「マチュピチュの旅」⑮

マチピチュの遺跡の背後に聳える峻険な山「ワイナピチュ　2634m」。
頂上に至るルートは、クサリ・ハシゴ、急な石段等ある、スリル満点だ。
入山には人数制限がある為、入口で名前を登録する。下山後も確認の為
名前をチェックする。
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「マチュピチュの旅」⑭

マチュピチュに至るもう一方のインカ道。敵の襲来を防ぐため
橋は何時でも撤去出来るよう作られている。道は、岩を穿って
作られたものではなく岸壁に沿って石を積み上げて作られていた。

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「マチュピチュの旅」⑬

マチュピチュの遺跡

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「マチュピチュの旅」⑫

①　石畳のインカ道。

②　インティプンク（太陽の門）はマチュピチュに至るインカ道最後の門。

③　中央がマチュピチュの遺跡。ジグザグの道は、遺跡が発見された後
作られたバス道。観光客は全てこのジグザグ道をバスで上がって来る。
右側の峻険な山は、マチュピチュの背後に聳えるワイナピチュ（２６３４ｍ）。

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「マチュピチュの旅」⑪

マチピチュに向かう唯一の方法はウルバンバ川沿いに
走る列車のみ。道路は無い。

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「マチュピチュの旅」⑩

クスコ市内の道の両側に石組の素晴らしい壁が。
③の中央の石はクスコで一番「角」が多いと言われる「１２角」の石。
１２角か如何か数えて見て下さい。
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「マチュピチュの旅」⑨

クスコを訪れた日、丁度祭が行われていた。

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「マチュピチュの旅」⑧

　クスコは11～12世紀頃に建設され、太陽神を崇拝するインカ帝国の都として栄えた。ケチュア語で「ヘソ」を意味するこの都市には、帝国内のあらゆる地方から人々が集まり、まさに世界の中心地とされていた。　しかし、16世紀になるとスペイン人の征服がクスコにも及び、インカ帝国は一瞬にして崩壊する。征服者たちは、太陽の象徴である黄金で彩られた神殿や宮殿を破壊し、金銀を手当たりしだい略奪してインカが築いた精巧な礎石の上にスペイン風の教会を建設していった。　インカ時代の美しく精巧な石組みと、スペインのコロニアルな建築物が融合したクスコには独特な雰囲気が漂う。クスコは１９８３年に「世界文化遺産」に指定された。

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「マチュピチュの旅」⑧

クスコ郊外のインカの遺跡「サクサイワマン」。それにしても巨石を
組み上げる技術が素晴らしい。写真②の中央の巨石は角が１１角ある。

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