第三のビールが増税されることを受け感じたこと。
それは、自分の口に入れるものを
どういう基準で選んでいるのか、
自分で意識できていなかったということ。
先週末、スーパーに買い物に行った際、
第三のビールをまとめ買いできる
パック商品が陳列されていました。
以前の私なら迷わず購入していたのですが、
どこか違和感を覚え、購入を見送りました。
ふと、
「第三のビールとビールが同じ値段だったらどちらを買うか?」
との自問をした際に
違和感の正体が分かったのです
同じ値段だったら、間違いなくビールを買う
しかもエビスビールやプレモルを
つまり、価格が安いからという理由だけで
第三のビールを飲んでいたのです
これって、自分は安いものを口に入れるのが
相応しい人間であるという
無意識の暗示が働いている!
この気づきは、私の中ではとても新鮮なもの。
まずは、
自分の口に入れるものの判断軸を明確にして
望ましい判断軸を体得してみることにします
さてさて、今日はどんなものを
口の中に入れようかしら
【しあわせです、感謝】