昨夜、久しぶりに映画館で
「きみの瞳が問いかけている」
を観賞して感じたこと。
それは、当たり前のことは何もなく
当たり前と思っていることこそ
有難いことなんだということ。
事故のショックで視力を失った女性が
「目が見える時は、意識してなかったから
思い出せないことばかり」
「毎日、見ていたはずなのに」
と口にして、
過ぎ行く時間の大切さを伝えたのです。
確かに、毎日見ていることでも
昨日と同じで当たり前と捉えると
深い記憶にならず、
鮮明に思い出すことはできないのでしょうね。
本当に大切なことを思い出せるように
意識を傾けてみることにします
追伸)
週末仙台から戻る際、
母親に作ってもらったお弁当の写真を撮っていたのを思い出しました
「あなたと会うのは、これが最後かもね」
との言葉とともに渡されたので、
思わずシャッターを押したんでしょうね
【しあわせです、感謝】