心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

ペンテコステ

2010-05-23 | 教会

今日の説教
ペンテコステ(ラテン語:Pentecostes)は、
聖霊降臨(せいれいこうりん)と呼ばれています。
イエスの復活・昇天後、祈っていた使徒たちの上に
神からの聖霊が降ったという出来事を記念する日です。
牧師の説教を聞きながらグッと胸が詰まりました。
私は正しいと思って行っている事が周りの人を苦しめているとしたら・・・。
ただ、「赦して下さい」と祈り願うよりほかありません。
周りの人が傷ついていることを気づかせて欲しいと祈りました。


教会から帰宅してすぐに図書館から電話が入りました。
以前お願いしていた本が届いたとのこと。広域貸し出し分です。
早速図書館へ出向くと超満員。
雨が降って「何処へも出かけられない」と利用者が殺到したようです。
お願いしていた本は「関係障害論」漫画本です。
時々、学童の子ども達への対応に戸惑うことがあります。
子ども達が置かれている家庭環境、学校などでの関係が上手くいっていれば
問題は無いのでしょうが・・・・。
私は、ほんの短い時間であっても「ホッとさせてあげたい」そんな気持ちで接しているのですが
そのことが子供たちにとってどんな影響を与えるのか・・。

ただの自己満足に過ぎないのかもしれません。
雨のせいでしょうか。自信喪失です。





コメント (6)
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