何ができる訳でもありませんが、
またまた父親が入院している仙台に来ました。
運よく退院できた場合に備え、
鹿児島に住む母親の妹(78)を仙台に呼んだのは
月曜日のこと。
鹿児島と宮城に住む高齢姉妹が
生きているうちに再会できたのは、
父親からのプレゼント✨🎁✨
その状況を一緒に味わいたく
ふらりと仙台に来てみました。
先ほど、山形に住む従兄弟が
母親の妹を迎えに来て、
十数年ぶりに再会できました。
積もり積もった話を聴かせてもらい、
この一族の一員でいることに
感謝が浮かんだ次第です😊
ありがとうございます✨
追伸)
父親の氏神さまと思われる熊野神社さまを
参拝させていただきました。
社務所はあるもののお札や御守りなどはなく
ひっそりと鎮座されている印象でしたが、
本殿の裏手に小さなお社や石碑があり
歴史を感じさせていただきました！
神恩感謝✨
【しあわせです、感謝💓】
街中を歩いていて感じたこと。
それは、誰もが同じ世界で生きているようで、
違う世界を生きているのだということ。
きっかけになったのは、
愛宕神社さまを参拝させていただいた際、
ひょんなきっかけで知った
午年生まれの守り本尊「勢至菩薩」さま。
生まれてから一度も耳にしたことのない
お名前だったのに
アンテナが高くなった途端、街中で
「得大勢至菩薩 二十三夜堂」
が目に入り、真言を知ることに😊
同じ街中を歩いていても
今までの私なら一生知ることがなかったこと。
ちょっとしたきっかけ(ご利益？)で
それを知ることができ、
真言や祈りの場など新しいことをゲット✌️
このことに限らず、
人間は興味関心があることしか目に入らず、
同じ興味関心を持つ者同士が
関わりを持つのだと痛感しました。
今日は、どんなアンテナに
どんなことが引っ掛ってくれるのかを
楽しみにしつつ一日を始めてみます🍀
追伸)
「おん さんざん ざんさく そわか」（真言）を唱えてみます❤️
【しあわせです、感謝💓】
今日は、意識して思考することを
手放してみます！
晴天の空を見上げて
感じるがままの時間を過ごしてみることに💝
追伸)
神仏習合時代のことを伝え
本地佛の印を押した御朱印を頒布してくれた
愛宕神社さまの御朱印を眺めつつ🎵
【しあわせです、感謝💓】
仙台に住む父親の自宅での看病(介護)の
対応方法を話し合って感じていること。
それは、何かを決めるということは、
何かを断つということ。
決断という言葉が、まさに表現している！
母親だけでなく、兄・姉と
自宅での看病をどうするか話し合うも、
感染流行地域に住む姉と私は
二週間という潜伏期間をクリアしない限り
看病においては、戦力外😭
この状況で何ができるかのアイデア出し。
感染流行地域に住んでいなくて
看病できる人は誰なのか？
浮上したのは、鹿児島に住む母親の妹。
妹といっても後期高齢者の仲間入りした方。
それ以外には、
仙台で不動産会社を立ち上げたばかりの
兄と兄嫁。そして母親。
果たして、
この状況で父親を自宅看病できるのか？
一つ案を出すと、一つ気になることが浮上。
その気になることをクリアする案を出すと
別の気になることが浮上する。
誰もが手放しで賛成できる案がない中での
アイデア出しは、断つことを決めない限り
終わりがないのです。
話し合い繰り返すうちに
決断できない状態に苛立ちを覚える私😅
その私の言動に苛立つ姉。
さてさて、どういう決断ができるのか
今日も向き合ってみることにします！
父親が与えてくれた機会を活かして！
ありがとうございます🍀
【しあわせです、感謝💓】
仙台の父親の容態変化を通して感じたこと。
それは、
「自分の努力/工夫で変えられないことを
受け容れることの大切さ」
です。
なんとか、
一度は自宅に戻したいという家族の願いから
病院に対応方法を相談したところ、
コロナの影響関連で
いくつかの制約があることが分かりました😅
最初は制約の内容の厳しさに目が行き
なんとか制約をかいくぐる方法を模索して
最適な対応策が見当たらず
イライラ💢を募らせてしまったのです。
ふと冷静になって考えたところ、
病院も感染拡大拠点になってはいけないとの
圧力から仕方なく厳しめの制約を設けている。
病院スタッフも決められた制約の中で
最大限の対応をしてくれている。
ここを意識できた時、
「変えられないこと」に
私が囚われていることに気づけました。
父親の命と向き合うことを通すと
普段は気づけるだろう
「変えられないこと」にも気づかず、
イライラ💢を募らせてしまうんですね。
またまた父親から教えてもらい
感謝の念が浮かんだ次第です🎵
ありがとうございます✨
【しあわせです、感謝💓】
