2011年12月に読んだ本:日本でいちばん大切にしたい会社から見つけた言葉です。
社員が幸せになる会社を作る!ことを理念に掲げたネッツ南国。
決して、優良な車を提供することを通して、お客様の満足度を上げる!というものでもなく
ましてや、売上高:○○億円。利益△△億円などというものではありません。
社員が幸せになれば、お客様への提供価値を社員自らが考えて提供し、結果的にお客様満足度が向上します。
そして、満足したお客様が商品を購入してくれ、売上高も利益も向上するという流れなのです。
これは、優良企業では当たり前の流れで、社員満足度向上なくして、健全な企業経営はありえないのです。
にも関わらず、社員や関連会社の社員の満足度を置き去りにして、数字目標を追い続ける会社が後を絶たないのはなぜなんだろう?!
この本質は、サラリーマン社長の限界にあると感じております。
やっとこさ、上り詰めた社長に滞在できる期間で、成果が出るかどうか確信が持てない社員満足度向上に取り組む経営者は少ないのでしょうね。
どのようにしたら、この空気を変えることができるのかに向き合ってみる価値がありそうですね。
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
社員が幸せになる会社を作る!ことを理念に掲げたネッツ南国。
決して、優良な車を提供することを通して、お客様の満足度を上げる!というものでもなく
ましてや、売上高:○○億円。利益△△億円などというものではありません。
社員が幸せになれば、お客様への提供価値を社員自らが考えて提供し、結果的にお客様満足度が向上します。
そして、満足したお客様が商品を購入してくれ、売上高も利益も向上するという流れなのです。
これは、優良企業では当たり前の流れで、社員満足度向上なくして、健全な企業経営はありえないのです。
にも関わらず、社員や関連会社の社員の満足度を置き去りにして、数字目標を追い続ける会社が後を絶たないのはなぜなんだろう?!
この本質は、サラリーマン社長の限界にあると感じております。
やっとこさ、上り詰めた社長に滞在できる期間で、成果が出るかどうか確信が持てない社員満足度向上に取り組む経営者は少ないのでしょうね。
どのようにしたら、この空気を変えることができるのかに向き合ってみる価値がありそうですね。
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。