2012年1月に坂本光司さんの本で見つけた言葉。
”利益は後、奉仕が先”
現代の会社では、社員や関連会社、顧客にしわ寄せしてでも、利益重視していることが散見されることに警鐘を鳴らしているのですね。
困っている人に適切に奉仕できれば、その方々が、同様に困っている人に展開してくれ、事業規模が大きくなり、結果的に利益が確保できる。
ここで大事になるのは、どういう困り事をしている人に、どんな奉仕ができるのか!ということ。
つまり、企業の存在意義・事業ビジョンが明らかになっていないと、このアプローチは成立しないのです。
利益を考える前に、企業の存在意義を真剣に考えたいものです!
本日も最後まで読んで下さり、有難うございました。
”利益は後、奉仕が先”
現代の会社では、社員や関連会社、顧客にしわ寄せしてでも、利益重視していることが散見されることに警鐘を鳴らしているのですね。
困っている人に適切に奉仕できれば、その方々が、同様に困っている人に展開してくれ、事業規模が大きくなり、結果的に利益が確保できる。
ここで大事になるのは、どういう困り事をしている人に、どんな奉仕ができるのか!ということ。
つまり、企業の存在意義・事業ビジョンが明らかになっていないと、このアプローチは成立しないのです。
利益を考える前に、企業の存在意義を真剣に考えたいものです!
本日も最後まで読んで下さり、有難うございました。