白鳥

五丁目辺りの湖を背にしての夕陽
白鳥の悲しい晩秋の姿が、、、、

白鳥は悲しからずや空の青
海の青にも染まづたたづむ

平成18年9月29日旭川朗読劇

不死鳥の歌、、、斉藤史
原作、、、山名康郎

春を断る白い弾道に飛び乗りて
手などふたつがつひにかへらぬ

今日も゛おはよう゛呼びかけの朝が(^o^)／

木枯らしに拾ひてもらふ吾が心
部屋の片隅愛燦々と


忘れ物の陽が（＾－＾）
今日も朝の挨拶に媚を売りにくる

季知らず、、、と
初冬の空は゛はしゃぐ陽゛に
゛少し控えめの゛苦言でしょうか

寄せ合う薄雲は陽をさらって行った