エベレスト街道の旅８３

ダワさんのロッジのある、Khunde（クンデ）の村は、
Khumujung（クムジュン）の村を抜けた先にある。隣り
合わせの村だ。

これは、ストーブで暖房や調理用の燃料に使う、貴重な
資源だ。燃料が燃え尽きる頃、料理中でも手づかみで、
これをストーブに放り込む。



小さな村だから、殆どの人が知り合い。だから、出会う
人毎に、チャットが止まらない。

エベレスト街道の旅８２

１１月４日、昨夜の宿泊地、プンキテンガから、８：５１
歩き始める。今日の目的地は、ガイドのダワさんの自宅の
あるクンデだ。　普通は、ナムチェの方へ直接向かうのだが、
クンデに行くのは、ダワさんの「我田引水」なのだろう。

エベレスト街道の旅８１

ダメですよ！、スマホのやり過ぎは！

エベレスト街道の旅８０

昨日の続きですが、私には言葉がありません。

エベレスト街道の旅７９

僧院のあるタンボチェからは、往路と逆で、長い下り
道になる。反対側からは、重い、大きな荷物を背負った
人たちが上がってくる。

ネパールでは、道路の無い山間部では、物は、殆ど全て、
人と、牛や馬などの動物によって運ばれる。概ね、一日
働いて、＄８～$１０　と言ったところだろうか。

エベレスト街道の旅７８

１３：０４、行きに泊まったタンボチェで遅めの昼食。
僧院があるからか、肉のモモが無かったので、マッシュルーム
・モモを食べた。味よく、完食だった。

エベレスト街道の旅７７

翌、１１月３日は７時間半掛けて、Teshinnga（テシンガ）と言う
所まで下る。概ね、往路を戻る感じだ。朝食は、ミート・モモと言う
餃子を食べる（３８０ルピー）、これは美味しい。ロッジを出たのは、
８：２４。

エベレスト街道の旅７６

１１月２日朝、Gorak Shep の最後の小屋を後にしたのは、８：０４。
前夜は眠りが浅く、頭がちょっと、ぼーっとした感じだ。それに、珍しく
空が曇っている。上に土砂が積もっていて判りにくいが、世界最長の
氷河、クーンブ氷河。







登りはゆっくり、下りは早く、と言いう訳で、その日は
Pheriche まで標高差８６０ｍを下った。