本日、12時から逗子アートギャラリーで長島敏春「海中」展が始まります。昨日はキュレイターの石井仁志さんと写真展の飾り付けをしました。今回は3つのエリアでそれぞれ異なる展示の方法になっています。異なる展示の仕方を見るのも興味深いと思います。
ポストカードに石井仁志さんの紹介文を寄せて下さいましたのでご紹介します。「珊瑚は、孵化して大海原を旅する。着床してサンゴ礁などを形成する時に、何と自分が住みやすい環境かどうか。海中の音で判断するらしい。逗子の海は、どんな響きなのだろう。長島の写真には、その歌が映り込んでいる。そして、珊瑚や生き物達を、抱き続ける海の懐を、ものの見事に表現している。彼の写真の真骨頂だと思う。(メディア評論・メディアプロデューサー)石井仁志」
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