、他の証拠の隠匿、逮捕をのがれるための、殺害及び、殺害の試み、脅迫や虚偽により、個人の自由を犯すこと、性的暴行を計画、実行したこと、強盗」などの罪で、起訴する、とある。





さすがに
裁判関係の記事は
単語が難しいです。

ひつじ飼い
書いてて

自分の頭が
こんがらかってきました。

この容疑者が、真犯人なのかどうか
第二の人物がいるのかどうか

これからの
警察の捜査に

かかってくる
わけですけども。

以前にも
焦って

全然関係のない人は
誤認逮捕してる

ネブシェヒール警察さん
だからね~。

ぜひ、無実の人に
害が及ばないように

入念に、時間をかけて
捜査を進めていってほしい、と
思います。

そして、どうか。
一刻も早く

事件の真相を
明らかにして

亡くなった女性が
安心して天国に行けるように

頑張って欲しいと
思うわけです。

ちなみに、
新聞の原文は、こちらから
→→http://hurarsiv.hurriyet.com.tr/goster/ShowNew.aspx?id=25012248



以上、ヒューリエット紙より
転載でした。




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