映画「ツナグ」を再観賞して
初めて気に留めたこと。
それは、
「人間は最後はすべて繋がる」
ということ。
映画では、
生きている人が亡くなった人と
一夜だけ再会できるという設定。
ただし、
生きているうちに「一回だけ」
亡くなってからも「一回だけ」
というルール。
とあることをきっかけで
小さな殺意を抱いた女子高生が
亡くなってしまった相手と再会。
本当は小さな殺意からした
ちょっとしたことを謝りたかったのに…
二度と取り戻すことの出来ない再会の場で
生きている女子高生がとった行動。
考えていたこと。
亡くなった相手は
すべて知っていたのです。
この設定が正しいことかどうかは
私には分かりませんが、
いろんなことを俯瞰してみると
こうなんじゃないかな！
こうあって欲しいな！
と感じながら再観賞させていただきました
最後は、すべて繋がるとしたら、
それを意識すると
ちょっと言動が変わりそうにも感じます
このことを意識しながら
今日を過ごしてみようかしら！
【しあわせです、感謝
】
】