最近、プライベートでも仕事でも
未決事項が増えてきて、体感したこと。
それは、一つひとつは小さなことでも
未決事項が増えるとストレスが増大すること。
加えて、未決案件が増えるのは
決断軸が定まっていないだけだということ。
この投稿を書き始めて気づいたのは
ほとんどの未決案件に共通しているのは
「お金」が絡んでいるということ。
何かをやるかやらないかを決めるに当たり
私の中では、金額の多寡が大きな決断要素になっているようです。
最初の案件は、トイレの水漏れ。
単純に水漏れ修理だけなら3万円。
以前から気になっていた部分を含め
リフォームするなら25万円。
これに加え、YouTubeの動画を参考に
D.I.Yで修理すれば、1千円程度で修理可能!
という選択肢が頭をよぎる。
次に出てきたのは、愛車の15年目車検。
タイヤを含め、経年劣化の部品交換(推奨)を含めると
40万円程度の見積り額。
車検を通すために必須工程に絞り込むと20万円。
これに加え、自分で陸運局に持ち込む
ユーザ車検を利用すること12万円程度!
という選択肢が頭をよぎる。
上記以外にも小さな決断事が頭の中に残っている。
支払う「金額の多寡」を最優先にするのか。
それとも「自分の時間」を最優先にするのか。
決断の軸が定まっていないだけで
雪だるま式にものごとが溜まっていくことを
痛感した朝だったので、戒めを込めて投稿させていただきます。
まずは、朝イチ、仕事面のことを決断し
頭の中から一つものごとを消し去ることから
一日を始めてみます。
今朝の投稿を読んで、
あなたが抱えている未決事項について
どんな決断軸で決めようとしているのかを
振り返るきっかけになれば嬉しい限りです。
本日も最後まで読んで下さり、
有難う御座います。
【しあわせです、感謝!】