心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

やっちゃれ・・体験

2009-06-09 | 日記
どうしょうかな
2時までに帰れるならば、今日もお手伝いできると思ってケアホームへ出かけた。

何だか様子が変。炊事場にどなたもいらっしゃらない???

食事担当者が風邪を引いて、欠勤とのこと。

ヘルパーさんたちは来所者の迎え入れやお風呂のお世話で忙しそうだ。

献立表をみると「てんぷら」がメインで吸い物・ゴーヤチャンプル・大根サラダ・

ほうれん草の和え物。

ヘルパーさんたちは、交代で勤務されているので、

私のことを新人の食事担当者と勘違いしているみたい。

仕方ない・・・「何人分ですか?」

今日は19人分。手が空いた人が時々覗いては手伝ってくださる。

「味つけはお宅風で構いませんよ」と言われるが、兎に角年配者の食事。

全てに火を通さなければならないし、味は薄味。

それにしても昨日の体験が役にたった。

責任者の方はさぞかし気がかりだっただろう。(こまねずみの如く動かれていました)

「おいしい」「おいしい」「おいしいよ」の声が聞けてホッとした。

何でもやっちゃれ・・。来所の皆さんの笑顔・・。良いですね。

今日も自分の事ばかりでなく他の方へ目を向けることが出来て感謝。
コメント (2)
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