長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

久米島イーフビーチホテルからの朝日

2011年01月01日 | 久米島

あけましておめでとうございます。

いつもブログを見て頂きありがとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

昨年は私がフリーになって1年目の年でした。会社組織を離れての活動が始まりました。

ニコンサロンbisでの個展開催。さらにいくつかのアートギャラリーでの個展。

新聞での連載等。写真の販売等、さまざまな活動を開始しました。

また、取材も沖縄、海外と展開し、サンゴ礁の現状を撮影しました。

水中写真とは何か。写真家とは何者か。行動しつつ、模索の日々を過ごしています。

そして時代と対峙する事の大切さを実感します。社会と離れて写真は存在しないからです。

読者の皆様。

私は試行錯誤を続けますが、海と自然、そして時代を映し出す写真活動を続けたいと思います。

2011年 元旦 長島敏春