齋藤一人さんの本を読んでいて
腑に落とすことができない言葉があった。
それは、
「一人さんが生きている世界は
いいよぉ、愛しかないんだから!」
という言葉。
最初は、
一人さんの行動範囲で接する人は愛ある人ばかりで、
それ以外の人はいなくなる、
という風に解釈していました。
一方で、一人さんは
回転寿司にも行くし
牛丼店にも行く
と断言されています。
つまり、私と同じ行動範囲の人とも接しているのです。
そんな漠然とした疑問を感じつつ
銀座の裏通りを歩いていた時
ある光景を見て、疑問が解消されたのです。
その光景とは、一人の男性が
行列のできた飲食店の前で
道路の真ん中に立ち
スマホで写真を撮っていました。
そこにゆっくりと走る車が一台。
男性は車に気づくことなく
写真撮影に集中されていたため
車はゆっくりと停車しました。
私の予想では、軽くクラクションを鳴らして
男性に立ち去ることを促すと思っていました。
が、車の運転手は5秒近く待っても
何の行動も起こさないのです。
男性が写真を撮り終え
道路の真ん中から立ち去ると
車は信号待ちから発信するかのように
ゆっくりと立ち去りました。
この光景を見た時、
車の運転手には、道路の真ん中にいる男性が
赤信号に見えていたのではないか!
と直感的に感じ、一人さんの世界の見え方と
つながって捉えることができたのです。
世の中の現象は、みな同じもの。
その現象を、どのように捉えるかは人それぞれ違う。
自分で捉え方を変えられるのであれば
自分の気分がよくなるように捉えればいい!
とってもシンプルなことを教えてくれた
写真撮影の男性と車の運転手に感謝感謝!
さてさて、今日はどんな現象が飛び込んできて
どんな捉え方をしてみようかしら?
自分の気分がよくなることを意識して!
本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。
【しあわせです、感謝!】
腑に落とすことができない言葉があった。
それは、
「一人さんが生きている世界は
いいよぉ、愛しかないんだから!」
という言葉。
最初は、
一人さんの行動範囲で接する人は愛ある人ばかりで、
それ以外の人はいなくなる、
という風に解釈していました。
一方で、一人さんは
回転寿司にも行くし
牛丼店にも行く
と断言されています。
つまり、私と同じ行動範囲の人とも接しているのです。
そんな漠然とした疑問を感じつつ
銀座の裏通りを歩いていた時
ある光景を見て、疑問が解消されたのです。
その光景とは、一人の男性が
行列のできた飲食店の前で
道路の真ん中に立ち
スマホで写真を撮っていました。
そこにゆっくりと走る車が一台。
男性は車に気づくことなく
写真撮影に集中されていたため
車はゆっくりと停車しました。
私の予想では、軽くクラクションを鳴らして
男性に立ち去ることを促すと思っていました。
が、車の運転手は5秒近く待っても
何の行動も起こさないのです。
男性が写真を撮り終え
道路の真ん中から立ち去ると
車は信号待ちから発信するかのように
ゆっくりと立ち去りました。
この光景を見た時、
車の運転手には、道路の真ん中にいる男性が
赤信号に見えていたのではないか!
と直感的に感じ、一人さんの世界の見え方と
つながって捉えることができたのです。
世の中の現象は、みな同じもの。
その現象を、どのように捉えるかは人それぞれ違う。
自分で捉え方を変えられるのであれば
自分の気分がよくなるように捉えればいい!
とってもシンプルなことを教えてくれた
写真撮影の男性と車の運転手に感謝感謝!
さてさて、今日はどんな現象が飛び込んできて
どんな捉え方をしてみようかしら?
自分の気分がよくなることを意識して!
本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。
【しあわせです、感謝!】