呼吸で癒そう

ゆっくり呼吸するだけでカラダは安心して落ち着き
内側からゆるんでいきます
ゆるんで笑ってぷくぷく参りましょうぞ

笑う

2011年08月10日 | 呼吸統合セラピー
ここ数日間なんだか息が吸いずらかった
なんだか胸がほんのちょっとだけ苦しいような、なんでもないような
けど確実にいつもの軽さがあまり感じられなかった

一応呼吸を使った仕事をしている手前、
呼吸統合セラピーをバスの中でも電車の中でもやってみた

けど、なんだかステージ1(下に説明文を書きます)ではない感じだが
そのまま呼吸エクササイズをした

同僚にちょっと手伝ってもらって、呼吸に意識を向けて行こうかな
と思いきや、忙しくてそんな余裕もない。。。

そして昨日はスタッフの一人のお祝いがあったので
仕事の後にプシュ(缶ビール)とおつまみを買い込んで
外のベンチで3人で乾杯をした。

本当にくだらない話で腹がよじれるほど笑い、
ほんのちょっとのはずが、帰りは深夜バスを待つ時間になった

さっきパソコンでちょこっと仕事をしながら気づいたこと、
息が楽になっているのです~

あら、なにもしてないのに。。。なんだったのかな、と思った時に頭に浮かんだのは
夕べの人目を気にしない女子3人の宴。本当に楽しかった。

ただ笑う。
息もできなくなるほど笑えることはこの上ない幸せだな~と思います。

ステージ2
呼吸統合セラピーでの私の今の状態

様々な自分がいて、こう思う自分、ああ思う自分、
こうなりたい自分、そうなれてない自分、
好きな自分、嫌いな自分、
色んな自分がいて、それも全部自分なんだよ~
あっはっはっはっは~~~~~~

というのがテーマのステージ2
引っ張り合う両極の自分がいて、たいていそれはポジティブとネガティブととらえられる

その両方が自分なんだよ~、というのがステージ2のエクササイズ。
一番大切なポイントが笑うこと。

喧嘩している二人が真面目な顔で言い合っていても、真の仲直りはなかなかできない。
ところが、ひょんなことで笑った時、緊張の糸がゆるんで
いとも簡単に仲直りできる。

けんかの内容なんてきっと問題じゃない。
わかって欲しい、という二人がぶつかりあっているだけなんじゃないのかな。

それと同じことが自分の中でも起こっているのです。
私達みんなひとりひとり。

そして私の昨日の馬鹿笑いは、こうか、ああか、と自分を頭の中でジャッジしていたのを
いとも簡単に楽にしてくれたようです。

どんな自分も自分なんだから。
お互いの馬鹿さを笑い、受け入れ、愛しいと思える。
昨日の宴のように。

それを一番してあげたいのが、自分自身に対してだと再確認した午後です。


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呼吸統合セラピー
ステージ1

ステージ1のテーマは、ただ感じること。
身体や心のそのままを。

身体は意識を向けてそこに手を置き、静かに息を送ることで
手がある場所が安心している場所なのか、そうでないのかを感じます。
ポイントは全ての意識がそこに向かっていること。
そして意識があちこちに行っているということも、ただ観察する。
そのままを受け入れ、変えようとせずにただ感じていくと
すると症状のある場所が徐々に安心してか、ゆるんでいきます。






 




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