長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

「サンゴの海」

2022年08月23日 | 海と森のギャラリー

写真集から10枚目の写真は水中写真で「サンゴの海」です。逗子のサンゴは色が鮮やかで豊富にあります。ただ、水深が深く撮影は困難です。底は30メートルあり、そこに岩礁がそびえています。この写真は水深20メートルくらいでしょうか。このサンゴは通常ソフトコーラルと呼ばれます。南の海に多くあるのはハードコーラルといいます。ソフトコーラルが柔らかい骨格を持つのに対しハードコーラルは硬い骨格を持ちます。ソフトコーラルは植物のような形や色をしています。特に逗子は美しいソフトコーラルが大変多いのです。このような海は海外でもあまり例はありません。

日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」