振り返ると義経が見た絶景が・奥多摩から奥武蔵までの山々まで望める
熱い山道を登り
摩利支天が祀られた塔が。
平九郎茶屋が見えました。渋沢平九郎がここに寄り女主人との
会話がエピソードになりこの茶屋名になったとか。
顔振峠518mに着きました。
平九郎茶屋でそば・うどんを食べ・・・平九郎と茶屋との
エピソードを思い浮かべて・・・
茶屋の女主人によると傘杉峠から黒山への下道は雨で崩落個所が
多く、通らない方がよいとのこと。顔振峠裏から降ることに・・・
杉木立の中を下る・・・風と日陰が気持ちよい。
この道も荒れていました。
オナガアゲハ?が暗い杉木立の中を飛び回っていました。つづく・・
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