昨日、私自身ができている部分にも焦点を当ててみることを意識すると
投稿させていただいたこともあり、
本日は、できている(と言われること)について、投稿させていただきます。
さっきーアカデミーの中で、
「5,6人から言われることは、
自分で認められるかどうかは別にして、
周囲から見たら事実」
と教えていただきました。
私が「5,6人から言われたこと」の一つに
『話を聴いてくれる』
というものがあります。
ということで、今朝は
『話を聴く』
ことについて、私が意識していることをご紹介させていただきます。
私が話を聴く際に意識しているのは、
「聴」
という漢字が表現していることそのものです。
「聴」という漢字は、
「耳」偏に「目」+「心」と書く。
つまり、相手の話を聴く際には
耳だけでなく、
目を合わせ、
心を寄り添わせること。
これを教えてくれたのは、
日本メンタルヘルス協会の衛藤先生でした。
当初、衛藤先生は、
「聴」という漢字は
「耳」偏に「十四」の「心」と書く。
それくらい
「心」
を意識することが大事!と教えておられたそうです。
ある日、生徒の一人(ひすいこたろうさん)が
『衛藤先生、私は「耳」偏に「目」+「心」と捉えています』
と仰ったそうで、それを耳にした衛藤先生は、さんまさんばりに
『それ、もらってもいい?』
と口にして、その後の授業で教えておられるそうです。
「聴」という漢字の解釈の内容に加え、
柔軟な対応をされる衛藤先生の姿勢に感動し、
「聴く」際の心構えを教えてもらったことを思い出しました。
自分の中では、まだまだ「聴けていない」場面が多いと感じていますが、
「5,6人の方から言っていただけたこと」なので、
勇気を出して投稿させていただきました。
今朝の投稿を読んで、
あなたが大切な人の話を聴く際、
「聴」という漢字の構成要素を意識して
聴いてみるきっかけになれば嬉しい限りです。
本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。
【しあわせです、感謝!】
#大丈夫ヒーリング
#ブレインコミュニケーション
#心の仕組みの学び舎
<セミナー案内>
ブレインコミュニケーション ベーシック講座 3万円⇒5千円(<東京開催>5月18日、6月2日)
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本日は、できている(と言われること)について、投稿させていただきます。
さっきーアカデミーの中で、
「5,6人から言われることは、
自分で認められるかどうかは別にして、
周囲から見たら事実」
と教えていただきました。
私が「5,6人から言われたこと」の一つに
『話を聴いてくれる』
というものがあります。
ということで、今朝は
『話を聴く』
ことについて、私が意識していることをご紹介させていただきます。
私が話を聴く際に意識しているのは、
「聴」
という漢字が表現していることそのものです。
「聴」という漢字は、
「耳」偏に「目」+「心」と書く。
つまり、相手の話を聴く際には
耳だけでなく、
目を合わせ、
心を寄り添わせること。
これを教えてくれたのは、
日本メンタルヘルス協会の衛藤先生でした。
当初、衛藤先生は、
「聴」という漢字は
「耳」偏に「十四」の「心」と書く。
それくらい
「心」
を意識することが大事!と教えておられたそうです。
ある日、生徒の一人(ひすいこたろうさん)が
『衛藤先生、私は「耳」偏に「目」+「心」と捉えています』
と仰ったそうで、それを耳にした衛藤先生は、さんまさんばりに
『それ、もらってもいい?』
と口にして、その後の授業で教えておられるそうです。
「聴」という漢字の解釈の内容に加え、
柔軟な対応をされる衛藤先生の姿勢に感動し、
「聴く」際の心構えを教えてもらったことを思い出しました。
自分の中では、まだまだ「聴けていない」場面が多いと感じていますが、
「5,6人の方から言っていただけたこと」なので、
勇気を出して投稿させていただきました。
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聴いてみるきっかけになれば嬉しい限りです。
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