守ってくれる人の存在は、勇気と安心感を与えてくれる。
なにがあっても、どんな過ちをしても、自分を信じてくれる人の存在。
家族、友達、同僚、上司、そしてパートナー。
何よりの財産は何があっても、自分を信じてくれる人の存在なのかもしれない。
そして私たちはその安心感に守られて成長しているのだろう。
私達の身体は60兆個の細胞でできている。
ひとつひとつの細胞が一緒になって私達を作っている。
呼吸統合セラピーの師匠、ドナルド エプスタイン博士が言った。
子供が本当に向いてほしいのは、お母さんとお父さん。
小さい時に誰よりも自分を愛してほしいのは、お母さんとお父さん。
誰よりも子供はお母さんとお父さんを求め、愛されている、守られているという安心感が必要なのだ。
そして我々は、この自分の身体の中で生きている60兆個の、母であり父ではないのか、と。
私はしばらくこの真実に静かに感動した。
私達は、私達の身体の60兆個の細胞のお母さんであり、お父さんなんだ。
以前私の友達が言った。
世界中の人間が私の子供を悪人だと言っても、私だけはあの子を信じ続けてあげたい。
先月、ある症状が10年間もあり、めまいが時々するという方にアロマセラピーの施術をした。
カウンセリング中、めまいがする時はどうするのか訪ねたら、しゃがみこむと。
町の中であろうと、買い物中であろうと、仕事中であろうと。
それが頻繁で、もう慣れたと。
以前私も2回ほど同じような症状になったことがある。
とても苦しくて、動けずにいた。気持ち悪くてずっと横になっていた。
初めて目の前がくらくらしたときは、死んでしまうかと思った。
経験した方はきっとそう思ったことがあると思う。
たった2回だけでも十分怖かったのに、どうやって10年も。。。
なぜ10年も放っておいたのだろう。施術しながらとてつもなく悲しくなった。
自分の子供達、60兆個の細胞を守るのは自分しかいない。
その子供達が色々な症状でメッセージを送ってくる。
身体は悪くなろうとはもともとはしないものだという。
よくなろう、成長しよう、というものらしい。
その身体があえて調子が悪くなる時、我々母であり、父が自分を大切にしてないことをしているという。
それに気付いてほしいのだと。聴いてほしいのだと。守ってほしいのだと。
守ってくれている人がいるときの安心感を、私たちの身体にも満たしてみる。
60兆個の細胞の母として、父として。
***********************************************
呼吸統合セラピーは自分の手と意識と呼吸をつかって、自分に目を向けていきます。
子供達の声が聞こえることもあるでしょう。
今まで外にしか向いていなかった意識を、内側に向けるのはなかなか難しいです。
始めはよくわからないかもしれません。
しかし、自分の身体に手を当てて、その場所を感じて、呼吸を送る、
それだけで安心感を自分で感じることができるのです。
誰から与えられたものでもなく、自分の中にある安心感。
どこでもどんなときでも、感じることのできる安心感です。
ちなみに私がめまいがして、くらくらした症状があった時、
右、となんとなく感じているのに流れに任せながら左に進もうと人生の舵をとっていた。
違うよ~と身体が教えてくれたんだと思う。
右、に舵を取り直してからは、一度も無い。
私の友達も同じ症状を経験している。
舵の取り直しをしてからは、すっかり治った。
身体は本当に正直で、決して嘘はつかないと。
なにがあっても、どんな過ちをしても、自分を信じてくれる人の存在。
家族、友達、同僚、上司、そしてパートナー。
何よりの財産は何があっても、自分を信じてくれる人の存在なのかもしれない。
そして私たちはその安心感に守られて成長しているのだろう。
私達の身体は60兆個の細胞でできている。
ひとつひとつの細胞が一緒になって私達を作っている。
呼吸統合セラピーの師匠、ドナルド エプスタイン博士が言った。
子供が本当に向いてほしいのは、お母さんとお父さん。
小さい時に誰よりも自分を愛してほしいのは、お母さんとお父さん。
誰よりも子供はお母さんとお父さんを求め、愛されている、守られているという安心感が必要なのだ。
そして我々は、この自分の身体の中で生きている60兆個の、母であり父ではないのか、と。
私はしばらくこの真実に静かに感動した。
私達は、私達の身体の60兆個の細胞のお母さんであり、お父さんなんだ。
以前私の友達が言った。
世界中の人間が私の子供を悪人だと言っても、私だけはあの子を信じ続けてあげたい。
先月、ある症状が10年間もあり、めまいが時々するという方にアロマセラピーの施術をした。
カウンセリング中、めまいがする時はどうするのか訪ねたら、しゃがみこむと。
町の中であろうと、買い物中であろうと、仕事中であろうと。
それが頻繁で、もう慣れたと。
以前私も2回ほど同じような症状になったことがある。
とても苦しくて、動けずにいた。気持ち悪くてずっと横になっていた。
初めて目の前がくらくらしたときは、死んでしまうかと思った。
経験した方はきっとそう思ったことがあると思う。
たった2回だけでも十分怖かったのに、どうやって10年も。。。
なぜ10年も放っておいたのだろう。施術しながらとてつもなく悲しくなった。
自分の子供達、60兆個の細胞を守るのは自分しかいない。
その子供達が色々な症状でメッセージを送ってくる。
身体は悪くなろうとはもともとはしないものだという。
よくなろう、成長しよう、というものらしい。
その身体があえて調子が悪くなる時、我々母であり、父が自分を大切にしてないことをしているという。
それに気付いてほしいのだと。聴いてほしいのだと。守ってほしいのだと。
守ってくれている人がいるときの安心感を、私たちの身体にも満たしてみる。
60兆個の細胞の母として、父として。
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呼吸統合セラピーは自分の手と意識と呼吸をつかって、自分に目を向けていきます。
子供達の声が聞こえることもあるでしょう。
今まで外にしか向いていなかった意識を、内側に向けるのはなかなか難しいです。
始めはよくわからないかもしれません。
しかし、自分の身体に手を当てて、その場所を感じて、呼吸を送る、
それだけで安心感を自分で感じることができるのです。
誰から与えられたものでもなく、自分の中にある安心感。
どこでもどんなときでも、感じることのできる安心感です。
ちなみに私がめまいがして、くらくらした症状があった時、
右、となんとなく感じているのに流れに任せながら左に進もうと人生の舵をとっていた。
違うよ~と身体が教えてくれたんだと思う。
右、に舵を取り直してからは、一度も無い。
私の友達も同じ症状を経験している。
舵の取り直しをしてからは、すっかり治った。
身体は本当に正直で、決して嘘はつかないと。