写真集から10枚目の写真は水中写真で「サンゴの海」です。逗子のサンゴは色が鮮やかで豊富にあります。ただ、水深が深く撮影は困難です。底は30メートルあり、そこに岩礁がそびえています。この写真は水深20メートルくらいでしょうか。このサンゴは通常ソフトコーラルと呼ばれます。南の海に多くあるのはハードコーラルといいます。ソフトコーラルが柔らかい骨格を持つのに対しハードコーラルは硬い骨格を持ちます。ソフトコーラルは植物のような形や色をしています。特に逗子は美しいソフトコーラルが大変多いのです。このような海は海外でもあまり例はありません。
日本写真協会主催 東京写真月間2022「地域との共生」長島敏春写真展「逗子」6月14日〜25日(ピクトリコショップ&ギャラリー)
海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)
逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催
「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展
逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク