心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

やっちゃれ・・体験part2

2009-06-10 | 日記
「今日、行きます」とは言ってなかったのに、顔をみるなり職員さんが「良かった」って。

コミュティセンターにて催し物があるから参加するとのこと。

これまた初めての体験。身内以外で体の不自由な人に接するには戸惑いがある。

車椅子や杖の必要な人に寄り添いながら・・・。

センターでは、大正琴の演奏とフラダンスがボランティアの人たちによって披露された。

大正琴に合わせて歌をうたう。皆さん声をあげて嬉しそうです。

それまで中々心を開いてくれなかった人も笑顔になりました。

1時間半があっという間です。「長生きしてよかった。こんなに楽しいもの」と

言われます。たぶん初めてではないと思うけど、

その度にそのように喜べることは幸せな事だと思う。

お世話をされている方々の中には顔見知りの方もあり、活躍ぶりを拝見する。

助けを必要としている人の為に動ける機会を与えてくださる神様に感謝です。

明日、もう1日行けそうだ。今度はどんな体験が待ってるかな。

職業として働いている人には、申し訳ないことだけど。楽しみ
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やっちゃれ・・体験

2009-06-09 | 日記
どうしょうかな
2時までに帰れるならば、今日もお手伝いできると思ってケアホームへ出かけた。

何だか様子が変。炊事場にどなたもいらっしゃらない???

食事担当者が風邪を引いて、欠勤とのこと。

ヘルパーさんたちは来所者の迎え入れやお風呂のお世話で忙しそうだ。

献立表をみると「てんぷら」がメインで吸い物・ゴーヤチャンプル・大根サラダ・

ほうれん草の和え物。

ヘルパーさんたちは、交代で勤務されているので、

私のことを新人の食事担当者と勘違いしているみたい。

仕方ない・・・「何人分ですか?」

今日は19人分。手が空いた人が時々覗いては手伝ってくださる。

「味つけはお宅風で構いませんよ」と言われるが、兎に角年配者の食事。

全てに火を通さなければならないし、味は薄味。

それにしても昨日の体験が役にたった。

責任者の方はさぞかし気がかりだっただろう。(こまねずみの如く動かれていました)

「おいしい」「おいしい」「おいしいよ」の声が聞けてホッとした。

何でもやっちゃれ・・。来所の皆さんの笑顔・・。良いですね。

今日も自分の事ばかりでなく他の方へ目を向けることが出来て感謝。
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これからの私

2009-06-08 | 教会
先週、ペンテコステの礼拝を用事で休んでしまいました。・・そして昨日の礼拝。

牧師は神さまの言葉をひも解いてくださる。

人間は矛盾だらけだけれども、ただ神さまを信じることによって救われる・・。

口では、全人類を愛すると言いながら、隣人を傷つけている・・・・。

自分の意識しない所で隣人を傷つけているかもしれない。

隣人に対して疑心暗鬼になったり・・・・。

だからと言うわけではないが今日はボランティアに出かけた。

以前から仕事を辞めたらお手伝いしますと約束していた場所。

ディサービスで老人のお世話。だけど、私にはとても出来ない(-.-)

何か出来る事をと料理の方を手伝ったけれど、普段は22人分の昼食を一人で作られてい

るそうだ。

献立は、混ぜこはん・キャベツのコールサラダ・茶碗蒸・吸い物・炊き合わせ・果物・つ

けもの・・・。それが終わるとおやつ作りから夕食の準備と翌朝の下ごしらえ。

ヘルパーさんって大変な仕事です。

たったの4時間のボランティアなのに多くの事学ばせて頂きました。

時間が許す限りお手伝いさせていただきたいもの。

それはそこに、これからの私の姿があるから・・・。

これが給料を貰って働くとなるといやはや大変です。出来そうにありません(>_<)

自分の弱さが身にしみます。

ただ、ただ神さまが共に歩んでくださっている事を信じて、

少しでも誰かに喜んでもらえるように生きていきたいと願う。
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できた~~煮梅

2009-06-05 | 日記

いよいよ嫁入りです。喜んでくれるかなとあの人この人の顔をうかべています。

私にとっては上出来だと思っているけど、好みもあるし・・・。

① 3日間塩水に漬けたものを少し水を出しながら一晩塩抜きします。

② たっぷりの水にガーゼの落とし蓋をして弱火で30分茹でます。(煮立たせない事)

③ 30分経ったら水を足して、別に用意した冷水に梅をそっと移します。
   これを3時間ほどさらし、塩と渋抜きをします。

④ 梅1に対して水1・砂糖1の割合の量を煮溶かし冷まします。
   その中に③のさらした梅を弱火で30分煮てそのまま一晩置きます。
        (このときもガーゼの落とし蓋)

出来上がりです。冷蔵庫で保存しておくと半年は大丈夫。


今流行りの梅ジェリーも夏のおもてなしにはぴったりですね。


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青春の罠

2009-06-02 | 日記
今朝起きて一通りの家事が済むと何もやる気が起こらない。

それでも奮い立って一部屋の模様替えを始めたものの途中でグッタリ。

諦めて先日から借りている韓国ドラマを観ることに。

連続ものだけどどっかで似たようなストーリーを読んだことがある・・??

思い出した。高校生だった頃、図書室の読書会に参加した時の本

確か「青春の蹉跌」だった。読み終った時何とも言いようの無い感じで、

自分の欲望の為にそんな事できるのかな。って

15‐16人位が参加した会だったけどみんながどんな感想を述べたのか記憶が無い。

貧困は心さえも貧しくしてしまう。

どんなに貧しくても心だけは豊かであって欲しい。

苦学した我が家の子供たちにも誘惑が色々とあったみたいだけど、

これから先も、どんな苦境に立たされるか分からない。

「どちらか選択しなきゃいけないときは、自分にとってマイナスと思える方を選びなさ

い」とは、子供たちが幼い時に言いきかせていた言葉。

笑われそうだけど30代にさしかかる子供たちのことが

気になるのはやっぱり親だからかな。


ドラマを観ながら40年前にタイムスリップした。

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煮梅

2009-06-01 | 日記
煮梅を作ろうと張り切って青梅1.5キロを買っては来たものの・・。

手順を一つ間違えてグチャグチャ トホホ・・・。

どうしょう・・。仕方ない。梅味噌とジャムに変身。

種を取り除いて裏ごしして・・。時間をかけて手間かけて・・。

失敗は成功のもとな~んて自分に言いきかせながら・・。

と、自己満足の出来栄え

だけど、煮梅は嫁入り先が決まっている。時間の猶予が無い。

お店の開店を待って梅を買いに走る。

アレ、一昨日よりちょっと高値だ。まっ仕方ない。

1年に1回きりだし、ついでに梅干し用も買った。少し色づいたもの。

今度はレシピ通り上手くいきそうだ。

① 青梅を洗い、ヘタを取り皮肌に楊枝で30個ぐらい突き刺す。

② 水1.5リットルに5パーセントの塩水を沸騰させて冷ましたものに

   ①を3日間つける。

梅に穴をあけ、塩水に漬け込んでいる。(今日はここまで)

今日の夕食は餃子・・・アレッ

やつと梅の穴あけが終わり、梅漬けようのヘタを取ったらやれやれなのに。

なんでこんな時にこんな献立考えついたのかな・・。

餃子は作り置きがきくからと材料は大目
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