「インドネシア・バリ島の旅」?

さて、「インドネシア・バリ島の旅」の最終回は恒例の機内食。

バリの「デンパサール空港」に着いて一連のプロセスの後、飛行機が

出発するのは日付が変わる夜中の１２時５０分。機内食は現地の

流れに合わせるから「食事」が出るのは成田に着く前の「朝食」と

言いう事になる。中身は、人夫々、好みが色々あるから、云々する

のは難しいが「良い方ではないか」との印象を持った。

このシリーズはこれで終わり、次回から、例の通り、私が町で見つ

けた、ちょっと面白い、ちょっと不思議な写真を中心にブログを展開

して行きますので引き続きご贔屓の程よろしくお願い致します。

.

「インドネシア・バリ島の旅」?

旅の最終日、我々は空港近くの免税店に連れて行かれた。店内は巨大で

中は「ディズニーランド」のようだった。「It's now or never」は、免税品を買うのは

「今でしょ！」と言いたげだ。中国語では「把握現在機不可失」と言うらしい。

このシリーズはやや「冗長」となってしまったので、次回は恒例の「機内食」写真

で終わりとなります。
,

「インドネシア・バリ島の旅」?

物価比較、１円＝約１１０ルピー。簡単に比較するなら

現地価格からゼロを二つ取ると日本円の値段になる。

,

「インドネシア・バリ島の旅」?

バリは神々の島だからお寺が多い。掲載した写真の寺院は六大寺院の

一つ、タナロット寺院。海際にあって「夕日」が綺麗、と言いう事で有名。

満潮時に「島」になる所に「聖なる湧き水」がある。どこでも「ご利益」を

求めて並ぶ姿は同じだ。

.

「インドネシア・バリ島の旅」?

観光地で、こんな恰好をした人々が居れば誰でも写真を撮りたくなる

かもしれない。一体この人たちは何者なのか？写真を子細に観察すれば

答えが出てくる。　この人たちは、「観光用」の写真を撮るために夫々の

衣装を着て出番を待っている所、だと私は勝手に想像しました。

.

「インドネシア・バリ島の旅」?

.

「インドネシア・バリ島の旅」?

バリ島は常に神様への「お供え物」で溢れている。

.

「インドネシア・バリ島の旅」?

バリ島の聖なる山、アグン山麓に建つのはバリ・ヒンドゥー教の総本山

「ブサキ寺院」。カーストにより参拝する寺院が異なる為大小３０もの

寺が集まる複合寺院。屋根がユニークな形をしている。
.

「インドネシア・バリ島の旅」?

バリ島のバロン・ダンスと有名な「ケチャ・ダンス」。
.

「インドネシア・バリ島の旅」?

インドネシアの有名な織物、バティック(Batik)。ジャワ更紗とも言う。

日本風に言えば「ろうけつ染め」の事。写真はその制作現場。

.