心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

本当に必要なこと?

2009-06-23 | 日記
どんよりとした朝、何処へも出かける気色せず、1日ゆっくりしようと読みさしの本を開げる。

と・と・と・・飛行機の音に圧倒される。雲が低い時は特に激しく聞こえる。

気に成り出すとイライラがつのり本にも集中できない。
ああ----嫌だ。そう思ったらどうも落ち着かない。

騒音に対して防衛庁はクーラーを取り付けてくれた。

だから、うるさくても文句は言えない。だけど思う。

うるさいからと窓を閉めクーラーをかければ済む事かしら?

クーラーをかければ健康にも良くないし、電気代だって馬鹿にならない。

飛行訓練は何のため・・・・?私たちを護ってくれる為に訓練しているわけ?

二機編成で飛んだり宙返りしたり、屋根にスレスレ状態で飛行することが

「私たちのためなのかしら」「本当に必要なのかしら」と視野の狭い私は思ってしまう。

航空会社の航空訓練は何処で行われているのだろう。

やっぱり近場の人たちは悩まされているのかな?

そんなこと思いめぐらしたらもう落ち着かない。出かけようボランティア。

その方がよっぽど気持ちは落ち着くに違いない。

先週は、バタバタして行けなかったし・・・・。

心地よい疲れに朝の怒りがおさまったけど・・・・。

会社や学校などクーラーのない所の人たち、もっともっと深刻だよね。

コメント
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