長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

「うねる幹」

2022年09月05日 | 海と森のギャラリー

写真集「逗子」の23番目の写真は「うねる幹」です。ここの番号とは写真集の順番とは関係がありません。紹介する順番です。毎日一枚の写真をその時どき思いつくままに紹介しています。タイトルについて、写真の背景やら、自身がどう感じているか、また、どう感じてもらえるかなどを述べています。「うねる幹」は自宅から徒歩で20分ほどの披露山公園にある木を撮影したものです。写真集「逗子」は私が住んでいる周りの自然や歴史や共生関係などをテーマにしています。特に普通に見れるテーマが対象です。絶景ではなく、身近な手に届く対象に真実を見たいと思っています。「うねる幹」はとてつもない生命力を感じるのです。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」